辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

2018年も総括の時期 そろそろ、最終章へと決める年頃なんだなぁーと深く考える

2018-10-01 22:03:27 | 日本の情景
まぁ、社会情勢への不満を語ったり、 他人の批判は、いたしません。

ただ、カメラマンとして一国の主として
最終章へと向かっているのは確実で、今までの仕事の景観を生かせる
ことなんて微々たることなんだと強く感じてます。

感覚的には、アナログレコードから、デジタルのコンパクトディスクに
あっという間に、とって代わられたという感じが近いかもしれません。

「音楽を聴く」と行為はレコードもCDも変わりませんが
デジタル化による、些細な音楽のニュアンスも目立つようになり
仕事の丁寧さが、忙しさのキーポントになってきています。

さらにデジタル化により、ダビング作業も容易になりつつ
機材もコンパクトになり、ダビングの手法も多岐になり、
広がった分、広がりを学ばなければ今後の仕事が無いという
状況でもあります。

現状、撮影ということで仕事をしているのが現状で
新しい技術の学びが少なかったというのが2018年の総括になります。

そして、こんな私を受け入れてくれる
プロダクションさん、撮影技術会社さん、ディレクターさんに感謝な
2018年でもあります。

古風なカメラマンは2019年にはどう変わるべきなのか
新しい地図を深く読み取る能力を持たなければと反省です。


とあるビデオ収録の現場の一コマ 

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