樹液が付着は、即行で洗車が鉄則 無事に帰還することができました

10月も後半、まだまだ、25度を超えることもあり
暑い日が続きます。

そんな中、仕事で某野外パーキングに停車、

木が茂っていて
日陰でちょうど良かったが、
これがアダとなって
クルマのボディーとガラスに樹液が付着、

ベトベトして、走行中にチリやホコリも付着して
黒い斑点が目立つようになった。

まさか、樹液！　

そう、前日、雨が降り、
樹木に水分がつく、その水分が葉っぱや枝の
樹液と泥汚れを流し、クルマに付着せせるという
メカニズムまで判明した。

で、たまたま、仕事中に時間が空き
ここぞとばかりに、新宿伊勢丹のパーキングに持ち込む。

このパーキングには、洗車をしてくれる
洗車屋さんがお店を開いており、買い物中に
洗車をしてくれる。実費ではあるが、
背に腹はかえられず、洗車を依頼した。

さほど混雑もなかったので、
2時間程度で、ほぼ元通りに輝きになった。


水洗いだけではあるが、
樹液が付着したら、すぐに洗車は鉄則である。

欲を言えば、まだ少しざらざら感はあるものの
徐々に落としていく考えである。

樹液は酸性、セオリーではアルカリ系のシャンプーで洗うのが
最善策とされるが、ガラスコーティングしているので
薄めにして樹液の粘り気を除去するのが定番ではある。

と、言いつつも、
水洗いで9割がた、元に戻ったので
よしとする。




納得の私であった。

もちろん、言うまでもなく
翌日も仕事であったが、夕方に再度、洗車しつつ
ガラスコーティングを補うための
メンテナンスキットを塗り込んだのは
言うまでも無い。。。。