あーあ!
一等 国家試験も2度落ち
NYの小室圭くんの気持ちを痛いほど
感じている昨今
もう受験も後がない
崖っぷちな心境でございます。
そんな中、みんなぁ、
ドローンを飛ばしているかい!、を
湘南・丹沢ドローン協会の
キーワードとして、
様々な空撮を手掛けています。
地方ロケでは、必ずドローンを持参、
飛行機移動する事も多く
ドローンのバッテリーを飛行機に
載せる事はできるのですか? と、
地方のクライアントから問い合わせも
増えました。
結果として、持ち込みは可能である!
DJI社のMavicも含め、
バッテリーは100Wh以下であれば
現状、機内持ち込み可能である
各航空会社の見解として、、、
100Wh未満・・・個数制限無し
100Wh以上160Wh未満・・・1人2個まで
160Wh以上・・・持ち込み禁止
以上のガイドラインが航空会社で取り決め、
機体、プロポ、予備バッテリーも
実際のところ
100Wh以下なので、飛行機での持ち込み=輸送が可能
ただし、規模の小さい空港だと容量チェックが
求められることが多く、
バッテリー容量の数値がどこに記載されているのか、
確認しておくこと安心である。
そして、保安検査を通過する前後は
やたらに機体を通電しない事にしている
昨今、2019年の関西空港での未確認ドローンの飛行による
滑走路閉鎖事件以来、空港敷地内ではドローンに
感知システムが導入。
ドローンの通信電波を検知して
滑走路の閉鎖処置を速やかに取る体制を施行。
空港施設内で、ドローンの電源を入れること自体、
違法行為ではないが、
航空保安上必要な措置として
滑走路を閉鎖する対応を取らせてしまったなら、
威力業務妨害で立件される可能性が濃くなる。
実際に2021年6月25日に福岡空港の敷地内でドローンの電源を入れ、
航空機の離着陸を妨げたとして、
航空法違反ではなく刑法犯(威力業務妨害罪)で送検された事例もある。
取り敢えず
航空法規に準じた
行動が求められるのかなと、いうのが本音でございます。。。
国交相の見解