辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

カーフィルム 懐かしの施工 エピソード

2020-01-09 21:45:15 | クルマ


スモークフィルムって1960年代の後半頃から
販売されつつ平成元年頃から、運転席と助手席の窓には
濃い色を貼ってはいけないことになってしまった。

丁度、平成元年に運転免許を取得
ご多分に漏れず、ホームセンターでフィルムを購入して
苦労して泣きながら貼った思い出があります。

気泡が入らず貼れた時は感動モノで、
湾曲しているリアガラスには、
幅10センチくらいのフィルムを
何層にも貼りながら気合いをいてれ貼りました。

人気車種には、リアガラス用のポリカ製の
色付きパネルが販売され、
カポッと車内側からはめると、
簡単に色付きリアガラスへと変える事ができました。

最近の車は、UVカットも標準装備で
スモークも入っている、便利である。

平成元年ころは、色の濃さを競ったもんで
濃い色を貼るとドアミラーが見えなくなるほど
ヤンキー車両の出来上がりである。

フロントガラスのみ、色が入ってないので
むしろ、濃い色を四方に貼ると車内が
よく見えてしまう弊害はあったりと楽しみました。

1ロール1000円程度は、施工すると紫外線ですぐに
色が抜けてしまうので、高価でも3M社の
フィルムが色抜けも少なく安定していた。
大体3〜5000円くらいでした。

自動車免許も取得しない世代には
こんな馬鹿みたいな遊びも分からないだろうなぁー。