辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

カセットコンロの発展版「マイ暖」 小さいけどパワフル 停電でも使えるよ

2017-12-11 06:37:53 | 日本の情景
大好きな「岩谷産業」さん。

初めて我が家に、カセットコンロの「カセット ふー」が
やってきたのは、自身が小学校2年生の頃だった。

以降、カセットフーは必ず自宅にあって今でも
この時期のお鍋料理には欠かせないアイテムとなっている。

カセゥットコンロのイメージはガスコンロだけだったが、
数年前に、同じガスボンベを用いた小型ストーブが登場。

間髪入れずに購入して、この時期、機材庫と編集スペースの
暖房には欠かせないものとなった。




岩谷産業 マイ暖

本来は、岩谷産業純正のガスボンベを使うのが
セオリーなのでしょうが、あえて、安価な
ボンベを買い求めている。

ちなみに、ガスボンベ3本セットの値段は、
純正が500円、他社ボンベが250円と半分の値段である。

違いはガス燃焼時のカロリーが低かったりするが
比較しても体感できるほどの違いはないので
もっぱらボンベに関しては、安価なものを買い求めてしまう。

今年もそろそろ、ガスボンベをまとめ買いしようと画策中
3本一組なので3の倍数ではあるが、何十本も自宅にストックしていると
その光景は圧巻である。

自宅では、ガスストーブと合わせて
古風な「石油ストーブ」も使っている。

理由は簡単

停電でも使えるのである。

まぁ、震災のことを考えるとキリがないけど
燃料さえあれば電気がなくても使えるところに着目していて
停電でも暖が取れる。

エアコンやファンヒーターは安全ではあるけど
一家に1台は、こんな電源が入らない暖房器具を備えておいても
良いのではと持論を展開中である。

DVDとブルーレイ 受注枚数に逆転の兆しあり

2017-12-11 06:00:55 | 日本の情景
地デジに放送が移行ししつつも、根強いDVD規格である。

DVDの画質は、記録内容はデジタルではあるけど
アナログ放送と同様で、ハイビジョンでは有りません。

まぁ、最近は「画質がイマイチ」という事も
言われることも減ってきたが、
納品物のDVDを1枚1枚と検品してて悲しくなる。

収録は4Kで収録しても、この画質かぁー、といった具合で
落ち込む日々も長く続いた。

そんな中、ここ数年は特に「ブルーレイ プレイヤー」の購入を
熱心に勧めてきたので
今年になってブルーレイの受注が、
DVD受注を越すようになってきた。

当然かもしれない。

DVDプレーヤーが1995年頃の登場で
故障が多くなって買い替えが増え、ディスク受注も
ブルーレイが増えたのだろうと思われる。

受注は、 そう枚数を100枚とすると、
45枚がDVDで、55枚がブルーレイである。

やはり、ハイビジョン収録したものは
ハイビジョンクオリティーで納品したいのが
制作者の本音である。

まぁ、ブルーレイ規格も新しいバージョンが
始まる兆しはあるけど、今更、ハイビジョン以下の
画質には戻って欲しくないし、戻れないぁーというのが
本園である。