辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

写真撮影のセオリーから外れている。でも雰囲気があっていいと思う子供と遊ぶのが主

2016-12-21 07:51:06 | 写真撮影
先日、家族で行ったTDLのスナップショット

キャノン7Dを持参してスナップを撮るが
やっぱり、撮影の基本設定は、「マニュアル」で撮影する。

だから、急に日差しが強くなったら露出はオーバーだし
気をつけていないと、露出もアンダーになったりと忙しい。



それでも私はかなわないと思う。

オート撮影だと、適正かもしれないが
なんとなく、カメラ任せって、機械的な感じがする。

まぁ、アンダー オーバー フォーカスアウトと
いろんな写真があるけど、1000枚のうち
数枚、しっかりした家族写真のスナップがあればいいと思う。

撮影ではなく、子供と遊ぶのが主体なんで、
写真のとしての荒さも味のうちと捉える。

今度は、ミラーレスカメラでもいいくらいかな。。。

真面目にキャノン M5が欲しくなった瞬間でもある。

「二科会写真部」に所属していた頃の作品

2016-12-21 07:21:39 | 写真撮影
1998年からしばらくの間、二科会写真部に所属していたことがある。
前衛的な写真撮影が好きだったけど
こんな写真を本業の合間で撮影していた。









当時、使用していたカメラは、ニコン F5を2台  50ミリ F2.8 / 85ミリ F2.8 / 24ミリ F1.4
と単焦点を提げ撮影していた。

当時は、テーマを決めていて撮影していたけど
いまいち、被写体に対する情熱が空回りっぽい雰囲気で
いわゆる「気迫」が感じられる写真は少なかったと思う。

要は、広角レンズの効果的な使い方をしていなかったのが原因と
いうのは分かっているけど、広角レンズを使わずにいられない
心境だった。

今はもう少しマシな表現ができると思うけどね。。。

20代最後の作品であった。