辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

野球部の連帯責任は必要か?と問う前に、連帯責任だから学校の部活が成立すると感じる。

2016-07-23 07:06:07 | 日本の風習
個人競技もある部活ですが、
連帯責任だから、学校教育が成り立つと感じる。

連帯責任が必要ないと言うのなら、
学校なんて必要ないと言うことだ。

クラス内でイジメがあったとするでしょ。

イジメ自体を問うことは申しませんが、
イジメる側は、責任を持って行動すべきだと感じる。

いわゆる、自己責任が取れないのなら
イジメを止めるべきなのだ。

その責任とは、当事者の人生を変えてしまう
ことが多いので、自殺して亡くなってしまったのなら
その事の重大さも責任を問うことが必要だし、

イジメ見て見ぬ振りをしていた
生徒も先生も学校長にも責任は免れない。

学校とは、そんな軽いものではない連帯なのである。

まぁ、きわどい事例だが、連帯責任を重く受け止める
ことができるなおなら、喫煙とか軽はずみな
行動もできな。

まして、未成年でしょ
喫煙を許す発言だと思いますよ、連帯責任を問わないと言うのは。。。

まぁ、企業もしかりで
粉飾決算を見抜けなかった企業人にも
責任がある訳で、経営陣にものを言えない社風を選んだ自身の責任でもあるし、
それを起点に連帯責任を拒否するのなら、そんな社風雨の会社にいるべきでないと感じる。

ものを言えない日本の風習にも一石を投じたいところではあるが、
言いすぎて過剰になる風習にも一石を投じたい。

学校も保護者に迎合しすぎているのでは?と、強く感じる事例で
体罰でバンバン殴ることは容認できないが、
子供をしっかり怒ることのできる先生であるのが
本来の学校生活であり、聖職であり、連帯責任であると思う。

ある意味、連帯責任を取れないから自分で独立して起業した感はある。
その代わり、自己責任という事を重く受け止めている。

「仕事の評価」って、都合良くも、悪くも伝わってしまうなぁーと強く感じる。自分はどっちだろうね。

2016-07-23 06:09:47 | 会社経営
全国的に、いろんな技術会社が存在する中
「自分で発信する仕事の話」と併せて、
実際、その会社や個人と仕事を一緒にしていた人から
その技術会社(フリーランスの個人)の話を聞くと、「思いのほか、良かったねー」とか
「あまりよく無いねー」とか、いろんな評価を聞く機会も
少なく無い。

この場では、どちらが悪いとかは書きませんが、
「所変われば品変わる」ではないけど、
「人によって話も変わるなー」という
ことを言いたい。

自身では、どう感じられているのだろうか? という事なのだが
多言に無言的な感じでも取れるが、しっかりしていきたいとも感じる。

まぁね、悪い話は誰でも興味がある事なんでしょうけどね。
ネット環境が浸透している現在では、
事無かれ主義で動いている人も多いはずである。

とかく、出る釘は打てれてしまう日本の風習でもあるが
突飛な事も大切にしたいのが
クリエイター魂でもあったりする。

評判も大切にしたいが、
「失敗」を「失敗」と感じさせない手腕が「プロのクリエイター」という持論だ。

途中経過は色々あるが
結果を伴う事が出来ればと考える。

これって、「わがまま」かなぁ。。。


生きていて、「あ!死ぬなーと」思ったことは、今までで1回あった。貴重な体験だが、やはりスローペースがいいね。

2016-07-23 05:04:43 | 日本の風習
46年間、生活していて

あまり無謀なことはしないんで
「死ぬなー」と思う経験も殆どなかったが
過去1回だけある。

クルマの運転中に、1度だけ経験したことだが
すげー、運が良かったと思うことがある、
「やはり、クルマのタイヤはミゾがしっかりないと危ない」と、いう事だ。

24歳は、いろんな事件があった。

この1年は、自分にとって空白の1年と言っても良いくらい
いろんな事が起きた。

そんな中での「九死一生スペシャル」である。

豪雨の中、神奈川の小田原から平塚まで通る
「小田原厚木道路」っていう有料バイパスがある。

よく、「警察24時間」で、神奈川県警 第二交通機動隊の
新人白バイ隊が、スピード取り締まりで出てくる
あのバイパスである。

24歳の頃 乗っていたクルマはコレ


GZ20 ツインターボである。

ライトチューンではあるが、コンピューターを追加で入れ
スピードリミッターを解除。

ターボエンジンで、ターボのコンプレッションを純正の0.2圧縮から
2.0までコンプレッションできるように
ブースト圧も可変できるようにしていた。

どちらかというと、高速巡航より
ゼロヨン仕様で、トルク重視にしていたから
加速のレスポンスが良かった。

こんなクルマで、日々、通勤していた頃があった。

当時、新車で450万、
中古で250万を購入して、大切に乗っていた。

そんな中、豪雨でバイパスを平塚方面から
終点の厚木へ向かっていた。

たまたまその頃、履いていたタイヤが
クルマに付属していたタイヤで、
残っていた溝の深さも、5ミリに満たないくらいの
ツルツルであった。

そんなタイヤで、豪雨の中160キロのスピードに
達した時に事件が起こった!

バイパスをご存知の方は、終点の手前に倉庫群があって
軽く右カーブがあるが、そのカーブでハイドロプレーニングを起こして
カーブの最中、道の真ん中で車がスピンしたのだ!

あの浮遊感は今でも忘れることはできない。

クルマの車重でいうと、2トンあるものが
浮いてスピンすることを体感したので
ある意味、感動を覚えた。

結果論でのんきに語ることができるが、
当時、豪雨とあって他に走行しているクルマも無く
巻き添えを起こさなく良かったし、

スピンした場所も道の真ん中だったので
側壁に衝突することも無く、ただ静かに
スーっとプレーニングしただけだった。

驚いたよねー。

でも、スピンしている最中は
冷静にも何もできない自分を感じたけど
事故を起こす時って、こんな瞬間だとも感じた。

時間にすると、滑って〜スピン〜さらに横滑り〜スピンし続けて〜静止 まで、
10秒もないと。

今の所、後にも先にも、こんな経験はこれだけである。
その日のうちに、タイヤやへタイヤを買いに行ったのも
しっかり覚えている。

ここで学んだのは、
「豪雨では160キロものスピードを出してはいけない」ということを学んだ。

それ以来、タイヤは新品でも時速100キロ以上スピードを出すことは怖い。
その分、晴天で道が乾いていれば、いくらでも出してしまう。

まぁ、のんきに語っているが
他のクルマを巻き込むことがなかったので、そのことは猛反省ではある。

所帯もあるので、安全運転でいきたい。