地震の翌日

　今朝、下の息子とお友達がなんとか自宅にたどり着きました。
息子たちの顔を見て　やっとほっとしました。

　でも昨晩は　あまり眠られませんでした。

ウトウトしていると　何度も地震の揺れと地震を知らせる携帯電話の緊急音声に起こされました。

　今日は一日中テレビをつけっぱなしにしていました。

どのチャンネルも地震の被害の大きさを伝えています。
正直なところ　こんなに大きな地震だとは思っていなかったので　改めて怖いという気持ちが湧いてきました。
　
　昨日は　電話が通じにくい状態がずっと続いていたので　今晩になって　親戚や親しい友人に電話をして　お互いの安否の確認をしました。
　みんなそれぞれ　大変な思いはされていましたが　とにかく無事が確認されました。

家族ぐるみのお付き合いをしているＡ家では昨日がお子さんの卒業式だったそうです。
とんでもない卒業式の思い出ができてしまいした。
・・・・でも、学生さんたち、みんな無事だったそうで　本当に良かったです。

　今日の写真は夕刊のテレビ欄です。

この文字がなくてまっ白な紙面が　災害の大きさを表しています。

　もうこれ以上被害が増えませんように・・・

こんな中でもココアのお散歩には行ってきました。


天災には関係のないように富士山が美しい姿を見せていました。

地震に遭いました

　今朝、出勤時に電車の中から何気なく多摩川を見ました。
川には水鳥がいたのですが　シラサギが川の中を歩いているのを見て　ふと「このくらいの水位なら地震で橋が落ちても歩いて川を渡って帰れるな。」と思ったのは　何か虫の知らせだったのでしょうか・・・・



　午後２時半過ぎに　突然大きな揺れを感じました。
わりと地震には慣れている私ですが　かなり大きな揺れだったし　時間も長く　さすがに心配になってきました。
　職場の入っているビルの指示で帰宅するように言われ　歩いて帰宅してきました。

　普段ココアの散歩で歩くには慣れているので　いつもは電車で通り過ぎる景色を歩きながら見てきました。
　なんとか帰宅困難者にはならず無事に戻ってくることができました。

　しかし、家に戻るまでは被害状況が気になったのですが　幸い、食器棚の扉が開き、食器がちょっとだけ割れているくらいで済んでいました。



　自宅にいた上の息子の話では　こんなに揺れたのにココアはのんびりと昼寝をしていたそうです
　
　いつもは深夜につくばから帰宅するツレアイが　帰省中の下の息子に早く会いたくて午後から半休を取り　車に乗って帰宅途中、首都高で地震に遭い　かなり怖い思いはしたようですが　無事に戻ってきました。

　都心に出ていた下の息子とは　つい先ほど連絡が取れました。

これから歩いて　戻ってくるそうですが　我が家より少しだけ都心に近い　私の母の家に今夜は泊めてもらうつもり、とのことです。

　震源地よりかなり離れた東京ですらこの被害です。
震源地に近い地域の被害が心配です。

　これ以上被害が広がりませんように。

スーツ

　きちんとした所へ行く用事ができて　ちょっと困っちゃいました。

・・・何着て行くの？

　私は息子の入学式に着て行ったスーツか、仕事に行く時に着ているパンツとカーディガンを着て行けばいいかな、と思っていたのですが　息子からダメだしが出てしまいました。
「もっとちゃんとした服はないの？　たとえば就職面接を受けに行った時の服とかは？」と言われました。

面接を受けた時？

　夏だったからハイビスカス柄のツーピースを着て行ったけどね、と息子に言ったら
「よくそんなんで採用されたねえ」と思いっきり呆れられてしまいました

　考えてみれば　ちゃんとしたスーツなんて必要ないから持っていなかったんです。

息子に言われ　今後あまり着る機会はないけど一着くらい持っていてもいいかも、とユニクロへ行ってきました。
　黒、グレー、と紺に細いストライプの３色のスーツがあったので　紺を選んでみました。
　これに自宅にある白いシャツを着てみたのですが　もうカンペキにリクルートスーツ状態になってしまいました

　そこで、襟の形がちょっとオシャレなシャツを買ってきました。

ユニクロのスカートは若い人用なのでしょう、かなり短いので　パンツを選んでみました。

　もうすぐ息子の卒業式があります。
このスーツで出席しようかな・・・

花粉の季節の過敏なお肌に

　いよいよ花粉の飛散も本格的な季節になりました

くしゃみは出るし、鼻はズルズル、目は痒くて真っ赤になります

　こうなってくると肌が過敏になってしまい　普段は平気な化粧水も重く感じてピリピリしてきます。

　毎年この時期にはいろいろな化粧水を試すハメになってしまいます

　今年はシュウウエムラのリジュヴィナスシリーズを試しています。

こちらの化粧水は２種類あって　私が勧められたのはアルコールフリーのジェルタイプの化粧水です。
　これでお肌の状態が落ち着いてくれるとうれしいのですが・・・

　ちなみに化粧水の入っていた箱のこのマークですが・・・

ほとんどのマークにどういう意味があるのかよく分かりません。

　ちゃんと分かるようにして欲しいなあ・・・
　

年度末のお食事会

　職場で今年度お世話になった方々との食事会がありました。

みんなでお弁当を食べたり　一年を振り返っての感想を話したり、ちょっとしたゲームを楽しんだりしました。

　こうして仕事をしていると　いろいろな方たちに支えられているなあ、再認識し、みなさんに感謝の気持ちでいっぱいになります。

　お仕事って　楽しい時ばかりじゃなくて　かなり心が折れそうになったりもします。

でも、たくさんの人たちの思いに支えられて今日までやってこれたんだと思います。

　さて、本日のお弁当ですが　市販のお弁当ってかなりカロリーが高いものが多いのですが　こちらのお店のものは　野菜中心、油控え目のお弁当で　お味もバッチリ

　気持ちも新たに来年度に向けて頑張ろうと思いました。

３月の雪

朝のお散歩の時にはみぞれでした。
でも　お散歩から帰ってきてからしばらくすると　みぞれが雪に変わりました

　きれいに咲いてくれてたパンジーの上にも雪が積もってしまいました。


　あっという間に積もった雪でしたが　これまた　午後からみぞれから雨に変わり道路はあっという間に元に戻りました。（我が家の庭にはまだ雪が積もっていますが・・・）

　４日から下の息子が１年半ぶりに帰宅しています。
暖かな沖縄から戻ってきた息子にこの寒さは厳しいようで　今日はずっと布団にくるまって　寒いよ～、と言ってました
　親としては風邪を引かなきゃいいけど・・・と　心配しています

　いつも週末に戻ってくるツレアイがたまたま用事があって戻ってこれず　家族全員が集まることはできていませんが　それでも　ふたりの息子と一緒にご飯を食べるのってうれしいような照れくさいような気持ちです

　わずか１週間だけの帰宅ですが　息子の好きなものを作ってたくさん食べさせてやりたいな、と思っています。

春の川岸

　ココアのお散歩で川のそばに行きました。
そろそろ暖かくなってきて　カモさんたちはそろそろ旅立っていくのでしょうか・・・

　カモさん、また来てね

　川のそばをずっと歩いていくと・・・
かなり大規模な工事をやっていました。

　多分川のほとりを歩ける遊歩道になるのでは・・・と思うのですが・・・

完成が楽しみです。

私的春色

　去年あたりから　なぜか気になる色があります。　それは『赤』です。

　少し前にお気に入りのお店の前を通ったら赤いカーディガンが目に入りました。
私はワインカラーとかパープルのお洋服はよく着る色なのですが　赤は人生３度目です
　最初は中学生の時に赤いカラージーンズ、次は大学生の時に赤いセーター、そしてこの赤いカーディガンです。

　春といえばパステルカラーが王道だとは思うのですが　この春、私はこちらの赤いカーディガンが春服になりそうです。

　そうそう、あと春になると欲しくなるのが白いシャツ。
こちらのシャツもカーディガンと一緒に買ってしまいました

　洗いざらしの風合いのゆったりとしたシルエットのシャツです。

バックにワンポイントでボタンがついてます。

　カーディガンの素材が麻と綿なので　まだ着るにはちょっと薄手です。
このお洋服で街を歩くのは　もう少し先になりそうです。

今日はひな祭りでしたが・・・

　ひな祭りといえば春の行事だと思うのですが　今朝のお庭では氷が張っていました
　こんなに寒い朝だったのですが　よ～くお庭を見回すと・・・

チューリップや

水仙や

ラベンダーが　ひっそりと春を告げていました
では　ココアと私、ふたりの『女の子』のために　ちょっとお祝いしましょうか


　雛ケーキは上の息子とふたりでいただきました。

ココアにはイチゴだけプレゼントしました

まだまだ寒いけど　ちょっとずつ春は来ています。

『ＨＥＲＥＡＦＴＥＲ』

公式サイト
　３連チャンで映画三昧です

こんなんで大丈夫かって？・・・・・ええ、多分　明日からしっかり働きますっ

　死者の声を聞くことのできる能力を持ちながら　それを呪いだと言い　霊能者をやめたジョージ、旅行先で津波に流され臨死体験をし　帰国後そのショックから仕事も恋人も失ってしまったマリー、双子の兄を突然の交通事故で亡くし　立ち直れない少年マーカス、それぞれの物語がサンフランシスコ、パリ、ロンドンで展開される。

　映画を見る前、ちょっと心配でした。　オカルトとかスピリチュアル的なものとかだったらどうしようって・・・
　でも、大丈夫でした、さすがクリント・イーストウッド監督作品です。

この物語は　傷ついた心が救われていく物語です。

サンフランシスコ、パリ、ロンドンでの物語がどこで交差するのかドキドキしながら観ました。

　心温まるやさしい気持ちになれるラストでした。