去年の暮れから今年春にかけて ココアが子犬の頃からお付き合いのあったわんこさんたちとお別れがいくつかありました。
不幸な事故で亡くなったコもいますが ほとんどが長寿を全うしてのお別れでした。 いくら長生きしたからといっても飼い主さんたちにとってはお別れは 悲しくて寂しいものです。
わんこの年齢も10歳以上のコが多かったのですが 飼い主さんの方の年齢も多分皆さん同じような感じで、私よりちょっと上の世代、いわゆる団塊の世代の方たちです。
きっと 皆さん、お子さんたちが小さかった頃、子どもたちのために、と犬を飼うことにされたのでしょう。 お子さんたちは それぞれ独立して家を出られ、わんこと親が残されて一緒に暮らしてた、という感じだと思います。
わんことお別れされたご家庭によっては そろそろ新しいコをお迎えされてるおうちが出てきました。
今朝であったレオ君もそんな飼い主さんの所にやってきた アメリカンコッカースパニエルの男の子です。
初めて会った時は 随分耳の長いトイプードルだなあ、と思っていたのですが・・・
お別れは寂しいけど たくさんの思い出をくれた先輩わんこさんに感謝しつつ新しいお友達と楽しい時間が過ごせたらココアもうれしいと思うでしょう。
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