キュートなバアサンになるために

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ぶうくんの死

2006-12-22 14:40:13 | わんこ
 昨日で年内の仕事が終わり、今日は一日中私は家にいました。

丁度お昼ご飯が終わった頃の時間、玄関のチャイムが鳴りました。
だいたいこの時間ってセールスやら勧誘やらが多いのでちょっと不審に思いつつ応対したところ、なんとココアのお友達のブラウニーくんのパパがものすごく取り乱した感じで立っていらっしゃいました。
 いつも温和な方なのに、どうしたんだろう?と思っていると「ぶうくんが死んでしまいました!お別れをしてやってください。」と泣きながらおっしゃいます。
 車の中には冷たくなったぶうくんを一生懸命撫でているお嬢さん。

・・・・ショックです。 本当にショックです。

まるでまだ息をしているみたなぶうくんを撫でて「ぶうくん、起きてよ、ココアと遊ぼうよ。」と声をかけましたがぶうくんは起きてくれませんでした。
 つい先日もお散歩の途中で元気なぶうくんに会ったばかりなのに・・・

 ぶうくんのパパのお話では一昨日の夜のお散歩の時に何か悪いものを拾って食べてしまったらしい、とのことでした。
 ご家族のお気持ちを思うと全く言葉が何も出ませんでした。

 でも、ぶうくんは幸せだったと思います。 だってアメリカで飼い主さんたちと出会い、一緒に日本にやってきて そして本当に大切に大切にかわいがられてきたんですもの。
 ぶうくん、どうぞやすらかにお休みください。
そして、ココアと仲良くしてくれてありがとう。

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4 コメント

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Unknown (keia)
2006-12-23 11:42:22
ショックですね。
ご家族の気持ちを思うと胸がつまります。
急なお別れでさぞかしショックだったことでしょうね。
そんな危険なものが道端に落ちているなんて
落とした人を恨みたい気持ちです。
ご冥福をお祈りします。
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辛いですよね。 (purihana)
2006-12-23 22:24:16
仲の良かったお友達なら、尚更talofaさんも悲報には胸がつまってしまったと思います。
そして最後のお別れをさせてあげようと足を運んで下さったその飼い主さんの心情を考えると、
とても勇気がいる行動だったと思います。

死因を知り、改めて拾い食いの怖さを感じます。

ぶぅ君、虹の橋の向こうで、元気に走り回って遊んでるといいですね。
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keia様 (talofa)
2006-12-23 23:24:50
 突然のお別れは本当につらいです。
遠く離れた外国で出会い、一緒に時を重ねてくれたわんこを亡くされた飼い主さんの悲しさ、無念さは計り知れないものだと思います。
 拾い食いは他人事ではなく、散歩に出るのがこわくなってしまいました。
 拾い食いをしないようにしつけなくてはいけないのですが どうしてもいろんなものに興味を持ってくんくんやってあげくにパックンとやってしまうので どうしたら防げるのか・・・頭が痛いです。
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purihana様 (talofa)
2006-12-23 23:31:50
 ウチの近所ではあまり大型犬は多くないので 思いっきりココアが飛びついても優しく相手をしてくれるぶうくんはとても貴重なお友達でした。

 拾い食い、どうしたらやめさせられるのでしょうか? あれこれ試してはみたのですが(拾い食いをした途端に大きな音をたててびっくりさせるとか、思いっきりしかって口に手を突っ込んで吐き出させるとか)どれも効果がありません。
 こんなことがあるとお散歩が怖くて嫌になってしまいます。
 ホントならココアとお出かけする楽しい時間のはずなのに・・・
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