『エアベンダー』

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　どうも最近私の「映画勘」は　はずれっぱなしです

もっとファンタジーっぽいテイストだと思ってこちらの映画を観に行ったのですが　久々に映画が始まって３０分であと何分あるんだ？と時計を見てしまいました

「気」「水」「火」「土」の４つの王国がある世界があった。
すべての気を操る者を「アバター」と呼び、アバターだけが世界の調和を保つ存在であった。　そのアバターがある時姿を消し、それ以来世界は乱れていったが　ある日　アバターが姿を現す・・・

　なんとなくおもしろそう、と思ったのですけどねえ～

　この作者（監督？）『ドラゴンボール』のファン？って思っちゃいましたよ。

だって、アバターのアンって　着ているものは孫悟空だし、外観はクリリンだし・・・
　西洋の人から見たら　あの太極拳というかカンフー的な動きがミステリアスで魅力的なのでしょうか？
　
　おまけに　この１作で物語は完結せず　以下次号に続くだったし・・・
なんだったんだ？これ・・・って感じの映画でした。
　おすすめ度を聞かれると「他にいい映画があると思うよ」と言うと思います。

でも、きっと続編にも行くでしょう、私
だって、あんな中途半端な終わり方じゃ気分がすっきりしませんものねえ