キュートなバアサンになるために

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自分の爪だけど怖い

2018-02-07 22:58:46 | 『山姥』と書いて『山ガール』と読む
 11月の山行で足がおかしなことになっていました。
足が攣ったことは書いたと思うのですが それ以外に急な下りだったのに靴ひもが緩くなっていたのか足が靴の中でどんどん前に押されなんだかつま先が痛いなあ、と思いながら帰宅したのです。家に戻って靴下を脱いでびっくり! 左足の親指の爪が全体に黒くなり、しかも付け根が盛り上がっていました。 右足の方も親指と中指がちょっと色が変わってしまっていました。
 上の息子に見せたら「すぐ病院に行って爪を剥がしてもらいなよ。」と言いました。 え?爪を剥がす?・・・・なんか痛そう・・・と怖くなりそのままにしておきました。
色がすごいけど特に困ったこともなく 今まで過ごしてきました。

 だけど一昨日、親指が何かに軽くぶつかっただけで爪がフワっと剥がれそうになりました。
げっ
 今にも取れそうなプラプラの爪を見て途方にくれました。
さっそくネットで検索したら 一番いいのは自然に剥がれてくるのを待つことだそうで まだ完全に取れたわけじゃないんだから、と悪あがきですが爪を留めておくことにしました
                
 まあこんな感じです。
いずれ取れちゃうかもしれないけど 痛みがないといいなあ、と気弱なことを思っています。
 もし取れちゃったら3月の山行はどうなるんだろう?と心配していたら 今日メールが来て 雲取山荘がこの寒さで水場が使えないとのことで少し計画を遅らせる案が出ているそうです。 日程の調整は必要になってきますが 少しでもあとの方が爪のためにはいいかもしれません。

 それにしても登山っていろいろなことがあるんですね~
インドア派の私にとっては予想外のことが多すぎます         
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