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『臨場』は毎回楽しみにしていたテレビドラマでした。
その劇場版、これは観なくては!と映画館に向かいました。
ラストにつながる冒頭のシーンがかなりショッキングで・・・
2年前の無差別殺人事件の犯人を無罪にした弁護士と精神科医が殺された。
当初はこのふたつの事件に関連はないように見えたが 死亡推定時刻のトリックに気づいた倉石により これらが連続殺人であることが判ってきた。
倉石は恩師の法医学の権威安永博士を訪ねる。
『愛する人を奪われた時、あなたはその悲しみを乗り越えることができるだろうか。』
この問いがこの映画の大きなテーマになっています。
いろいろな悲しみを抱え生きている人々。その悲しみの乗り越え方はそれぞれの人によって違います。
組織などまったく気にせず 死者の最後の声を聞こうとする倉石。
『俺のとは違うなあ。』という声を聞くと 倉石がスーパーマンみたいに頼もしく見えます。
かなり夢中になれた映画でした。
以前おもしろかったけどキャストだけで犯人が分かってしまった『相棒 劇場版』に比べると 誰が犯人が最後まで判りませんでした。
そして殺人事件の裏にある人間ドラマにも感動します。
とても満足できた映画だったのですが 最初に言いましたようにラストが気になって仕方ない終わり方でした。
できれば倉石班の人たちにはまた会いたいなあ~
『臨場』は毎回楽しみにしていたテレビドラマでした。
その劇場版、これは観なくては!と映画館に向かいました。
ラストにつながる冒頭のシーンがかなりショッキングで・・・
2年前の無差別殺人事件の犯人を無罪にした弁護士と精神科医が殺された。
当初はこのふたつの事件に関連はないように見えたが 死亡推定時刻のトリックに気づいた倉石により これらが連続殺人であることが判ってきた。
倉石は恩師の法医学の権威安永博士を訪ねる。
『愛する人を奪われた時、あなたはその悲しみを乗り越えることができるだろうか。』
この問いがこの映画の大きなテーマになっています。
いろいろな悲しみを抱え生きている人々。その悲しみの乗り越え方はそれぞれの人によって違います。
組織などまったく気にせず 死者の最後の声を聞こうとする倉石。
『俺のとは違うなあ。』という声を聞くと 倉石がスーパーマンみたいに頼もしく見えます。
かなり夢中になれた映画でした。
以前おもしろかったけどキャストだけで犯人が分かってしまった『相棒 劇場版』に比べると 誰が犯人が最後まで判りませんでした。
そして殺人事件の裏にある人間ドラマにも感動します。
とても満足できた映画だったのですが 最初に言いましたようにラストが気になって仕方ない終わり方でした。
できれば倉石班の人たちにはまた会いたいなあ~
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