この家に引っ越した時に工務店の方でつけてくれて使い続けてきた照明器具なのですが 最初からブウォーンと変な音がしていました。
ツレアイに何か音がするんだけど・・・と話したのですが 小さな音だったし、ツレアイは単身赴任でほとんど家にいなかったのであまり真剣に考えてもらえませんでした。
でも、週末ごとに家に戻るようなったらやはり音が気になってきたみたいです。
「レールをつけて可動式の照明器具をつけるとカッコよくない?」とツレアイが提案してきました。
ちょっと明るさが気になったのですが それでも新しい照明器具になるのはうれしいので じゃあ、ということで我が家のプチ模様替えがスタートしました。
最近の照明器具取り付けはカチっと天井の器具に差し込めばよいのですが我が家は工務店さんがそんな丁寧なことをしてくれていなかったので こんな状態からスタートです。
まずはカチっと留めるための器具を設置し、それから照明器具を取りつけます。
照明器具はIKEAでゲット。
シンプルでステキ、と思って買って帰ってみるとこれが想像以上にでかくて・・・ なんだか暗くなっちゃったみたいです。
日本の照明って部屋の真ん中に明るいシーリング型の蛍光灯をつけるのが多いのですが 外国はスポットライト風に灯りを使います。
日本風はムードがないなあ、と若い頃は思っていましたが 部屋全体を照らしてくれる方が老眼がすすんできた私には楽でありがたいです。
でも今回の照明器具はスポット的な灯りになってしまいます。
ひとつの部屋の中で陰影ができておしゃれな感じの部屋になりますが やはり明るさが問題になりました。
そこで、苦肉の策で 飾り棚用につけていたスポットライトの電球を省エネ電球型蛍光灯に変え 向きを飾り棚ではなくソファの方に向けてみました。
これでかなり明るさの面は解消されました。
点灯したところをお見せできなくて残念ですが 今までとはちょっと違った雰囲気の部屋になり、なんとなく部屋全体を片付けてすっきりさせたくなりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます