ツレアイが「一度も観たことがないから文楽を観てみたい。」と言い出しました。
丁度府中市の芸術劇場で文楽公演があることを知ったのでふたりでお出かけしてきました。
演目は『団子売』と『菅原伝授手習鑑』でした。
私は一昨年国立劇場で鑑賞してきましたが まるで命があるように動く人形に目が釘付けでした。
細かな人間の心の動きを人形が表現しているのってすばらしいです。
(人形が動く訳ではなく人形を動かす人間が凄いのですけど)
それに演奏(?)も生の迫力が凄かったです。
また機会があったら文楽を鑑賞したいです。
鑑賞後は ふたりで外食。
お蕎麦屋さんの『春御膳』
ちょっとずつサラダや和え物、てんぷら、お蕎麦など楽しめました。
こうした盛り付けを参考に家のご飯のメニューを考えてみたいです。
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