私がこのかわいい子猫に出会ったのは なんと今から14年も前になります。
たまたま本屋さんで手に取ったかわいい子猫にメロメロになり 新刊が出ると第一巻から読み直すというくらい夢中になりました。
そしてこの子猫は私の想像以上に世界中の人を虜にしていきました。
まさかこんなに長く続くなんて思っていませんでした。 といってもこの最終巻が出たのは今から4年前なのですが・・・・
最終巻が出た時にこれを読むとチーたちとお別れになっちゃうなあ、となんだか勿体ない気がしてなんとなく手に取るのを躊躇していました。
でもそろそろチーたちに会いたくなりとうとう手に取ってしまいました。
第一巻で迷子になったチーはやっとママに会うことができました。そして自分の名前も思い出しました。
ここでチーは自分の将来を決めることになります。
どこにいてもチーたちの幸せを祈り、そして 温かく楽しい気持ちにしてくれたチーたちに感謝です。
・・・・・ところで 前作と今回の作品のつながりが今ひとつ分かりませんでした。
で、気付いたことがありました。
ガ~ン!!
私、第11巻を飛ばしていました。 これは急いで買わなくちゃ