水道管はまだ凍っている

4年前の大雪に埋もれた山荘

１月２２日に降った雪以来、雪そのものはそれほど積もってないが、

気温の低さが続いており、山荘の水道管の修理ができていない

山荘に出かける折には２Lのペットボトルに水を入れ、飲み水とトイレの

水としている状態で、１６日に予定の友人達との宴会も？？？

料理は後処理を考え、手のかからないものを持参している。

そんな状態だけど、増築中の内装材量の加工で山荘の作業場を使いたい

ことがあり、時々出かけている。

自宅の周辺はほとんど雪もなくなり、春めいた陽光となっているが

青野原の山荘はまだ真冬の中にある。

福井など日本海側の雪被害を考えれば、関東は恵まれていると思います

がら空き送電線

2014.7 風のガーデン　　　　今頃は深い雪の中なんだろうな

先日、日本の再生エネルギーを妨害するのは電力会社と政治だと書いたが、

がら空きの送電線についての新聞記事を目にした。

京都大学のチームが大手電力会社の送電線の使用実態を調査したところ

使用率は２０－５０％となっていたそうだ。

それにもかかわらず、風力や太陽光など再生エネルギー会社が送電線の

使用申請をしても「満杯状態で空きがない」と断られているのが実態。

満杯の理由は、現在休止中の原発がフル稼働した場合の送電量を想定して

のことだそうだ。

現在太陽光発電を国の補助金をもって電力会社に買い取らせる制度があるが

（買取価格が年々下がり、コスト割れするように進められている）

原発事故後に急いで太陽光への依存を進めようとした政策に、電力会社から

会社存亡をかけた方向転換が働きかけられた結果だろうと思う。

送電できない電力を発電しても売ることができず、再エネ会社は倒産する

ということになる。

国の将来より現在の電力会社の既得権益を優先している。

国会討論も自民党の女性議員の「礼賛質問」や野党議員のモリカケ質問や

線香問題ばかりでなく、政治家として国の未来を真剣に考えろといいたい。


ジイサン、そんなことで熱くなるより仮想通貨で大儲けすること考えたらー

春が来た

心配していた雪も積もることなくほっとした。

舞い落ちる雪の景色は大好きなのだが、後のことを考えると積もってほしくない。

北国の雪景色を見て”きれいだねー””幻想的だねー”などと無責任なことをいうが

そこで生活できるかというと別問題。

今日はそんな雪の空とは打って変わり、朝からキラキラした太陽が降り注ぎ

我が家の屋内の植物も活気が出てきている。

シンビジウムも咲き出したが、ひときわ輝いて見えるのが赤葉の美しいドラセナ

2年ほど前はひょろひょろして頼りない状態だったが、思いきって短くカットしたのが

功を奏し、新しい枝を何本も伸ばして堂々とした葉を茂らせている。

台湾を旅行した折、大きく地植えにされて育っていたドラセナをうらやましく

見た記憶があるが、それに負けないような姿になってきた。

こんな植物の元気な姿を見ると”春が来たー”というウキウキ感になりますね

手作り増築１３

１月初めから長引いた風邪がようやく全快したので増築作業開始。

１週間くらい前にはほぼ治っていたのだが、こじらせた原因にもなっているので

作業開始を我慢していた。

昨日は延び延びになっていた友人との遅ーい新年会をやり、体力回復を確認。

作業再開の手始めは窓枠木部の塗装をし、ドアーの取り付けをした。

ドアー周囲の枠などまだ残っているのだが、この作業には山荘の木工道具が必要。

ところが山荘は水道が使えず、道路も入れないという状態で・・・・

今晩から再度の降雪予報もあり、焦らず待ちの姿勢かな

１年ほど封印していたネット対局の囲碁を再開し頭の体操もしよう。