ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

福寿草

2018-02-12 | 日記
昨年、庭の片隅の目に触れない場所でひっそり咲いていた福寿草を見て

もう少し人目に触れる場所へ移動してやろうと移植した。

その結果、葉がしおれ枯れたような状態になってしまったので余計な

ことをしてしまったと自責の念にかられていた。

しかし、この枯れたと思っていた福寿草が見事に再生して花を咲かせて

くれたのをみて感動した。

多年草の良いところは、毎年時期になると花を咲かせて季節の移ろいを

教えてくれるところにある。

今の家に引っ越して1年ちょっとになるが、庭の手入れはできてないので

これから多年草を中心に取り組んでみたいと思っている。