地下トンネルに高濃度汚染水=230トン、貯蔵建屋から漏出か-福島第1
東京電力は18日、福島第1原発の集中廃棄物処理施設にあるケーブル用地下トンネルに高濃度汚染水が推定230トン漏れているのを発見したと発表した。タービン建屋地下から移送した高濃度汚染水を貯蔵している同施設内の「プロセス主建屋」につながっており、4月に境界部分の止水工事を行って遮断したが、その後漏れた可能性がある。海に流出する恐れはないという。東電は今後漏れた経路を調べ、回収方法を検討する。
政府は16日に冷温停止状態の達成と「事故収束」を宣言したが、17日には1号機原子炉建屋の使用済み燃料プールの代替冷却装置で冷却水漏れが起きており、依然としてトラブルが続いている。(2011/12/18-21:02)jiji
地下汚染水の情報が不明、不安増大
日本の主食『お米』は
40ベクレルまでが検出限界!
し☆か☆も
検出されるのはヨウ素とセシウムだけで
飛散して、一緒に汚染してるはずの
ストロンチウム・イットリウム・プルトニウム・テルルは無視
その他の核種をしっかり計測すれば、食品の汚染濃度の数値はもっと増えます!
ベラルーシの主食『パン』の基準値40ベクレル
日本の主食『お米』は40ベクレルまでは計測すら出来ません!(ヨウ素とセシウムネステレンコ所長によると
このようにして最低で放射性核種は30~40%出て行きます。肉や魚を煮る場合は、最初の煮汁は流して、二番目の煮汁を利用する。
・セシウムはカリウムと似ているためセシウムの吸収を防ぐためにはカリウムを十分摂取していることが必要
例えば子供にはカカオを飲ませます。カリウムがたくさん含まれているからです。
バナナもたくさんのカリウムを含んでいます。
それからジャガイモですとオーブンで焼いた皮つきのジャガイモにもたくさんのカリウムが含まれています。
セシウムが体に入ったとしてもセシウムを体外に排出する方法
果物などの細胞に含まれる植物繊維の一種ペクチンがセシウムの除去に効果があることがこの研究所の調査で分かっています。
野菜や果物、一般に含まれていますが特にリンゴにたくさん含まれています。ただそのまま食べるのではなくフレッシュジュースにすれば良いと助言しています。リンゴだけでなく、他の果物そして野菜もおろしてフレッシュジュースにすればペクチンがたくさん含まれ、セシウムの除去に有効だということです。
研究所ではリンゴのペクチンを大量に含んだ錠剤も開発し、学校などで子供たちが服用しているということです。
日本では?
食生活で言えばベラルーシと日本は異なるわけですから、日本に合わせた基準を作れば良い、主食のコメなどは厳しくするとか、日本に合わせた基準が必要
子どもを放射能汚染から守りぬく方法