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地下トンネルに高濃度汚染水=230トン/ チェルノブイリ食事対策ほか

2011-12-18 21:41:04 | Weblog


地下トンネルに高濃度汚染水=230トン、貯蔵建屋から漏出か-福島第1

 東京電力は18日、福島第1原発の集中廃棄物処理施設にあるケーブル用地下トンネルに高濃度汚染水が推定230トン漏れているのを発見したと発表した。タービン建屋地下から移送した高濃度汚染水を貯蔵している同施設内の「プロセス主建屋」につながっており、4月に境界部分の止水工事を行って遮断したが、その後漏れた可能性がある。海に流出する恐れはないという。東電は今後漏れた経路を調べ、回収方法を検討する。

  政府は16日に冷温停止状態の達成と「事故収束」を宣言したが、17日には1号機原子炉建屋の使用済み燃料プールの代替冷却装置で冷却水漏れが起きており、依然としてトラブルが続いている。(2011/12/18-21:02)jiji

地下汚染水の情報が不明、不安増大


日本の主食『お米』は
40ベクレルまでが検出限界!

し☆か☆も
検出されるのはヨウ素とセシウムだけで

飛散して、一緒に汚染してるはずの
ストロンチウム・イットリウム・プルトニウム・テルルは無視

その他の核種をしっかり計測すれば、食品の汚染濃度の数値はもっと増えます!
ベラルーシの主食『パン』の基準値40ベクレル
日本の主食『お米』は40ベクレルまでは計測すら出来ません!(ヨウ素とセシウム
ネステレンコ所長によると

・魚と肉については、塩と酢入りの水に2時間くらいつけておいて、その水を流し、肉や魚を洗い、もう一度同じ措置を繰り返す。
このようにして最低で放射性核種は30~40%出て行きます。肉や魚を煮る場合は、最初の煮汁は流して、二番目の煮汁を利用する。
・セシウムはカリウムと似ているためセシウムの吸収を防ぐためにはカリウムを十分摂取していることが必要
例えば子供にはカカオを飲ませます。カリウムがたくさん含まれているからです。
バナナもたくさんのカリウムを含んでいます。
それからジャガイモですとオーブンで焼いた皮つきのジャガイモにもたくさんのカリウムが含まれています。
セシウムが体に入ったとしてもセシウムを体外に排出する方法
果物などの細胞に含まれる植物繊維の一種ペクチンがセシウムの除去に効果があることがこの研究所の調査で分かっています。
野菜や果物、一般に含まれていますが特にリンゴにたくさん含まれています。ただそのまま食べるのではなくフレッシュジュースにすれば良いと助言しています。リンゴだけでなく、他の果物そして野菜もおろしてフレッシュジュースにすればペクチンがたくさん含まれ、セシウムの除去に有効だということです。
研究所ではリンゴのペクチンを大量に含んだ錠剤も開発し、学校などで子供たちが服用しているということです。
日本では
食生活で言えばベラルーシと日本は異なるわけですから、日本に合わせた基準を作れば良い、主食のコメなどは厳しくするとか、日本に合わせた基準が必要
子どもを放射能汚染から守りぬく方法

 

 

 

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「走る」だけで、ボケ防止&頭がよくなる

2011-12-18 00:48:59 | Weblog

ただ「走る」だけでぐんと頭がよくなるという、スーパー運動法が最新脳科学でわかってきた。そのメカニズム&メソッドを公開! 

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ランニングが健康にいいことはいまさら言うまでもないだろう。脂肪を燃焼させ、メタボ対策になるのはもちろん、ほかのさまざまな生活習慣病の予防にもなる。ただ、「走ることで頭がよくなる」と言われても、最初はピンとこないかもしれない。 

 でも、運動することで、「心がスッキリする」「頭がクリアになる」といったことは誰もが経験する。逆に、習慣的に走っているランナーの多くは、数日間走らないと「気持ちが悪い」という感覚に襲われる。運動と精神の間に結びつきがあることを、私たちは経験的に知っているのだ。 
 そうした経験知の背景にあるメカニズムが、最新の脳科学(神経科学)の研究によって、いま次々と解き明かされている。そして、ランニングなどの有酸素運動は、単に気分を爽快にしてくれるだけでなく、「脳を鍛える」ということまでわかってきたのである。 

 一昨年に出版されて話題になったジョン・J・レイティ/エリック・ヘイガーマンの『脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方』(NHK出版)の中では、アメリカの教育現場でのこんな驚異的な事例が紹介されている。 

 ──イリノイ州のネーパーヴィルのハイスクールでは、1990年に通常の授業の開始前に「0時限目」として、エクササイズの時間が設けられた。 
最初は肥満の急増に危惧を抱いた体育教師が、生徒たちのフィットネスのために始めた試みだった。ランニングやエアロバイクだけでなく、ビデオゲームの「ダンスダンスレボリューション」で踊ってもいい。心拍計をつけて、個々の身体能力に応じてしっかり強度を上げながら運動をするのである。 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111124-00000301-president-bus_all

しかし、走ることでもたらされる成長はそれだけではない。「脳の最高司令塔」ともいわれる前頭前野まで活性化することがわかったのだ。
「それまで前頭前野は人間の精神活動を司っているところで、運動は運動野や運動前野などで行われていると思われていました。ところが、すべての運動は前頭前野から始まっていることがわかったのです。そして、運動することで前頭前野、なかでもワーキングメモリーといわれる8野と46野、前頭極といわれる10野が刺激を受け、活性化することが確認されました。これはすごい発見でした」

つい最近まで脳は成長期を過ぎると衰えるだけと思われていたのに、ランニングすることでニューロンとシナプスが増強され、前頭前野が活性化し、思考力も決断力も増す──つまり、頭がよくなることが証明されたのだ。

 

(「走る」だけで、ボケ防止&頭がよくなる[2]に続く)

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最終更新:12月12日(月)19時37分

プレジデント

 
 

 

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