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ケムトレイルとは(内海 聡医師)

2024-06-08 15:47:15 | Weblog
ケムトレイルとは(内海 聡医師)
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ケムトレイルによる人口選別削減!~政府系科学者の内部告発

2024-06-08 15:45:34 | Weblog
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プラスチックが地球から酸素を奪う? 海のバクテリアの危機 https://sdgs.yahoo.co.jp/featured/100.html

2024-06-08 14:34:06 | Weblog
プラスチックが地球から酸素を奪う? 海のバクテリアの危機! | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

酸素を作るプロクロロコッカスがプラスチックの犠牲に (ecotopia.earth) 


  • プラスチック誤食でウミガメなど動物が死亡!海のゴミ問題


 
2019.11.21
プラスチックが地球から酸素を奪う? 海のバクテリアの危機!

画像:アフロ
人間が生きる上で、重要な役割を持つ「酸素」ですが、全世界の10%は海に生息している、あるバクテリアから作られていると言われています。

そのバクテリアは地球上に生きるすべての生物にとって、大切な存在だと言えますが、プラスチック汚染により悪影響を受けている恐れがあるようです。

プラスチックが、海のバクテリアに対して、どのような悪影響を与えているのでしょうか。

プラスチック汚染により失われるかもしれない、酸素を作り出すバクテリアについてご紹介します。
地球最大のバイオマスを誇る光合成生物
バクテリアはこの世界中の至るところに存在し、それぞれが様々な役割を担っています。

そんなバクテリアの中に、地球上で最大のバイオマス(化石資源を除く、生物資源の量を表す概念)と言われるものがあります。

それが、海の中で生息する藍藻(らんそう)の一種、プロクロロコッカス(Prochlorococcus)です。

1986年に報告されたバクテリア、プロクロロコッカスは他の植物と同じように、炭素を吸い込み、酸素を放出する光合成を行います。

ただ、プロクロロコッカスが作り出す酸素量は、最大で全世界の10%と言われるほど、驚くべき量なのです。
画像:アフロ
それだけの量の酸素を作り出すプロクロロコッカスは、海の生態系にとって重要であることはもちろん、地球上の酸素を必要とするすべての生き物にとって重要なバクテリアだと言えるでしょう。

しかし、そんなプロクロロコッカスが、プラスチックによって汚染されている恐れがあると言われているのです。
プラスチックは酸素も奪うのか
人間が廃棄するプラスチックが海の自然を奪い、誤食してしまった生き物の命も奪っていることは、あまりに有名な話です。

さらに、小さくなったプラスチックを食べた魚を介して、人間の健康にも影響があるかもしれない、とも恐れられています。

そして、そのプラスチックがプロクロロコッカスに危害を与えていると、オーストラリアのマッコーリー大学の調査でわかりました。

その調査では、プロクロロコッカスを人工海水で培養し、その中にプラスチックを混ぜると、どのような反応があるのかを観測しました。

すると、プラスチックと一緒に培養されたプロクロロコッカスに異常が見られました。

プロクロロコッカスが炭素を吸収すると同時に、プラスチックから排出された有害物質も吸収していたのです。

また、プラスチックから排出される有害物質の濃度が高ければ高いほど、プロクロロコッカスに異常が見られ、最高濃度では死んでしまうことも観測されました。

つまり、今この瞬間もプラスチックによる汚染でプロクロロコッカスが弱り、地球上から酸素が奪われているかもしれないのです。
プラスチックは海以外も汚染している
プラスチックは海だけではなく、世界の至るところで、自然を汚染しています。

例えば、砂浜に漂着したゴミですが、環境団体やボランティア団体によって掃除が行われたとしても、砂の中に含まれた小さなプラスチックは取り除けない恐れがある、という話があります。
画像:アフロ
他にも、ピレネー山脈の人の手がほとんど入らないような場所の水にも、プラスチックが含まれていたと判明しています。

これは遠く離れた都心から、風に乗ってプラスチックが降下したものだと考えられています。

さらに、地球上で最も深い海底として知られるマリアナ海溝や北極など、やはり人の手が入らないような場所で、プラスチックの存在が確認されているのです。
  • 参考海だけじゃなかった!深海や山にも残り続けるプラスチックごみの恐怖
北極に関しては、雪に混じってプラスチックが降り注ぎ、周辺に生息するフルマカモメという海鳥の卵からも、プラスチックに使われている化学物質が発見されています。

このように、人間の手が入らないような自然の中にも、プラスチックが入り込んでいます。

まだプラスチックが生態系に入り込むことで、どのような影響があるのかはわかっていません。

しかし、プラスチックは着実に自然を奪っています。

そのため、これからはプラスチックの使用については、よく考える必要があるでしょう。

ちょっとしたことでも、生活の中でプラスチックを使う回数を減らすことができないか、ぜひ意識してみてください。
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プラスチック誤食でウミガメなど動物が死亡!海のゴミ問題

私たちが生活する上で使用する様々なものが、プラスチックで作られていますが、プラスチックによるゴミ問題が世界的に広がっています。 例えば、大手の飲食店などがプラスチックのストローを廃止して紙ストローを導入したことも、プラスチックによるゴミ問題の一つと言えるでしょう。
プラスチックのゴミ問題の中でも、海洋汚染についても深刻な問題として取り沙汰されています。 そんなプラスチックによる海洋汚染により、大変な被害を被っている動物たちがいます。 海を汚染するプラスチックは、動物たちにどんな被害を与えているのでしょうか。
関連記事
なぜ紙ストローが話題なのか?プラスチック問題の背景
北極もプラスチックによる汚染!雪に混じる廃プラの欠片

プラスチックによる環境問題!ウミガメなどに悪影響
プラスチックによる海洋汚染は深刻な問題です。 一説によると、2050年には海に存在するプラスチック量が、魚の数を超えるとまで言われています。
そんなプラスチックが動物に与える被害は様々です。 漁具や風船、プラスチック袋などに動物が絡まることや、誤食(誤飲)によって命を落とすなど、その被害の様子は見るも無残な状態です。 中でも誤食については、動物の胃から大量のプラスチックが出てくる衝撃的なものです。
他にもマイクロプラスチックの問題もあります。 マイクロプラスチックは小さなプラスチックの破片のことで、プラスチックの性質から有機汚染物質を吸着しやすい特徴があります。
これを海に生きる動物が食べてしまうことで、摂餌能力や生殖機能に悪影響を及ぼすことが考えられるのです。
ウミガメの他にも!プラゴミの環境問題で命を落とす動物
プラスチックのゴミにより被害を被っている動物を紹介します。
ウミガメ
プラスチックのゴミによる被害者の中でも代表的な動物と言えるのがウミガメです。
捨てられたプラスチックの漁具やロープに絡まって死亡するウミガメが後を絶ちません。 プラスチックに絡まってしまったウミガメは、上手く泳げず、食べることもできないため、そのまま餓死してしまうのです。
また、クラゲを食べるウミガメは、ビニール袋を間違えて飲み込んでしまいます。その他にも様々なプラスチックを飲み込んで死亡したウミガメが数多く発見されています。ウミガメがプラスチックによる被害にあった例を以下にご紹介します。
アカウミガメの子供から104個のプラスチック片
2019年、米フロリダ州ボカラトンの海岸で、具合の悪そうなアカウミガメの子供が発見されました。 そのアカウミガメは、地元の自然保護センターに保護されたものの、弱々しくやせ細り、間もなく死んでしまいます。 死後に解剖したところ、体内から104個のプラスチック片が見つかりました。
プラスチックと一緒に160匹のウミガメが漂着
2020年、バングラデシュの海岸に、約160匹のウミガメが打ち上げられているのが発見されました。 それだけでも驚くべきことですが、ウミガメだけでなく、大量のプラスチックごみも漂着していたのです。 そのため、ウミガメたちはプラスチックごみに絡まり怪我を負い、30匹は死んでしまいました。
絶滅危惧種のウミガメの体内にレジ袋
2020年、高知県の室戸市沖で絶滅危惧種で、世界最大級のウミガメである「オサガメ」の死体が発見されました。 解剖したところ、大腸などからプラスチック製の袋2枚が出てきました。 この袋は死因に直接関わってはいないようですが、このような海洋生物が多くいることを知らしめるものだ、と言えるでしょう。
海鳥

アホウドリのような海鳥が、海面に浮いているプラスチックを誤食するケースも、大変多く見られるようです。 死亡した海鳥の体内から見つかるプラスチックは、ビニール袋やボトルのフタなど様々な破片があります。 海鳥は絶滅が危惧される鳥も多く存在しますが、その原因の一つがプラスチックと言えるでしょう。
クジラやイルカ
クジラやイルカは非常に大きな生き物であるため、無意識のうちにプラスチックを飲み込んでしまいます。 飲み込んだプラスチックは、クジラやイルカの内臓を破壊し、飢餓によって死亡する原因になります。
インドネシアの海岸に打ち上げられたクジラの死体から6キロのプラスチックが発見される、というニュースも話題になりました。 そのクジラの体内には、プラスチックのコップや、ペットボトル、レジ袋やサンダルなどが含まれていたようです。

参考:BBCニュース クジラの死体からプラスチックコップが115個も インドネシア
ウミガメがプラスチックを誤飲するのは匂いが原因?
なぜ、プラスチックを動物たちが誤食してしまうのかは、匂いが原因ではないかと言われています。
海における生態系にとって、藻類が重要な役割を果たします。 その藻類がジメチルスルフィド(DMS)と呼ばれる匂いを発すると、魚や海鳥が集まってくるそうです。 藻類はプラスチックに付着して繁殖する特性があり、さらに藻類が死滅した後もジメチルスルフィドの匂いがプラスチックに付着し続けてしまうのです。
そのため、多くの生き物たちがプラスチックを餌だと勘違いしてしまうのです。 プラスチックのゴミ問題は、この他にも多くの問題を抱えています。 私たちはできる限りゴミを出さないように、3Rを意識して生活をしなければならないでしょう。

プラスチック誤食でウミガメなど動物が死亡!海のゴミ問題

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2024-06-08 07:22:32 | Weblog
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Frank Sinatra - A Garden in the Rain (The Reprise Collection) HQ

2024-06-08 06:36:47 | Weblog
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