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日本は金だけ出して、人は出さない」そう、非難された GHQに分断された歴史  西教授

2016-06-20 01:22:21 | Weblog


新 歴史講座「戦後日本と戦争」販売開始
http://123direct.jp/tracking/cr/0SZUh5V5/226176/16053714


***


『Thanks America
and the Global Family of Nations』

(ありがとうアメリカ、そして国際社会)


上記の一文は、
1991年3月の湾岸戦争終了時、
ニューヨーク・タイムズに
掲載された広告の一文である。


支援を受けた多国籍軍に対する、
クウェートからの感謝広告だった。


支援国として、
広告に名を連ねた国は30ヶ国。


日本は湾岸戦争で
130億ドルもの資金支援を行った。
日本円でおよそ1兆5500億円である。

戦費の、実に21%を一国で賄った。


ところが、、、

掲載された感謝広告に、
日本国の名は、なかった、、、


「日本は金だけ出して、人は出さない」
そう、非難された。


同じく非戦協力のみの
70億ドル支援したドイツは、
格別非難も受けず、
感謝広告も掲載されていたにも関わらず、、、

われわれ日本人に隠されてきた真実の歴史

GHQに分断された歴史を学ばなければ、
日本はこれからもずっと、
現実を知ることもなく、
世界から置き去りにされたままだ、、、

 西先生の歴史観は、ただ単純に、日本国内の事だけを見たり、その時代の出来事だけを見るものではありません。大英帝国や欧米列強の世界戦略の視点から、日本の出来事を見て、その時代だけでなく、2~300年の歴史の流れから、その出来事を捉えます。

なので、今まで「点」でしかなかった情報や出来事が、つながり「線」となり、その意味がより深く理解できることでしょう。大きな流れの中から、その出来事を見るので、とてもオモシロく、そして現在にまで続いていることを実感できます。

素人はともかく、プロの学者がこのような講座を作ることはほとんどありません。なぜなら学者や歴史家は批判を恐れる人が多いので、西先生のように独自の観点、歴史観を伝えることができないからです。西先生の10年以上、さまざまな文献を調査してできたのがこの歴史講座です。

 

点と点がつながる

またこの講座は、博士号を持った研究員が「大学院で学ぶより多くの知見を得られる」と言うほど高度な内容なのですが、その高度さを忘れるくらい、楽しく学べます。西先生の話は、難しい内容でも非常にオモシロく、楽しく聞ける話なので、エンタメかな?と勘違いするほどです。実際、過去の歴史講座を見た人の感想にはこんな声がたくさんあります

 

オモシロく深く、学べる高度な歴史講座

 

「今までどこでも教えてもらったことがない事がこんなにもたくさんあり、びっくりしております。」by田中浩之さま

「時代の流れ、人の動き、考えがまるで動画を見ているように描写されて説明されてとてもわかりやすかった。」by匿名さま

「今までに学んで来たのは、何だったのかと、目から鱗が落ちる想いです。」
by安川勝海さま

「この講義を聞くまで、歴史が教科書的で無味乾燥したものだったのが、西先生の講義の面白さに驚いております」by下林桂一郎さま

「これほど深い内容をわかり易く且つ面白く伝えてくれる真実の歴史講座を他に知りません。」by松尾高明さま

※西鋭夫の歴史講座ーアヘン戦争編レビューより抜粋

そして、あなたは本当の意味で、美しいことも醜いことも、裏も表も知ったうえで、「世界で最も長い歴史」を持つ日本が、どれだけ「とてつもない歴史」を歩んできたか、という事を実感することができ、、、改めて自国の歴史に対して、本当の意味で誇りを持てるようになるでしょう。

それでこそ、本当に日本人としての自覚が生まれると言うものです。そしてこの知識は、どんな教育よりもあなたの人生に影響があると言っても過言ではありません。

このような歴史講座を売ると、少なからずの方から「商売なのか」と言われる事があります。答えはもちろん商売です。と言うよりもあえて「ビジネスにしています」なぜか?理由は簡単です。どのような事も慈善活動では社会に大きなインパクトを与える事はできないからです。いま社会を動かしているのは明らかに経済であり、つまり主体は商売、ビジネスです。

「慈善活動では何も変わりません」

ビジネスにする事によって優秀な人材を集めることができ、さまざまな広告をして世の中に一気に広げることができるとわれわれは信じています。そしてそこで生まれた利益をより事業の拡大に投資できます。例えば講座を無料で提供することもできると思いますが、そのようなものは一過性であっと言う間に忘れ去られるでしょう。それに、西先生の何十年もの研究に対して失礼であると思います。ビジネスにする事によって、西先生の研究を今後も支え(事実、この商品を販売する事によって得られる利益は、フーヴァー研究所での先生の研究支援にほぼ使われます)持続的にこういった知識の啓蒙活動を続けることができます。それがわれわれの信念です。

 

「知識は力なり」と哲学者のフランシスベーコンは言いました。現代ではさまざまな知識が本やネットで手に入ります。しかし、そのどんな知識よりも「自国の歴史の知識」ほど力になる事はないんじゃないでしょうか?

仕事のやり方など技術的な知識を得れば、その人の能力が上がって給料があがるかもしれません。しかし、自分の祖先の歴史を知らなければ、その人間は、確固たる信念や価値観、軸をもてず、漂流してしまうでしょう。どんなに仕事が上手くいったとしても、どんなにカネを稼いだとしてもです。

自分の祖先の歴史を知ることで、自分自身が何者かに気づくことができ、確固たるアイデンティティや信念を持つことができます。そして、「強く自立した」人間になることができるでしょう。

戦後の占領軍は、われわれ日本人のそういった精神的な強さをとても恐れました。二度と強い日本を見たくないと思い、歴史教育から魂を抜きました。まさに

「祖先の歴史を知ることは、力なり」です。

われわれは全員が一人も残さず、過去の先人たちの想像を絶するような努力と献身の上で、生活しています。誰一人例外なく、その恩恵を受けてない人はいません。それを知らぬ存ぜぬでは、無責任だし、何より恥ずかしいではありませんか。

ぜひ、西先生の歴史講座から、あなたの祖先の話、お爺ちゃん、お婆ちゃんたちの本当の話を聞いてください。

 

知識は力なりー歴史の知識こそ力なり

私たちの祖先の歴史を知らないことは恥です

 

講義17 ドイツがバブルにならなかった理由

14:57

 

講義18 自民党政権とCIAの関係:政府はCIAにコントロールされてるのか?

17:56

 

講義19 大統領が弱くなると世界に紛争が増える?イラン革命とアフガン侵攻の始まり

16:35

 

講義20 未来永劫イランを許さないアメリカ,イランと日本の特別な関係

12:06

 

講義21 イランと北朝鮮の特別な関係~アルカイダはいかにして生まれたか?

09:49

「日本人は歴史を学んでいないので

       今、世界で起きていることの意味がわからない」

 

日本が止まっていても、世界では、今現在、進行形で大きく動き続けている。そして、今ほど世界が繋がっている時代は歴史上初めてのこと。たとえば、中東で紛争が起きて、原油価格が上下すれば、それにつられて日本企業の業績が変わる。日本政府の財政も変わる。
 
日本人は、GHQの占領政策で、本当の歴史を習わない民族になってしまった。そして、自分の周辺しか見えないようになった。それは、「日本など取るにたらない国」という植え付けられた自虐史観によるものかもしれない。 
 
しかし、歴史を振り返れば、日本が「取るにたらない国」であったことは一度もない。 
 
昔から常に日本は「大国」であった。アジアが植民地にされている時代、黒船に開国を迫られ、急速に近代化してあっいう間に世界の大国になった。その前も、江戸時代は世界で最高の教育水準を持ち、江戸は世界で最高の都市であった。そして、戦争に負けてからも、あっという間に再び「大国」としてよみがえった。 
 
ただし、今回が少し違うのは、日本人が自ら「大国」である意識と、素晴らしい民族である誇りを失っていることだった。
 
それは歴史の分断から来ていた。
 
歴史を分断された日本人は、自分が何者であり、どういった事をしてきたか記憶喪失になった。そして、記憶喪失患者のように、周りで起きている出来事にどんな意味があるのか? が分からなくなった。結果、謝れと言われれば、謝罪し、金を出せと言われれば金を出す。
 
領土拡大の野心をむき出しにする中国、終わらない中東紛争とテロの拡大、弱いオバマに強気のプーチンロシア。世界から置き去りにされた日本、そんな状態でもよかったのは、アメリカの属国状態だったからだった。しかし、時代は変わる。 
 
衰退するアメリカ帝国ーその属国になったままの日本。2600年もつながる歴史を分断された私たち日本人は、属国になったままなのか。 
 
 
日本は再び不死鳥のように復活するのだろうか?
 
 
私たちがまさに生きてきた時代に、世界ではどのような事があったのか? そして、それにはどんな意味があるのか? 過去から延々とつながる、歴史の流れを知らなければ、現在、起きている事の重大な意味がわからないままだ…

  

講義22 中国とイラン、最強国家イスラエルと力をつけたイランの対立

 
 

15:24

 

講義23 フセインのクエート侵攻、アメリカとの密約はあったのか?

13:07

 

講義24 湾岸戦争:100時間で勝利したアメリカの圧倒的軍事力と、日本の外交的失敗

14:50

 

講義25 湾岸戦争の裏にあった陰謀とプロパガンダ~同盟国が戦争を始めた時、、、

13:28

 

講義28 9.11復讐戦~イラクから引くに引けないアメリカと強くなるイラン

19:56

 

講義26 9.11同時多発テロ、世界が一瞬で変わった日~隠蔽されたある国の関与

17:50

 

講義27 アメリカ・イラン・サウジアラビア、3つの大国の混沌とした敵対関係

19:58

 

講義29 イラク占領と日本占領の決定的な違い

17:51

 

講義30 崩壊か再びよみがえるか、日本の未来と教育

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