ようやくCBT終わったー!
春休みキター!ってなりそうでしたが、また数日後に今度はOSCEでございます。
CBT、試験時間長すぎです。目の疲労がやばすぎ。試験終了後に自由記述のコーナーがあったので、「長時間パソコンを使わせられるのはツラい」みたいな文句を書いてきましたが、帰宅後速攻でパソコン開いてブログを書いている医学生が私です(笑)。医大生・たきいです。
「問題の漏洩を禁じる」みたいなアナウンスがなされてましたが、みんな使っている某問題集に載ってた問題と丸っきり同じのが散見されました。「本質的に聞かれていることは同じだよ」みたいな頭のいいコメントをしたいわけではありません。選択肢まで一緒なんですから。なんだか怪しげな香りしか感じません。他大学からいらっしゃっていた試験官の先生が「1問いくらで売るみたいな闇取引があるという都市伝説がありますが決してそのようなことには手を出さないように」と発言していましたが、本当にあったんでしょうねそういうこと。笑
パソコンで試験が行われるためか、画像問題がたくさん出題されました。そこには出典が必ず明記されていました。めちゃくちゃ小さな字だったけど。ひょっとしたらヒントが隠されているかもしれないと思ったので(笑)、全部チェック。字が小さすぎて潰れているのばっかりだったので、ただいま眼精疲労がすさまじい。
「ハハっ、そのような世界的名著を読まずして医学教育を受けてきてしまった己の不勉強を恥じます」
と言いながらすぐさまひれ伏したくなるような本のタイトルも確かにありましたが、ちょっと笑ったのが
出典;Wikipedia
なるほど、医学に関するレポートなどには、積極的に“Wikipedia”を活用せよというメッセージでしょうか。
噂の採点除外問題の香りがプンプンします。これからCBTを受験する後輩諸君は、是非画像問題の出典にもご注目ください。
(CBTで一番要求されてるのは体力だと思った人(笑))
早速記事にしようと思うので少々お待ちくださいね( ´ ▽ ` )ノ
因みにたきいさんは何と答えましたか?