夕方テレビをつけてゴロゴロしていたら、番宣番組で「歩」という漢字の書き順はどういうものかというのをやっていた。「歩」を「ほ」と読むナレーターが少々気に食わない。「ふ」と読むでしょう第一感。将棋の駒にもございますからそんなの楽勝でございます。一画目は横棒だ、間違いないとひとりでドヤ顔をしていたら、なんと一画目は縦棒らしい(笑)。そんなばかな。小学生からやり直そうか。医大生・たきいです。
すっかり日も暖かくなって春の訪れを感じる。まだ三月だというのにこんな暖かさ、流石は関東なだけはある。今の時期は引っ越しの時期なのか、いたるところの友達が引っ越しの作業に悪戦苦闘している様子が何とはなしに伝わってくる。筆者も間もなく引っ越しに入る。といっても、今の部屋から100歩足らずの上の階の部屋に引っ越すだけなのではあるが(笑)
引っ越しの作業というのはやったことがない。とりあえず段ボールに詰め込んでおけばいいのか。とりあえず。やらねばならぬとわかってはいるものの、なんだか進まず、春の陽気に気を取られながら日向ぼっこでうたた寝をしたそんな昼下がり。春の昼寝は気持ちよい。
春がまたやってきたということは、まもなく大学に入ってから一年が経つということである。今日はこれから年度末の県人会。もう一年生も終わりか。早かったような長かったような、あとこれが5年間もあるのか…というような。さておき、暖かくなったからには、ビールがうまいに違いない。
(意味もなく早起きした人(笑))
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医学部での勉強ということでよろしいでしょうか。
雑に答えてしまえば、あまりありません。うちの大学は一般教養のカリキュラムが他大学と比べて薄いので、「医科物理学」という物理の必修科目はありましたが、数学は履修の義務はない選択科目でした。数学的な素養だけに関していえばセンター試験レベルのものが理解できる程度の学力があれば、医学教育を受けるのに何の問題もないと思います。現にぼくは受験生当時は鮮やかに解けたであろう数学、物理を今はそうそう解けない気がします(笑)。忘れました。でもそういう同級生が多いような。少なくとも低学年ではやはり生物・化学的な勉強のほうが重いです。
ただ、数学とも密接に関係しているであろう「統計学」なんかは重要だと考えます。のちのち私も行う「生理学」や「薬理学」なんかの実習では実験データを統計解析をして考察したりまとめたりするものもあると聞きます。ついていけるか不安ですが(笑)
それからこのまえまで受けていた「遺伝学」なんかは微妙に数学っぽかったです。確率論的な話が出てきました。
以上のように、数学、物理の知識を用いる分野は確かに存在はしますが、工学部とかの他学部と比べれば何もしていないに等しい、というところでしょうが。受験生時代には喉から手が出るほど欲しかった数学のセンスなどは全くといっていいほど必要ありません(笑)
こんなところでよろしいでしょうか。うまくお答えできていなければまた質問してください。