医大生・たきいです。

医大生的独言。

皮膚科は漢字が読めなくてつらい

2014-11-01 23:59:59 | 医大生的生活

試験前だというのに、明日は東医体の会議で群馬まで出張でございます。多忙すぎて倒れかけたと噂の本部長様と一緒に6時起きでございます。つらたん。医大生・たきいです。



そんなに皮膚科勉強しているわけではないんですが(笑)、ブログネタになりやすいという特徴をもっているのがこの診療科。英語のメディカルタームが分からないというのは医学生あるあるかと思いますが、この科目は漢字が難解というイジメをわれわれかよわい医学生に課してきます。困ったもんです。

というわけで、皮膚科で出てくる難しい漢字3選をご紹介します。



薔薇
これは読めるけど書けないやつ。小学校のときにクラスにひとりは「バラ」を漢字で書けるって自慢しているやついましたよね(笑)。向学心が欠如しているものでこの漢字書けるようになろうと思えないのが悲しいところであります(笑)




これは「シラミ」って読むそう。「風」の誤植にしか見えません。




こんな漢字見たことねぇ(笑)
ひどい説明だと、

「廱は癤が集まったもの」

とあります。これだけ見ると意味不明です。笑
因みに「ヨウ」と読みますよう。


この漢字に悩まされる感じ。

マーク式の試験でよかった…というのが唯一の救いでしょうか。笑






(生まれ変わったらもっと頭良くなりたいという嘆きを最近よく聞く人(笑))

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