医大生・たきいです。

医大生的独言。

1000円バーガーを食べてみた

2013-07-06 23:59:59 | 医大生的生活

将棋棋聖戦は第3局。勉強の合間というか、将棋観戦の合間に勉強していたのかは定かではないが、先手羽生棋聖▲2二歩に対して渡辺竜王が△同玉と取ったところで羽生さんの勝ちかなと思って生理学の勉強に戻ったのだが、ところがどっこいそこから渡辺竜王の逆転勝ちだとのちに知る。信じられない。あの局面から勝つなんて。そうか、如何なるときも諦めない気持ちが重要なのでありましょう。そう、試験も(笑)。医大生・たきいです。



部屋に引きこもって勉強しているだけなのも性に合わないので、噂のマック1000円バーガーを食べに行く。パイナップルも挟まれているのか。筆者、食べ物の好き嫌いはかなり少ない方だとは思っているのだが、ハンバーグとかに添えられた煮込まれた果物類はあまりすきではない。そのまま食べさせてくれよと思ってしまうのである。

そうした好き嫌いを持つわたくしなのではあるが、今回の1000円バーガーは意外にも美味しくいただけた。

そういえば、全国から学生の集うこの大学に入学して以来、「マクド」というマクドナルドの略称をもう少し頻繁に耳にしてもよさそうなものでもあるが、あまり聞かない気がする。気のせいなのかどうか。まぁ、マクドナルドといえば、「マック」が個人的には馴染みがよい。

そのマック、ひとつの売りは安さではなかろうか。「安い」と言われる割にはセットなんかを頼んでしまうと、コンビニなんかで済ませたほうがはるかに安いではないかと高校生ぐらいのときには不平を口にしていた記憶もあるが、普通は1000円を越さないお店である。外食すれば1000円などすぐに行ってしまう。確かに安いといえば安いのであろう。

しかし、そのマックであえて高級品を提供するワケとは。

たとえば。ある会社で中年サラリーマンが女性部下からの高評価を獲得しようと、ランチでも奢ってやろうという邪な考えを思いついたとする。せっかくなのでちょっと値が張るものとして、1000円バーガーをチョイスしたとする。おじさん本人は高揚感を感じているかもしれないが、女性社員の間で出回る話としては、「○○さん、ランチ奢ってくれたのよ。マックで」と、その程度に過ぎないわけである。中年サラリーマンはお店の選択ミスである。所詮マックなのだ。店のイメージとして高級感を求めようというのもいまさら遅い気がしてならない。

ではなぜ。くだらんこと考えていないでそろそろお勉強に戻ろうか。高校物理の電磁気学っぽくて楽しいぞ!と一瞬興奮していた生理学も、それから勉強を進めて他の分野にたどり着いたらいきなり眠くなってきたこの頃なのだ。高尚なる学問を前にして眠気がというわたくしは根本的に頭が悪い。笑









(夏らしさを感じようとして、トウモロコシを茹でて食べてみた人(笑))







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