The wild flowers of Portugal. ポルトガルの野の花 

学名など判ったものだけ明記しています。和名などをご存知の方はどうか教えてください。

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コンドリラ・ジュンケア Chondrilla juncea

2018-02-28 09:28:11 | 石畳に咲く花

コンドリラ・ジュンケアChondrilla juncea

キク科、Asteraceae、エダウチニガナ(コンドリラ)属、地中海沿岸地方原産、多年草、

学名:Chondrilla juncea、和名:エダウチニガナ(枝打苦菜)、

英名:Rush Skeletonweed、Gum Succory、Devil’s Grass、Nakedweed、Hogbite、

葡名:Leituga-branca、Lentuga、Rabos、

2017年7月12日、ポルトガル、ベイラ地方で撮影

©2018 MUZVIT

 

GKZ植物事典より 和名はニガナに似た花をつけ、葉を殆どつけず分枝した枝が目立つことから。属名はギリシャ語でキクチシャやキクニガナを意味している語を用いている。種小名は「イグサに似たの」の意。

エダウチニガナは、キク科の多年草である。草丈は30~100㎝程度となる。根生葉は長楕円状で、縁部は深裂して粗い鋸歯状となり、ロゼットを構成するが、茎の生長と共に間もなく消えてしまう。茎葉は披針形の小葉が僅かに1~2個程度つく程度となり、専ら分枝した枝ばかりが横方向に「広がりを見せる。本種は、全草が灰白色の細毛に覆われている。9~10月頃、分枝する枝元部位に、径15㎜程度黄色い花をつける。花被片は10個程度で、先端部は5浅裂する。本種の花は舌状花のみで構成される。花後につく冠毛は白色である。本種は、北米やオーストラリアでは帰化状態にある。我が国では、平成18年(2006)静岡市で帰化状態にあるのが確認されている。 コンドリラ・ジュンケア GKZ植物事典より 

 

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ジャシオネ・モンタナ Jasione montana

2018-02-27 16:45:31 | 石畳に咲く花

ジャシオネ・モンタナJasione montana

キキョウ科、Campanulaceae、ジャシオネ属、小アジア~ヨーロッパ原産、多年草、

学名:Jasione montana、異名:Jasione jancae、和名:シープスビット、ヤシオーネ・ラエウィス、

英名:Sheep’s-bit 、Sheep’s bit Scabious、葡名:Baton-azul 、Botão-azul、

2017 年 7 月 12 日、ポルトガル、ベイラ地方で撮影、

©2018 MUZVIT

 

 

GKZ植物事典より 和名は、学名の音読みから。/属名は、本種のギリシャ名から。/種小名は「平滑な」の意。ヤシオーネ・ラエウィスはキキョウ科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地で、概して丘陵地の岩が露出しているような場所に自生する野草である。草丈は、20~30㎝程度、或いはそれ以上となる。葉は、幅3~4㎜程度の狭楕円状で、縁部は緩やかに波を打ち、先端部は尖り、茎に互生する。5~8月頃、茎上部に円錐花序を出し、長い花柄の先に径2.5~4㎝程度で淡青色の花をつける。花は、花冠の径15~25㎜程度の筒状花の集まりで、その数100個以上が傘状となっている。 ヤシオーネ・モンターナ   GKZ植物事典より 

 

 

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クレピス・カピラリス Crepis capillaris

2018-02-26 16:13:55 | 石畳に咲く花

クレピス・カピラリスCrepis capillaris

キク科、Asteraceae、フタマタタンポポ属、コーカサス~ヨーロッパに広く分布する多年草、

学名:Crepis capillaris、和名:セイヨウニガナ(西洋苦菜)、英名:Smooth Hawksbeard、

葡名:Almeirão-branco、Almeirôa、Barba-de-falcão

2016 年 7 月 17 日、ポルトガル、ベイラ地方で撮影

©2018 MUZVIT

 

GKZ植物事典より 和名は外来種のニガナの意から。属名はギリシャ古名crpis(=長靴orサンダル)を語源としていると言うが、種子の形状を示しているという。種小名は「毛のように細い、髭のような」の意。

セイヨウニガナはキク科の1年草である。本種は、原産地の項に記した地で、比較的日当たりの良い牧草地等に自生が見られる野草である。根は直根性で、草丈は10~80㎝程度となる。葉は根生葉を持ち、長さ5~25㎝程度の披針形で、縁部は羽状に裂し、基部には葉柄が伴う。茎葉は鏃形~鉾形で、中~深裂する。3~9月頃、花茎を立ち上げ、径10~15㎜程度の頭状花を付ける。総苞は円筒形で、長さは5~8㎝程度。舌状花は黄金色。花後には長さ2~3㎝程度で黒褐色、防水形の痩果を付ける。冠毛は白色で毛細管のように細い。  本種は、今日、南北両大陸やオセアニア等では帰化状態にある。我が国でも各地で帰化状態にある。  クレピス・カピラリス GKZ植物事典より 

 

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カンパニュラ・ルシタニカ  Campanula lusitanica

2018-02-25 09:13:30 | 石畳に咲く花

北の町の石畳に咲くカンパニュラ・ルシタニカ。ポルトガルの石は主に石灰岩と大理石、花崗岩の3種類がある。その内、石畳に使われているのは石灰岩、アレンテージョの大理石の産地では石畳も大理石。そして北部は花崗岩の産地で、石畳も花崗岩である。北部ではひとつの山が花崗岩の一枚岩でできているのを何度も見かけた。花崗岩は日本にも輸出しているそうだ。

 

カンパニュラ・ルシタニカ  Campanula lusitanica

キキョウ(桔梗)科、Campanulaceae、ホタルブクロ(蛍袋)属、地中海沿岸地域原産の多年草、

学名:Campanula lusitanica、和名:カンパニュラ・ルシタニカ、

英名:Bellflower、Tiny Bells、Lusitanian Bellflower、葡名:Campainhas、Campânula、

2017 年 7 月 12 日、ポルトガル、ベイラ地方で撮影

©2018  MUZVIT

 

 

GKZ植物事典より  和名は学名の音読みから。/属名は、ラテン語で「小さな鐘」の意。/種小名は「ポルトガルの」の意。古代ローマではポルトガルをLusitaniaと称していたことから。カンパニュラ・ルシタニカは、キキョウ科の1年草である。本種は、ピレネー山脈を除いて、イベリア半島全域に自生する野草である。茎や花柄、そして葉縁には白色の細毛が密生する。草丈は35㎝程度となる。茎はか細く軟弱で、概して斜上しながら分枝をする。葉は披針形で茎に互生する。4~8月頃、茎頂に花柄を伸ばし、径1~3㎝程度で青~紫色の筒状花をつける。花冠は5深裂する。60~90㎝程度となる。カンパニュラ・ルシタニカ  GKZ植物事典より

 

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ベリス・アンヌア Bellis annua

2018-02-24 11:27:22 | 石畳に咲く花

写真では大きさが解りにくいが、石畳に使われる石灰岩のひとつの大きさは6センチほど。間の目地はセメントではなく、細かい土で埋められている。目地の幅は1センチほど。そんな場所にべリス・アンヌアが必死で花を咲かせている。

ベリス・アンヌア Bellis annua

キク科、Asteraceae、ヒナギク(ベリス)属、地中海沿岸地域原産、

学名:Bellis annua、和名:ベリス・アンヌア

英名:Annual Daisy、葡名:Margarida-menor、Margarida-annual、Margarida-do-campo、

2018 年 1 月 15 日、ポルトガル、アルガルベ地方で撮影、

©2018 MUZVIT

 

GKZ植物事典より 和名は、学名の音読みから。優しく可愛げに富んだ草姿から。属名は、ギリシャ神話に登場する森の妖精ベリデスに由来している。(ギリシャ神話では、ベリデスが姿を変えた時に出来た花がヒナギクだったという。)種小名は、「一年生の」の意。

ベリス・アンヌアは、キク科の多年草である。草丈は10~30㎝程度となる。茎の周囲は短細毛に覆われている。葉は根生し、ヘラ状の卵形。開花期は12~4月頃、茎頂に径3㎝程度の花をつける。花色は白色~桃色の舌状、花の中心の管状花が黄色という取り組み合わせが一般的である。 ベリス・アンヌア GKZ植物事典より 

 

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ロスマリヌス・オフィキナリス Rosmarinus officinalis と ロブラリア・マリティマ Lobularia maritima

2018-02-23 11:56:12 | ポルトガル花のある風景

2月の半ば、野の花は咲き始めたばかり。種類は少ないが花はみずみずしく新鮮だ。大西洋にそそり立つ断崖のわずかなくぼみに2種類の花が肩を寄せ合うように咲いていた。崖の下にはたぶん鯛や金目鯛などが泳いでいるだろう。それをねらって、釣り人が何人か糸をたらしている。

 

ロスマリヌス・オフィキナリス Rosmarinus officinalis

シソ科、ロスマリヌス属、地中海沿岸地域原産の常緑低木、

学名:Rosmarinus officinalis、和名:マンネンロウ(迷迭香)、

英名:Rosemary(ローズマリー)、葡名:Alecrim(アレクリン)、

 

ロブラリア・マリティマ Lobularia maritima

アブラナ科、ロブラリア属、ヨーロッパ地中海沿岸原産・半耐寒性一年草

学名:Lobularia maritima、和名:ニワナズナ(庭薺)、スイート・アリッサム、

英名:Sweet Alyssum、葡名:Lobularia、

 

2018 年 2 月 15 日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、

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©2018  MUZVIT

 

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ロブラリア・マリティマ Lobularia maritima

2018-02-21 12:09:18 | 石畳に咲く花

ロブラリア・マリティマ  Lobularia maritima

アブラナ科、ロブラリア属、ヨーロッパ地中海沿岸原産・半耐寒性一年草

学名:Lobularia maritima、和名:ニワナズナ(庭薺)、スイート・アリッサム、

英名:Sweet Alyssum、Sweet Alison、Seaside Loburaria、

葡名:Lobularia、Alisso、Alisso-doce、Flor-de-mel、Tomelos、Açafata-de-prata、Escudinha、Alyssum、

2018 年 1 月 15 日、アルガルベ地方で撮影

©2018 MUZVIT

 

GKZ植物事典より ニワナズナはアブラナ科の多年草である。(日本での栽培では1年草扱いとなる。)草丈は10~40程度である。しかし株元から次々と枝分かれ草丈以上の拡がりを見せ半球状のクッションをつくる。葉は狭楕円状の小葉で茎に互生する。真夏・真冬を除いてほぼ通年開花する。花は花茎の頂部に径2㎝程度の花序を出し、径3㎜程度で白色の4弁花を多数つける。花色は、白色以外にも紫やオレンジ色などと多彩である。ロブラリア・マルティマ   GKZ植物事典より

 

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コンボルブルス・トリカラー Convolvulus tricolor

2018-02-19 15:29:56 | ポルトガル花のある風景

小さな昼顔、直径2センチほど。一面に咲くコンボルブルス・トリカラーの中に、赤いグラジオラスの原種が混じり、のっぽの濃紺のアズレアが数株咲いている。こんな美しい風景を目にすると、その中に寝転がって読書でもしたくなる。でもそうすると小さなダニが襲ってくる恐怖がある。

 

コンボルブルス・トリカラー Convolvulus tricolor

ヒルガオ科、コンボルブルス(セイヨウヒルガオ)属、地中海沿岸地域原産の1年草、

学名:Convolvulus tricolor、和名:サンシキアサガオ(三色朝顔)、サンシキヒルガオ(三色昼顔)、

英名:Dwarf Convolvulus、Tricolor Convolvulus、Blue Spanish Bindweed、Dwarf Morning-glory、葡名:Azuraque、

2015 年 5 月 5 日、コスタ・アズール地方で撮影

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©2018  MUZVIT

 

 

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ナルキスス・ブルボコディウム Narcissus bulbocodium

2018-02-15 14:58:32 | ポルトガル花のある風景

昨日 2018 年 2 月 14 日ナルキス・ブルボコディウムの聖地へ行ったのだが、まだ姿は見られず、それでも重箱の隅を探る様に歩き回ってようやくわずかに見つかった。あと数日も経てば、たぶん満開になるだろう。今年は寒い日が多く、どこでも野の花の開花が遅れている。 

ナルキスス・ブルボコディウム Narcissus bulbocodium

ヒガンバナ科、スイセン属、地中海沿岸西部地域原産の多年草、

学名:Narcissus bulbocodium、和名:ペチコートスイセン(ペチコート水仙)、

英名:Hoop-Petticoat Daffodil、仏名:Trompette de meduse、葡名:Narciso、

2015 年 3 月、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影

©2018  MUZVIT

 

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ブデジャ・マダガスカリエンシア Buddleja madascariensia

2018-02-12 09:03:42 | ポルトガルの野の花

ゴマノハグサ科、Scrophulariaceae、

学名:Buddleja madascariensia、

英名:Yellow Butterfly Bush、Smokebush、

2018 年 1 月 30 日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、

 

ブデジャ・マダガスカリエンシア Buddleja madascariensia の花。表示名は学名の音読み。

 

マダガスカルの 常緑樹で 、600〜2000メートル(2,000〜6,600フィート)の標高まで山斜面を擦っている間に生育。

 

 

 

香り豊かな花は、長さが25センチメートル(9.8インチ)以下の細長い末端茎を形成し、濃い黄色からオレンジ色、ピンク色に色が変化。

 

 

 

根元は巨大な大木になって、ここから四方に枝を広げている。

 

 

 

 

 

ブデジャ・マダガスカリエンシア Buddleja madascariensia でした。

©2018 MUZVIT

 

 

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シリンガ・ヴルガリス Syringa vulgaris

2018-02-11 08:58:49 | ポルトガルの野の花

モクセイ科、Oleaceae、ハシドイ属、ヨーロッパ地中海沿岸地域原産、落葉樹、

学名:Syringa vulgaris、和名:ムラサキハシドイ(紫丁香花)、ライラック、リラ、ハナハシドイ

英名:Lilac、Common Lilac、French Lilaçais、仏名:Lilas commun、Lilas français、葡名:Lilás、Lilazeiro、

2016 年 7 月 16 日、ポルトガル、ベイラ地方で撮影、

 

シリンガ・ヴルガリス Syringa vulgaris の花。

 

春(日本では4-5月)に紫色・白色などの花を咲かせる。

 

香りがよく香水の原料ともされる。

 

属の学名 Syringa は笛の意で、この木の材で笛を作ったことによるという。

 

 

 

 

 

標高1300メートルあたりの石灰岩質の場所で生育。

 

 

 

シリンガ・ヴルガリス Syringa vulgaris でした。

©2018 MUZVIT

 

GKZ植物事典より 和名は紫色の花を見せるハシドイの意。属名は、ギリシャ語のsyrinx(=ユキノシタ科のphiladelphusの小枝から作られた笛のギリシャ名Syrinx)を語源としている。種小名は「普通の」

ムラサキハシドイは、モクセイ科の落葉生灌木で、枝は灰褐色で、ほとんど無毛である。樹高は3~4m程度となる。葉は長さ4~10㎝程度の三角状広卵形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では葉柄に連なり枝に対生する。4~5月頃、枝先の葉腋に長さ15㎝程度の円錐花序を出し、花冠の先が4つに分かれた筒状花を多数つける。花色は一般的に淡紫色だが、他にもたくさんの花色がある。花には芳香がある。トルコの宮殿では既に15世紀には植栽されていたという。16世紀半ばにヨーロッパに渡来する。わが国へは明治23年(1890)に渡来している。 シリンガ・ヴルガリス GKZ植物事典より 

 

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ファロピア・バルデシュアニカ Fallopia baldschuanica

2018-02-10 15:14:25 | ポルトガルの野の花

タデ科、Polygonaceae、ファロピア属、中央アジア原産、

学名:Fallopia baldschuanica、

英名:Russian-vine、Bukhara Fleeceflower、Chinese Fleecevine、Mile-a-minute、 Silver lace Vine、

2018 年 1 月 30 日、ポルトガル・コスタ・アズール地方で撮影、

 

ファロピア・バルデシュアニカ Fallopia baldschuanica の花。表示名は学名の音読み。

 

 

 

少なくとも10メートル(約33フィート)の長さに達することが知られている木質の、登る茎を持つ蔓性植物である。

 

ファロピア・バルデシュアニカ Fallopia baldschuanica の葉。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファロピア・バルデシュアニカ Fallopia baldschuanica でした。

©2018 MUZVIT

 

 

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アミグダルス・ドゥルキス Amygdalus dulcis

2018-02-09 10:37:59 | ポルトガルの野の花

バラ科、Rosaceae、サクラ属、アジア西南部原産、

学名:Amygdalus_dulcis、和名:アーモンド、ヘントウ(扁桃)、アメンドウ、ハタンキョウ(巴旦杏)、

英名:Almond、葡名:Amendoeira、Amêndoa-de-coco、Amêndoa-durázio、Amêndoa-molar、Amêndoa

2015 年 2 月 1 日、5 日、2016 年 1 月 15 日、19 日、2018 年 1 月 25 日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、

 

アミグダルス・ドゥルキス Amygdalus dulcis の花。表示名は学名の音読み。

 

空き地の隅に、毎年綺麗な花を咲かせる。

 

アーモンドの幹。桜の幹に似ている。

 

 

 

 

 

スイート種(甘扁桃)とビター種(苦扁桃)があり、食用にされるのはスイート種である。

 

ビター種は鎮咳などの薬用や着香料、アーモンドオイルの原料などとして利用される。ビター種の苦味はアミグダリンによるもので、一定量を摂取すると有害である。アミグダリンは加水分解されることで猛毒のシアン化水素を発生させる。(wikpediaより)(写真とは関係ありません)

 

 

 

アミグダルス・ドゥルキス Amygdalus dulcis でした。

©2018 MUZVIT

 

 

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カルドゥウス・カルペタヌス Carduus carpetanus

2018-02-08 12:08:49 | ポルトガルの野の花

キク科、Asterales、ヒレアザミ属、地中海沿岸地域、イベリア半島原産、多年草、

学名:Carduus carpetanus、葡名:Carduus carpetanus

2009 年 6 月 21 日、2015 年 6 月 13 日、2016 年 6 月 13 日、7 月 16 日、2017 年 5 月 23 日、7 月 12 日、ポルトガル、ベイラ地方で、2010 年 4 月 22 日、アレンテージョ地方で撮影、

 

カルドゥウス・カルペタヌス Carduus carpetanus の花。表示名は学名の音読み。

 

草丈50~80cm

 

全体に緑灰色の茎と葉を持つ。

 

花額は細かい毛に覆われている。

 

標高1500m付近で確認。

 

枝は株元からよく分岐する。

 

 

 

 

 

カルドゥウス・カルペタヌス Carduus carpetanus でした。

©2018 MUZVIT

 

GKZ植物事典より 和名は、学名の音読みから。属名はギリシャ語のkardos(=刺)を語源としている。種小名はスペイン・カルペタニア地方の名に因んでいる。

カルドゥウスス・カルペタヌスは、キク科の2年草である。本種は、イベリア半島の固有種で、現地の日当たりの良い岩礫質な土壌に自生の見られる野草である。草丈は50~80㎝程度となる。茎は株基から多数叢出する。葉も茎も全体的に灰緑色となる。茎には縦に翼がつく。葉は長さ5~20㎝程度で、羽状に深裂する。裂片の先端部は刺状突起となる。葉は、基部では大きく、茎上部ではほとんど見られなくなる。茎についた翼は葉が退化したものであろうか。ちなみに、茎についた翼の先端部も刺状突起となる。5~7月頃、茎頂に径2㎝程度の頭花を散形状に数個つける。総苞片には白色の細毛が密生する。花を支える総苞の先端部は刺状となり外方に反り返る。花冠は紅紫色となる。花後には痩果をつけるが、冠毛はアザミのような羽毛状とはならず、長さ1.5㎝程度の剛毛状となる。 カルドゥウスス・カルペタヌス GKZ植物事典より 

 

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リナリア・サクサティリス Linaria saxatilis

2018-02-07 11:36:28 | ポルトガルの野の花

ゴマノハグサ科、Scrophulariaceae、ホソバウンラン(リナリア)属、イベリア半島:固有種

学名:Linaria saxatilis、英名:Rock toadflax

2015 年 6 月 13 日、2016 年 6 月 16 日、7 月 17 日、ポルトガル、ベイラ地方で撮影、

 

リナリア・サクサティリス Linaria saxatilis の花。

 

イベリア半島に自生。

 

草丈50センチほど。

 

花は小さく、5ミリほど。

 

標高1000~1300メートル付近で確認。

 

石灰岩の土壌を好む。

 

 

 

 

 

リナリア・サクサティリス Linaria saxatilis でした。

©2018 MUZVIT

 

GKZ植物事典より 和名は、学名の音読みから。属名はギリシャ語のrinon(=アマ)に由来している。この属のある種の葉が亜麻に似ていることから。種小名は「岩上に生える」の意。

リナリア・サクサティリスはオオバコ科(←ゴマノハグサ科)の多年草である。本種はイベリア半島の固有種で、標高2000mまでの石灰岩質の土壌に自生する野草である。草丈は25~50㎝程度となる。茎も葉も粘り気のある白色の軟細毛で覆われる。葉は線形或いは披針形で、互生する。茎の上部にはほとんど葉が見られない。5~7月頃、茎上部に総状花序を出し、径5㎜程度で長い距を持った唇形花を1~5個程度つける。花色は、黄色で、喉部は濃色となる。距は長く下垂する。 リナリア・サクサティリス GKZ植物事典より 



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