突然、マロンさんが燻製をしたいということになった。 マロンさん所有の燻製器がわが家にあるので庭でイノシシ肉・ササミ・ベーコンなどを4時間ほどかけて燻すことになった。
燻製ができるまで時間があるので、アマゴの炊込みご飯もつくってみた。 畑の白菜を入れた味噌汁つきで。
アマゴ炊込みご飯は、全員お代わりを連発しそうな気配だったが、さいわい人数分しかなかったのでなんとか喧嘩はおきなかった。 さすが民度の高い日本人である。
腕をふるった和宮様に感謝でーす。アマゴの甘露煮を使うとほぐすのが簡単だということと、旨味もバッチリということで、4月のコンサートでも採用する予定だ。
天気は秋のような紺碧の空だったが、風がえらく強く、皿が飛んだり、屋根の樋もはずれてしまった。 燻製はどれも煙の独特な味で大成功。 やみつきになりそうだ。
青空の下、ボランティア仲間の6人がムラサキイモの焼き芋、畑のナズナ(つまりペンペン草)の和え物、焼いたサンマ・イカ、シカ肉の焼肉等にもコーヒーとコラボしていただいた。 またもや、たらふくの贅沢三昧。 時勢がら、この幸せを東北関東大震災に反映させようと、まずはコンサートで義援金を集めようという話が出た。 罪滅ぼしですね!?