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山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

燻製にアマゴご飯でゴメン

2011-03-19 20:29:59 | 野外活動

 突然、マロンさんが燻製をしたいということになった。 マロンさん所有の燻製器がわが家にあるので庭でイノシシ肉・ササミ・ベーコンなどを4時間ほどかけて燻すことになった。

 燻製ができるまで時間があるので、アマゴの炊込みご飯もつくってみた。 畑の白菜を入れた味噌汁つきで。

 

                        

 アマゴ炊込みご飯は、全員お代わりを連発しそうな気配だったが、さいわい人数分しかなかったのでなんとか喧嘩はおきなかった。 さすが民度の高い日本人である。

 腕をふるった和宮様に感謝でーす。アマゴの甘露煮を使うとほぐすのが簡単だということと、旨味もバッチリということで、4月のコンサートでも採用する予定だ。

 天気は秋のような紺碧の空だったが、風がえらく強く、皿が飛んだり、屋根の樋もはずれてしまった。 燻製はどれも煙の独特な味で大成功。 やみつきになりそうだ。 

 青空の下、ボランティア仲間の6人がムラサキイモの焼き芋、畑のナズナ(つまりペンペン草)の和え物、焼いたサンマ・イカ、シカ肉の焼肉等にもコーヒーとコラボしていただいた。   またもや、たらふくの贅沢三昧。 時勢がら、この幸せを東北関東大震災に反映させようと、まずはコンサートで義援金を集めようという話が出た。 罪滅ぼしですね!? 

 

コメント
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