大聖堂のすぐ隣には、現代の作品を中心に収蔵したシャルトル美術館があります。

そこから、大聖堂の裏庭へ回りこむと、きれいに手入れされた小さなフランス式庭園の先にシャルトル市内が一望できます。

大聖堂だけの街かと思っていたのですが、この人口4万人ほどの街、いい味を出しています。

石畳の狭い道が、登ったり下ったり、右へ左へうねるように続いています。両サイドには同じような高さの建物が続いています。

コロンバージュと呼んでもいいのでしょうか、木骨造りの建物も目立ちます。
坂道を下った先には、ウール川という小さな川が流れており、街の表情に潤いを与えています。

白鳥まで優雅な姿を見せており、橋の上では釣り糸をたれる地元のおじさんたちがいました。

この日は、市(le marche)のたつ日だったようで、常設の屋根がある野菜市場を中心に肉やチーズなどを売るテントが周囲に並び、大勢の市民で賑わっていました。

街の中心は、広い通りがオープンエアのレストラン・カフェになっており、

また、シャルトル出身の軍人をたたえる記念碑のある広場の周りにもカフェが並び、小粋な街の雰囲気をかもし出しています。

それほど広い街ではありませんが、歩き回っているうちに、その魅力がいっそう味わいぶかくなってくる、そんな街です。

そこから、大聖堂の裏庭へ回りこむと、きれいに手入れされた小さなフランス式庭園の先にシャルトル市内が一望できます。

大聖堂だけの街かと思っていたのですが、この人口4万人ほどの街、いい味を出しています。

石畳の狭い道が、登ったり下ったり、右へ左へうねるように続いています。両サイドには同じような高さの建物が続いています。

コロンバージュと呼んでもいいのでしょうか、木骨造りの建物も目立ちます。
坂道を下った先には、ウール川という小さな川が流れており、街の表情に潤いを与えています。

白鳥まで優雅な姿を見せており、橋の上では釣り糸をたれる地元のおじさんたちがいました。

この日は、市(le marche)のたつ日だったようで、常設の屋根がある野菜市場を中心に肉やチーズなどを売るテントが周囲に並び、大勢の市民で賑わっていました。

街の中心は、広い通りがオープンエアのレストラン・カフェになっており、

また、シャルトル出身の軍人をたたえる記念碑のある広場の周りにもカフェが並び、小粋な街の雰囲気をかもし出しています。

それほど広い街ではありませんが、歩き回っているうちに、その魅力がいっそう味わいぶかくなってくる、そんな街です。