パリは、燃えています。そう、熱波の襲来です。17日が34度、18日が35度、そして19日の予想は36度。フランス語では、la caniculeとかla chaleur caniculaireとか言いますが、要は酷暑、熱波で、お年寄りや身体の弱い人たちに、水分を充分に摂るようにとか、いろいろなアドヴァイスをニュースなどを通して伝えています。まさに夏本番。
夏といえば、この国では、ヴァカンス。7,8月を中心に各職場で交代でヴァカンスを取っているようです。先日モデム等のチェックに来たプロバイダーの技術者も、職場で休みを取っている人が多いので、残された人間は忙しくて大変だと言っていました。
ところで、ヴァカンスで思い出すのが、先日エトルタへ行った際に見かけたクルマです。往復は、高速道路を利用しました。パリとルーアン、そしてその先を結ぶA13号線。そこでよく目にしたのが次のようなクルマです。

自転車を積んだクルマ。この日は7月1日でした。ヴァカンスシーズンの初日。早速自転車まで積んで、ヴァカンスへ出かけたのでしょう。
それにしても、フランス人、ヴァカンス先でも自転車なのですね。本当に好きなんですね。こんなクルマ、何台も目にしました。

それと、キャンピングカーや小型ボートを牽引したクルマもありました。
7月。ヴァカンス・シーズンが始まっています。そのせいで、16日から休みになったポンピドー・センターの図書館を始め、多くの施設が休みになったり、サービスが遅れたりします。暑いシーズンなので、ゆっくり、ゆっくり、ということなのでしょう。合わせるしかないですね。
夏といえば、この国では、ヴァカンス。7,8月を中心に各職場で交代でヴァカンスを取っているようです。先日モデム等のチェックに来たプロバイダーの技術者も、職場で休みを取っている人が多いので、残された人間は忙しくて大変だと言っていました。
ところで、ヴァカンスで思い出すのが、先日エトルタへ行った際に見かけたクルマです。往復は、高速道路を利用しました。パリとルーアン、そしてその先を結ぶA13号線。そこでよく目にしたのが次のようなクルマです。

自転車を積んだクルマ。この日は7月1日でした。ヴァカンスシーズンの初日。早速自転車まで積んで、ヴァカンスへ出かけたのでしょう。
それにしても、フランス人、ヴァカンス先でも自転車なのですね。本当に好きなんですね。こんなクルマ、何台も目にしました。

それと、キャンピングカーや小型ボートを牽引したクルマもありました。
7月。ヴァカンス・シーズンが始まっています。そのせいで、16日から休みになったポンピドー・センターの図書館を始め、多くの施設が休みになったり、サービスが遅れたりします。暑いシーズンなので、ゆっくり、ゆっくり、ということなのでしょう。合わせるしかないですね。