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鬼の窟古墳(206号墳)

10時15分発のバスで西都原古墳群へ向かう。雨が降ったり止んだりしていたので、レンタサイクルは諦めました。



【鬼の窟古墳(206号墳)】
西都市大字三宅



6世紀後半から7世紀初頭に築造。



直径約37メートル、高さ約7.3メートルの円墳で、周囲に土塁を廻らす特異な形状。



西都原古墳群で唯一の横穴式石室。



石室の天井石には畳3枚程の大きな石を使用。



古墳の名前は、木花開耶姫に恋した鬼が、一晩のうちに窟(石室)を作ったという伝説に由来しています。

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