1/26の大阪ハーフと、2/2の神奈川マラソンの比較。
ネットタイムは大阪が1時間23分09秒、神奈川が1時間22分49秒。
まずは、タイム・ラップ・ペースの比較
大阪 神奈川
距離 タイム ラップ ペース タイム ラップ ペース
5K 19:43 19:43 (3:56) 19:29 19:29 (3:54)
10K 39:30 19:47 (3:57) 38:59 19:30 (3:54)
15K 59:04 19:34 (3:55) 59:07 20:08 (4:02)
20K 1:08:47 19:43 (3:56) 1:08:34 19:27 (3:54)
ゴール 1:23:09 4:22 (3:59) 1:22:49 4:15 (3:52)
10Kでは神奈川が30秒ほど速かったが、その後失速し15Kでは大阪から3秒遅れ。
15K以降集団に食らいついた結果、奇跡的にペースが戻り20Kでは再逆転し大阪より13秒速く。
残りの1.0975Kも、全力スパートで大阪より7秒速かった。
つぎに平均心拍数
距離 大阪 神奈川
5K 168 162
10K 176 174
15K 174 172
20K 173 176
ゴール 171 181
平均心拍数を見ると神奈川の15K以降の頑張りが分かる。過去にこれまで追い込んだことはないと思う。
15K以降追い込めたのは、30キロ走×4回の成果だと思う。いつも、最後はペーサーに必死に食らいついていったので。
上表にはないが、ラストの心拍数は190近くまで上がっていた。これはトラックの5000mのラストと同じくらい。
要するに、5000mのラストスパートがハーフマラソンで出来たという感じ。
自分でもここまで出来るとは未だに信じられません。どこから力が湧いてきたんだろう。
最後に、ピッチとストライド
大阪 神奈川
距離 ピッチ ストライド ピッチ ストライド
5K 202 1.26 200 1.28
10K 203 1.25 200 1.27
15K 205 1.25 198 1.27
20K 204 1.25 200 1.28
ゴール 201 1.26 200 1.28
神奈川の方がピッチは少し遅いが、ストライドが少し広くなった。
ただ、15Kまでは大阪の方がいいかも。楽だったし。
15Kまでは大阪のようにピッチで、15K以降は神奈川のようにストライドを広げてスピードアップが理想的かな。
今シーズンのハーフはこれで終わり。
さあ、残るはフルの泉州国際と静岡。サブスリー目指して頑張るぞ!
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