原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2014年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第19シリーズ 第7話「Jung, weiblich, hochexplosiv」(直訳=(若い、女性の、非常に爆発的な)」
(Season25 Episode2 2014年10月16日放送)
監督 Heinz Dietz
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント)
ゲスト ウーヴェ・ボーム(継父)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
銀行にコートを着た姉妹がやってくる。彼女達は行員に紙を渡し、コートの下にある、ある物を見せつけるのだった。
一方、ゼミルとアレックスは、フィリックスを連れてアウトバーンを走行していた。
そこへ、強盗犯の車両の連絡が入り、二人がその車両を発見した途端、中から女性が降りてくるのだった。彼女は道路のど真ん中を歩き、ゼミルが助け出すと、彼女の体には爆弾が巻き付いていた。
なんとかアレックスが外し事なきを得るが、幼い時にも母親の再婚相手(継父)から同じ事をやらされていた姉妹だと判明する。
ハルトムートの鑑識により、爆薬は採石場で使われているものだわかり、ゼミルとアレックスが訪ねると、数日前に盗まれたという。
そして、その防犯カメラに写っていたのはあの姉妹だった。
いったい、これはどういう事なのか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
きゃ~戻って来たわよ~アウトバーンに!!
という事で、久々にアウトバーンの事故から事件を追っていたゼミル達。
これでこそ、高速警察隊だわさ。(*^^)v
それに、極悪非道の再婚相手は、何度もゲスト出演している、ウーヴェ・ボーム。
いつもながら、ちょっと変わった悪役でした。
役柄は変わらないなあ~、体型は少し変わってましたが。(^◇^;)
詳しいファンサイトさんの解説でなんとか理解出来た今回のお話。
そうかあ、そういう事で、姉妹は、おやじを拘束してたんだ。
納得でした。
しかし、謎なのは、ゼミルの身辺。
それでは、
早いですが、大好きなゼミルはと言いますと。
カーステの音楽がたーきっしゅ(トルコ)風でした。そんな音楽どっから持って来たん?
それに、あのアンドレアからの腕時計。
アレックスは、おじいさんへなの?なんて言ってたけど、ゼミルのパパはすでに他界していたはず。
いったいどういう事なんだろう?
何気にその後、付けていたゼミル。
エンディングも、アレックスとの会話でアンドレがどうのこうの話していた様子。
雰囲気だけだけど、
ゼミルは、未だに好きだけど、もうどうしようもないんだ、と言っているようで、切なかったなあ。
そんな切ないゼミルですが、アクションは健在。(*^^)v
金を追いかけての追跡劇は格好良かったよ~。いつもながら身軽な感じがむっちゃ惚れ惚れ。
車からする~と来た時には、やったねって感じだったよ。
そうそう、事ある事に、くるくる収納もしてたしね。
アレックスのあの行動は、彼らしいと思ってしまった。
ゼミルのフォローも大変です。
懐かしいロケ地や懐かしいゲスト。後はもう少し二人の会話が楽しければいいんだけど、そこはまだかな?
そうそう、フィリックス君、鼻血の原因はなんだったかな?
意外とキーパーソンな彼でした。
準レギュラーかな?
美形だから、今後楽しみだけどね。
>言葉での説明が多いのでわかりにくいですね
はい!説明台詞のオンパレードで、ほとほと困っています。
本当、いつも助かってます。
自分が勉強すればいい事なんですが、亀の歩みはそうも、早くはならずでして・・・。(~_~;)
30日の前振りですか?
来て欲しいような、来て欲しくないような・・・。
今は、複雑な気分です。(-_-;)
冒頭の腕時計について、最後のカットでゼミルとアレックスが腰掛けて話す内容からすると、アレックスはゼミルの嘘を見抜いているように思えます(聞き取りに自信は無いので、間違っていたらゴメンナサイ。)
ゼミルとアンドレアは、来週(30日放送分)で食事をするみたいなので、その伏線でしょうね。