「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第7話」
「アラーム・フォー・コブラ11 volume.4 第1話」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。
第11シリーズ 第7話「紙幣偽造団を追え」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2008年DVD発売)
翻訳 横山洋子
声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
保管されていた偽札を盗み出し、偽造団との取引をしようとするホフマンを取り押さえたゼミルとクリス。
彼は、犯人に誘拐されたボルフガングを助けだそうとしたのだ。実は、ボルフガングが片腕を失った交通事故で運転していたのはホフマンだった。警部補になりたかった彼は、酒に酔っていた為に、口裏を合わせて、ボルフガングが運転した事にしてもらっていたのだ。
その事を問い詰めると素直に認め、嘘は償うと言った彼。そこへ、誘拐されたボルフガングが戻ってくる。
一方、ハルトムートはタイヤに付着いていた物質から犯人のアジトを割り出す。ゼミル達が駆けつけるも逃走した後だった。
そして、ホフマンもいなくなる。
彼はボルフガングが犯人の一人だと知ったのだ。
ゼミル達もホフマンの行方を追い偽造団を一緒に逮捕するのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
冒頭のゼミル。金持ってなくて電池買うなよ~。( ̄。 ̄;)
というか、今ここじゃないとダメなのか?
ついでに、1歳のアイダちゃんにそのレーシングカーはでかくない?後部座席いっぱいだったような?
下手したら、乗れちゃうんじゃないか。
とはいえ、主役はマルコ・ギアント演じる、ホフマン警部補。なんだ、かんだと3回ゲスト出演している彼。
最新の彼が見られるのはドイツ作品「トレジャー・トランスポーター」
コブラ11と同じ局RTL社制作なので、彼に興味を持った方は是非ご鑑賞下さい。
意外とアクション上手いですからね。(^_-)
それでは、
しらばっくれて、ホッテに電池代払わないゼミルはといいますと。
クリス君、甘やかしちゃだめよ。電池代金は頂いておかないと。(^◇^;)
そうそう、
クリスが壊し屋だと言わなくてもきっとアンドレアが言っているはず。だって、彼女の車は何度ゼミルに壊された事か!(それも新車を)
まあ、
そういうお茶目なところが魅力的で大好きなんだけどね。
オープニングといいエンディングといい、以外と体をはっていましたね、ゼミル。
そういえば、クリス。
ゼミルに飲み物をこぼされて、あたふたしている所をスザンネが何気に拭き拭きしてあげて、照れ笑いしてたっけ。
思わず、「アレックスだ~」なんて思えてしまったよ。
アレックスとは、彼がこのドラマの前に出演していた連ドラ「REX」の役名。
クリスよりももっと親しみやすい好青年を演じているのだ。
警察犬レックスとのやりとりがほのぼのするそのドラマ。
時折しか観賞出来ないのが残念だが、コブラ11同様、DVD化を願う所なのだ。
あ、話がそれてしまってすんません。