原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第17シリーズ 第9話 (Folge245)「Das Landei」(直訳=国の山猿)」
(Season22 Episode4 2013年3月7日放送)
監督 Boris von Sychowski
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ベンの車がパンクし、アウトバーンの小さな駐車場で修理をしていた、ベンとゼミル。
そこへ森から助けを求める女性が何者かから逃げてきた。助けようとした二人の目の前で射殺される女性。犯人らしき車を追うも、逃げられてしまった。
被害者はジャーナリストでアイフェルの小さな村で取材をしていた事がわかった。
そこで二人はその村を訪ねる。
現地の警察官マニーは彼女が撮影したであろう場所を二人に案内し、そこで池に沈められている車を発見する。中から、マニーの同僚で親友の死体が発見され、マニーはショックを隠しきれない。
親友の部屋からはカメラが発見され、どこかのラボが写っていた。
殺された二人はいったい村の何を知ったのだろうか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
遊び心満載の回。クスっと笑えるシーンが数多く、いつもとは違う雰囲気の展開。
物語は単純明快。
悪人も善人もベタな容姿で典型的。
さらに、おとぎ話に出てくるような風景で、外国人がイメージするドイツそのものって感じの街並みでした。
民族衣装も格好良かったし、女性は可愛かったなあ。
さて、
都会の二人が田舎に来て、田舎の極悪な秘密をあばく。
煙たがれるのは、どこのお国も一緒。(^_^;)
ちびっと気の毒な二人でした。
夕食、朝食にありつけず、どう見ても自分達以外に宿泊者はいなそうなのに、同じ部屋のダブルベッド寝かされる。
しかし、
文句も言わずに一緒に寝てるって、もしかして~なんて冗談。
トム依頼、ベッドを共にしてくれた相棒ベンでした。(爆)
ベンは下着姿なのに、ゼミルはしっかり着込んでましたが、寒がりか?(爆)
というか、あのパジャマ、何度目かの登場です。
それでは、相棒に抱きついて寝ていたゼミルはと言いますと。
肉弾戦はまたもやゼミルの担当。お肉達との格闘はもうちょっとで勝利だったんだけど。
それに、赤いシャツで牛が~ってベタすぎ。( ̄。 ̄;)
その前に踏んでしまって大変でしたが。
大変だったと言えば、あの草刈り機(?)との追いかけっこ。
ちょっとドキドキしたなあ。
そういえば、オープニング。
ゼミル達が突っ込んだ車はミルクを運んでいた車だよね。
そして、
ズザンネも朝食にミルクと卵。
最後に、あの美人医師のご自宅で、ベンがはき出しのもミルク。
同じミルク会社に思えたんだけど、事件に関わっていたんだよなあ~。
日本版が欲しいよ~。
ロケの風景は以下のサイトで記事が掲載されてました。
パート1
パート2
パート3
狭い街並みをすり抜けてくのは、そうとうなドライビングテクニックかと思われ、actionconcept社の見せ場。
炎上シーンもどうやって?と思ったらちゃんと安全は確保されてました。
いや~素晴らしい。
個人的には、メイキングも大好きなので掲載させて頂きましたとさ。(^_^)v
一番好みのエピです(笑)
似合わな過ぎる(^^ゞ
ゼミルは、アンドレアと間違って抱き着いてたのかなぁ~
ずっと都心部だったので、こんなメルヘンな街並み&牛と共演(笑)のコブラ11もたまにはいいですね♪
可愛いベッドにごっつい男が二人。それも抱き合って~。
仲良すぎというか、ゼミルはきっと、夢の中ではアンドレアだったかもしれませんね。
それか寒かったとか。
いかにも、ドイツ~って雰囲気でしたよね。
国内でも、きっとみんなが行ってみようと思ったかもしれませんね。