「アウトバーン・スピード 6-2」 第12話
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。
第7シリーズ 第8話「危ない私立探偵」 (Folge104)「Der Derekiv(直訳=私立探偵)」
(Season7 Episode9 2003年10月30日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) クリスチャン・オリバー(ヤン・リヒター)
ゲスト マルクス・H・エバーハート(カイ・シュレーダー)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
浮気調査で証拠写真を撮影していたシュレーダーは、隣のビルで起こった殺人事件も偶然撮影してしまう。その事が殺人犯にバレて彼は命を狙われる事に。
ゼミルとヤンは、彼を殺人犯達から助けるが、まだ何か隠している様子だった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
このシュレーダーは、以前にもこのシリーズに登場している。
最初の出会いは、トムとゼミルのコンビの時。ゼミルも物語の中で、思い出してもらうようにという事と、このシリーズから見始めた視聴者(自分のような人)に対してという感じにヤンに説明してくれている。
ゼミルにとっては、同僚以外の腐れ縁的な友人かも?(爆)
出会いの回(ゼミルが、ヤンに説明している事件)は「ワイルド・ランナー X3」という題名でレンタルされているので、良かったらそちらもご覧あれ。(笑)
この殺人犯達の親玉は、実は・・・という話に展開していく。
そして、ゼミルとヤンとシュレーダーというなんとも奇妙なトリオの捜査になっていくのだ。
お邪魔のようで重要なシュレーター。
ゼミルとの関係もなかなか楽しかった。
さて、今回のゼミル。
バスケット会場での銃撃戦はかっこよかった。
とついでに、大変そうでした。(爆)
助けに来たヤンが「大丈夫か?」の一言に「大丈夫な訳ないだろう!」と返したのには最高だった。
(あれはたいへんな肉弾戦だったもんね)
そのバスケ会場で、客席から飛び降りるのだけど、思ったより高さ?があったらしく、珍しく着地してフラついていたゼミル。
彼にとっては少々高すぎだったかな?
それにしてもバスケの試合の最中にコートをよぎるのは良くないんじゃないかとハラハラしたich。
同じような設定は、違うシリーズでもやってたけど、選手にとっては傍迷惑だったよね。(爆)
そうそう忘れそうでした。
社内でのほのぼの事件にネズミ退治というのがありました!
ホッテだかのケーキがなくなり原因は壁から出てきたネズミという事でしたが、ちゃっかりそれを奪っていた犯人はゼミルというオチが・・・。(爆)
ついでに、アンドレアは動物保護団体の一員で、ネズミ退治を阻止していた。
動物保護の人って害虫も対象なの?
動物嫌いの自分にはそうとう理解出来ない事なんですが・・・。(苦笑)
掲載日 H20.2.26
本当に腐れ縁なんですね
今回は、高級スーツ(吹き替えでは、安売りのドンキホーテでかったのか?とからかわれてましたが)にはじまり、愛車ベンツくんなど、
ヤンがオチに使われていたのが良かったです(笑)
突っ込みはなかったけど、
火を消すのに使って、もう使い物になりませんよね(^^ゞ>スーツ
バスケ会場の追いかけっこはみごたえありましたね!
カーチェイスも迫力ある本作ですが
実は、こういう体を使ったアクションのほうが
ずっと好みです♪
ゼミルが投げられてドキドキのところ、
ヤンとシュレちゃんで\卍(・_\)キャッチ!も楽しかった
(2008-06-08 21:21:35 掲載)
そうそう、彼と親しげ?なゼミル。
この方、何度も出演してくれます。
今回は探偵さんでしたが、しばらくすると、食べ物屋さん(車で、ホットドッグとか売ってる商売)になって登場します。
ヤンがいなくなって、落ち込むゼミルを励ますように、“ブルース・ブラザーズ、モービル”にも乗せてくれたりするんですよ。(未公開ですが)
>こういう体を使ったアクションのほうがずっと好みです♪
自分もこういう肉弾戦は大好きなんです。
特に、ちっこいゼミルが大きな相手と戦う姿が。
今回はめちゃくちゃたいへんそうだったゼミル。
ヤンだったら、もう少しスリムに戦えたかも知れませんね。(笑)
(2008-06-08 22:21:36 掲載)