Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 スペシャルシリーズ-第1話」 

2023-01-15 | スペシャルシリーズ ヴィッキー&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2023年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

スペシャルシリーズ 第1話「Unversöhnlich(直訳=容赦ない)」(2023年1月11日放送)  
監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
刑務所から出てきて、リハビリを受けたゼミルは、高速警察隊に復帰していた。そして、ヴィッキーも移植が成功し、元気になっていた。
今、2人は通報を受けたアウトバーンの店へと来ていた。あっさり事件を解決した、ゼミルとヴィッキー。
一息つく間もなく、ゼミルはトラックを見張っている不信な車を発見する。職務質問をすると、その車はゼミルを振り切って出発していったトラックの後を追って行ってしまった。
ゼミルもヴィッキーと合流しコンテナを乗せたトラックと、追跡している不信な車を追うことに。
そして、トラックは、道を外れ停車。運転手達が逃げる中、ゼミル達は、不信な車に乗っていた面々を追い詰めた。すると、彼らはベルギー警察だと言ってくるではないか。コンテナの中には、誘拐された人がいると聞かされるゼミル達。すると中には、彼らが言った通り、拷問を受けたような人が死亡していたのだった。
ゼミル達は、ベルギー警察が追っている、コンテナ刑務所の犯罪組織を共に捜査することになるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
約1年半ぶりに、帰ってきたコブラ11。
放送時間も1時間半で、3本放送予定だったので、勝手にスペシャルシリーズと称して掲載いたします。

自分は、相変わらずドイツ語が皆無なので、雰囲気で鑑賞。いつも通り、細かいことはスルー願います。
さらに、もろもろで、1度しか見れてないのでご勘弁を。( ̄。 ̄;)

前のシリーズであんなに意味深で終わったのに、何事もなっかったように、事件に向かうヴィッキーとゼミルから始まるスペシャルシリーズ。
ゼミルなんぞ、いきなり誰かとベッドシーンだよ!(゚Д゚)

事件は、犯人達が早い段階から分かるのでいいのですが、ターゲットの選抜がセリフ説明のようで分からなかった。ベルギー警察のあの人との関係も。
ゼミル達は、ドイツの港に入るコンテナを使って輸送しているから関わってしまったということのようでした。

それでは、早いですが、久々の格好いいゼミルはと言いますと。
いきなり店の立てこもり犯を逮捕!
この場面、実は、コブラ11が始まった最初のシーンとそっくりに演出されていたのだ。(分からない方は、邦題「スピードウェイ」を鑑賞して下さい。)
ニセの手榴弾だと見抜くゼミル。長年のファンにはにくい演出でした~。
そして、いよいよ、ゼミルもおじぃちゃんになるらしく、娘のダナは妊婦!相手は、マックス。
指輪を見せられたゼミルはなんとも複雑そうな表情でした~。
そうそう、飛び込みを披露してくれてました~。変わりなく上手で格好良かった。

今回、ヴィッキー、マックス、そして、隊長のクレイマーにも見せ場が満載で、特に、歩けないクレイマーのアクションはドキドキものでしたというより、あの逃げ方大変だよ~。(>_<) 

忘れそうでした。
ヴィッキー、どっちもいけるのねぇ~。(意味深)


次回もこんな感じで掲載していきますので、不定期ですが、遊びに来て下さ~い。



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。