「アラーム・フォー・コブラ11 volume1 第1話」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。
第11シリーズ 第1話「新コンビ 最初の事件」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2008年DVD発売)
翻訳 横山洋子
声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
被害者のロットナーを引き殺した犯人として、同じティーバ建設に勤めている、ブラントを逮捕する事が出来たゼミル達。
だが、クリスはその建設会社に何か秘密があるのではと疑問を抱く。
一方、現場主任のシュナイダーは、逮捕された事により落ち着かない。なぜなら、不法労働者を作業員として使っていた事がバレるかもしれないからだ。
労働者を斡旋していたベッツェルと共にブラントを警察から奪還した、シュナイダー。
クリスはシュナイダーの元恋人モニカから事情を聞き出し、近々彼が多額の養育費を支払うと言い出したことを突き止める。
ゼミルは、クリスと共に推理を巡らせ、ブラントをかくまっているであろう、シュナイダー達の隠れ家へ向かった。
そこには、射殺されたベッツェルの死体が。ブラントを殺害しようとし、逆に殺されてしまったのだ。
シュナイダーは怖くなり逃げ出すが、ブラントがそれを許さなかった。
彼を巻添いにし、逃げ出すブラントをゼミル達が追いかける。
そして、見事に二人とも逮捕するのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
久々に見たこの回。
ネタバレなしの時にはあまりあらすじを書かなかったので、こっちでは詳しく書かせてもらった。
シュナイダーは、不法労働者と知りながら作業員を使い、そんな彼らからいくらか金をもらっていたか、給料をピンはねしていたか、公的書類(ドイツのそういう関係の事はよく知らないのであくまでも個人的な推測です)を偽装して手当をもらっていたか、
どっちにしろ、違法な事は違法な訳で、息子エリックに会いたいが為とはいえ、それはちょっと~という事だったようだ。
よく考えたらこのシュナイダーは、モニカではないけれど身勝手きわまりない男。
子供が大きくなるまでほっといたくせに、今頃になって父親だと名乗って会いたいと言い出す始末。
それに、金がないから違法行為に手を出した。
現場主任になるくらいなんだから、金貯めとけって話だよね!
すまん、ちびっと話がずれた。(^◇^;)
それでは、
新パートナーの扱いに慣れないゼミルはと言いますと。
KTUでのシーンで借りた眼鏡を投げるシーンがかっこよかったよ!
それに、
アンドレアとのキスシーンがすっごく素敵だった。(*^-^*)
アンドレアのアドバイスもナイス!
そう、クリスには時間が必要なんだよね。
そうそう、そのアンドレアの一言がむっちゃ面白かったのだ。
パパ似だと言ってるホッテに「何を言っているのですかね、このおじさん。ママ似でしょ。」
いや、そういう顔しているのは、アイダちゃん本人でしたけども。(^_^;)
そのアイダちゃんの髪の色がバンダナで隠れていましたが、それは意図的かな?
今年の秋の新シリーズではゼミル似の黒髪だったんですけどもねぇ。(°°;)
ゼミル&クリスのシリーズですが、え?
パッケージが違うんですね。
もしかして保管用と観賞用とお持ちとか?
こっちのパッケージもいいですね。
ドイツ版しか購入してないので、日本版はわかりません。
これは、以前掲載していた画像をそのまま使った迄です。
違うんですか!? (@_@)
私が持っているのはDVD-BOXなので一本一本別々
パッケージは知らなかったのでちょっとびっくりしました。
(ネットレンタルでみたら画像のと同じでした)
一本一本買うと違うものも買っちゃいそうで(^^;
BOXとバラ売りがあるんですかね。(^_^;)
日本版は「ワイルドランナー」ぐらいしか手元にないので、分からないです。
レンタル屋さんは、どこから映像持って来てるのかな?
(もらっておいてなんですが)
シリーズものはBOXが一番!
もうちょっとお安くなると買いやすいんですけどね。