「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第5話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第9話
レンタルタイトル ブラック・レイド 最後の潜入捜査 Cobra11 Season2-5 第1話
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。
第12シリーズ 第5話「会社合併の真実」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2009年DVD発売)
翻訳 横山洋子
声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
容疑者のフランクが何者かに殺されてしまった事により、ゼミルは、彼が言っていた「エクソダス」という言葉を手がかりに事件解決への道を探る。
一方、殺されたホップが持っていた書類と、ゼミルの説明から、ウーテは、恋人であり合併会社の窓口でもあるシュトゥルムを疑り始める。
そして、彼のPCから「エクソダス」という言葉の書類を発見し絶句する。会社の不利益を表していたからだ。
ウーテは社長にそのことを告げるが、社長も承知の上だと知り、再びショックを受ける。
ゼミルは、シュタルク社で真相を知り、ヘマー工場へ向かった。
そこで、殺されそうになるウーテを助け出し、殺し屋を逮捕。同時に駆けつけたホッテとディーターもヘマー工場の社長を逮捕するのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
きゃ~嬉しい(*^^)v ゼミルもロックが好きなのね。
自分も好きだから嬉しかったなあ。(いきなりの惚れ込み状態ですみません。)
何回もアクションシーンを見てしまうこの回。むっちゃかっこいいわ~。(*^-^*)
クリスファンには、申し訳ないけれども。
それにしても、凄いねクリスのマンション。
水道管破裂って、水が止まっても当分、住めないんじゃないなの?ゴムボートが必要なくらいなんだから。(^◇^;)
会社合併で利益うんぬんの今回のお話。
どこのお国でも、海外へ出せばやっぱコストが削減できるんですなあ。
そうそう、
契約書とかってきっちり決めたと思っても落とし穴ってあるもんだね。解釈の違いなのかもしれないけども。
だって、ウーテはそれでいいと思っていたんだものね。
まあ、ずるがしこい野郎はいいように利用するから。
それでは、(久々にのろけますので、ご了承下さい。)むっちゃかっこええゼミルはと言いますと。
出ずっぱりで素敵~。
1人で推理したり、走ったり、運転したり、格闘したり。
ちっこい体を精一杯使うから、むっちゃがんばれ~って思ってしまうのだ。
何度そんな彼から元気をもらった事か。
今回も久々の見直しだったが、なんか元気づけられたんだよね。個人的にいろいろあったからさ。
格闘シーンはいつもながら惚れ惚れ。
銃撃戦の中をくぐり抜け、接近戦の間合いの取り方のあのぴょんぴょん跳るような仕草が、初めから大好きで、肘パンチにみぞうちへの蹴り。
しかし、
いっつもちっこいから持ち上げられちゃって、それでも、必死にケリで応戦するのがいいんだよ。
危機に陥ってからの逆転劇がたまらなく好き。(*^^)v
最近はガチがないから、ちょっと寂しのだけども。
さあ、いよいよ、来週は劇的な最終話。
それと、
秋の新シリーズは放送予定が分かり次第掲載しますので、もう少しお待ちを。