ゼミルの相棒ベン事、トム・ベックが契約を更新しなかった事により、新しい相棒候補を探していましたが、この度無事決定いたしました。
なんと、最近(といっても4年ぐらい前になりますね)ゲスト出演した事のある俳優さんで、日本でも公開されたドイツ映画「バーダー・マインホフ 理想の果てに」に出演した
ヴィツェンツ・キーファー(Vinzenz Kiefer)です。
新しい相棒の名前は、Alex Brandt 。
夏から撮影を開始し、2014年にはお披露目となるようです。
以下RTL社の記事
インタビューの中で彼がゲスト出演した回が紹介されています。
Staffel15 Folge195 「Bruderliebe(直訳=兄弟愛)」 にゲスト出演しました。
アンドレアがお手伝いしていた、社会復帰施設で執行猶予刑に服しているデニス役でした。
上記の他で、日本で見られるのは、
トーマス・クレッチマン主演ドラマ「シーウルフ」
どこにいたのか記憶にまったくありませんが、「スピード・レーサー」
ドイツドラマ「GSG-9」にもゲスト出演しました。
また、彼がお披露目されたあかつきには、もう少し詳しく調べておきます。
彼はベック君より1歳年下。
どんな活躍を見せてくれるのでしょうか?
個人的にちびっとだけ心配してるのは、彼の今まで見た役柄で笑顔があまり見れてなかった事。
ゼミルとの軽妙なやりとりが出来るのかな?