Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第3話」 

2016-05-05 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第3話「Zahltag(直訳=給料日)」
(Season39 Episode4 2016年4月28日放送)  

監督 Ralph Polonski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルとパウルは、スポーツクラブに来ていた。クリューガー隊長と犯人との取引を援護する為だ。
しかし、隊長も、犯人も逃走し、二人は、アウトバーンまで追跡するも、見失ってしまうのだった。
実は、彼女の姪のハナが何者かに誘拐されてしまったのだ。身代金の受け渡しに行ったのだが、金も隊長も犯人も行方不明。二人は、手がかりがないかと隊長の家を調べると、GPSを携帯していると判明。ハルトムートに追跡してもらうと、病院で入院しているとわかった。車も発見され、その中の金も手つかずだった。
隊長の証言により似顔絵を作成し、姪の父親であり隊長の兄であるレオナルドに見せるも知らない人物だと言う。
だが、ゼミル達がハナの部屋を調べると、似顔絵とそっくりな男性とハナが映っている写真を発見する。
犯人は、彼女のボーイフレンドなのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
で、
このボーフレンドを演じている俳優のPatrick Mölleken君は、実は、これが2度目の出演なのだそうだ。
最初は、トムが復活する、第9シリーズ「相棒復活」でトムが教える少年レーサーの一人として出演していたらしい。
いやはや、ここでも長寿番組だと実感させられますなあ。(アタライ、えらい!)

さて、本編だが。
相変わらずの説明セリフで四苦八苦。
隊長の兄ちゃん(だと思う)は、きっとお偉いさんだと思うのだけど、何者かが不明。
どうも、妹を罵倒したらしく、ゼミルが怒ってたなあ。

いつもの事だが、隊長さん。
こういうピンチになると、女々しくなるのだ。しっかりしろ~とは言いたくなるが仕方ないかな。

そうそう、
ハルトムート君は、とうとう、スザンネの赤ちゃんの子守担当となったらしく、ゆりかご(?)的な装置を開発。
あんなに四六時中赤ん坊を揺らして大丈夫なのかな?と思っていたら思いだした!
あんな装置ではないが、
実際、機械が赤ん坊を揺らす装置を見た事があったのだ。調べたら、電動ゆりかごバウンサー
気になる方は、この名前でぐぐってみてくれ。

それでは、
自分達の方が実際の家族よりも家族らしいと豪語していた、ゼミルはと言いますと。
なんたって、ラストのアクションシーンですよ!
懐かしい~と思いつつ、
格好いい~と見惚れていると、
ぎょえ~危ない~となっておりました。(なんのこっちゃ)

スタントマンにも思えず、あの荷台への飛び乗りなんぞは、未だに出来るんだ~と感激。
運転席との格闘シーンも格好良かったぞ。(^_^)v 

今週は、
本国での放送がお休みなので、来週は、ここの更新もお休み。

パウル君の活躍が本日少なかったので、次回期待していいかな?(^◇^;)
 



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