Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第13話」 

2015-10-22 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第13話「Space」(直訳=(宇宙)」
(Season38 Episode5 2015年10月15日放送)  

監督   Kai Meyer-Ricks

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
宇宙飛行士のベルハルトは、今日も子供達にスペースシャトルや宇宙の事を説明していた。
その子供達の中には、同じ職場で警備をしているシングルマザー、カティアの息子パウルもいた。そして、二人は密かに愛しあっているが、そんな二人を監視する人物がいた。
一方、アウトバーンで通常のパトロールをしていた、ゼミルとアレックスは、ふと立ち寄ったパーキングエリアで、銃を持った男達に脅されているベルハルトと遭遇する。
二人は、脅していた男達を追う中、彼らに撃たれ、アウトバーンで倒れているベルハルトを救出。
その後、彼の勤めているISA(International Space Agency)を尋ね、そこで、ゼミルは、警察学校の訓練生だった、カティアと再会する。
彼女に、ケガをしたベルハルトの事で捜査に来たと話すと、彼女は、激しく動揺するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ゼミルが説明してくれるこのISA=(インターナショナル・スペース・エージェンシー)ですが、ドイツにはというか実在はしないらしい。
これ、スタートレックで使われている名前。
でも、ヨーロッパには、European Space Agencyという欧州宇宙機関があるとの事。
まあ、ドイツ語が皆無で、ネットでの情報なので、詳しくは皆様も調べてみて下さい。

では、
あのスペースシャトルはどこに?
となるので、こちらも調べたら、ドイツにある博物館「シュパイヤー技術博物館」ドイツ語サイト)に展示してあるのだそうです。
そして、それは、ソ連製のブランという名前のもの。(調べたWikipediaの場所

実は、
ゼミルを演じているアタライが、スナップ写真をFacebookに掲載してくれていたのでした~。(^_^)v 
 dankeです、アタライ~。

本編ですが。
宇宙開発の技術を盗むという事のようで、これまたドイツ語が皆無な自分には、とんと分からん状態。まあ、とにかく、単純に子供を誘拐され脅されて~という展開だった事は確かです。(^◇^;)

それでは、カティアに振り回されたゼミルはと言いますと。
彼女との関係は何かな?歳を考えると、講師とかにいっての教え子かな?
まあ、ともかく、ラストのアクションシーンは、ハラハラドキドキでした。
向かってくる車をよけながら、アレックスを引っ込めたり、支えたりして、いや~ひやひやもの。
でも、格好良かったです。(^_^)v
そういえば、オープニングは、山を登ってましたなあ。

そのオープニングですが、すっごく激しくアレックスの車は回転してませんでしたか?
心配してると、ケガもなくケロっとして出てきたように思えたのですが・・・。(^◇^;)

まあ、そこが、コブラ11たる楽しいシーンですからね。
久々に、アウトバーンで追跡と、車のジャンプシーンで大満足。

やっぱコブラ11はこうでなくっちゃだわ~。(^_^)v