Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 -第9話」 

2011-04-01 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


第15シリーズ 第9話 (Folge217)「Höher, schneller, weiter(直訳=より高い、より速く、さらに、
)」
(Season18 Episode3 2011324日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)



勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
自転車のロードレースを警備していた、ホッテと新人女性警官、ジェニー。ベンとゼミルもレースを見学に来ていた。そんな彼らの目の前で突然車が乱入し、一人の選手をひいて逃げ去った!選手は即死。
ゼミル達と共にジェニーとホッテもひき逃げ犯の車を追うが逃がしてしまのだった。
同レースに出場していたジェニーの兄で、競輪世界の星、パトリックに事情を聞くも犯人に心当たりはないという。だが、ジェニーは兄の様子がおかしい事に気がつくのだった。
一方、ゼミルとベンは死亡した選手のロッカーで数字の書かれた1枚の紙を発見する。当初は携帯番号だと思われたのだが・・・。



勝手な感想(自分の思い込み多々)  
何度か題材になる「新薬(医学関係の薬)」。
今回は、スポーツ選手につきまとうあの薬の問題だった。
大まかな流れはなんとなく分かるが、いまいち詳細が分からなかった、ich
最初の殺人は何故?(@_@)
日本語版を節に願うぜ!

いきなりゼミルのアップで始まる今回のお話。
きゃ~と喜んでいると詳細が・・・。
ベンに肩車って!!(爆)
お茶目すぎて可愛すぎるぜ、ゼミル君。
自動車だろうが、自転車だろうが、君はレースが好きなんだねぇ。
嬉しそうにはしゃいでおりましたとさ。(カワユイ~)

それでは、そんなおちゃめから始まる、
今回のゼミルはと言いますと。
いや~分りきっていたのだが、あのチャリンコ乗りはかっこよかったなあ。


それにあのスタイル!!(というか、衣裳!!)
犯人を追って、温水プール(?)にぼちゃん。ベンを助けに、もう一度ぼちゃん。
いや~それはいいんですが
そのスウェットの色は何?(爆)
さらに、署へは二人して2枚目風に登場。(^Q^)/””
もう、たまらなかったですよ。

またさらに着替えシーン。
相変わらずのゼミルですが、ベン君は・・・。
スザンネ、見つめすぎ、見つめすぎ~。(笑)

そのシーンで気がついたのですが、
イスがまたもや変わった様子だった。ちょっと背もたれが低くなった感じ。
あれだと、また前みたいに、イスからさっと上着を持ち出す仕草が見られるかも?大好きだったんだよねえ、その仕草がさ。また復活すると嬉しいのだけどなあ。

そういえば、
今回も、ゼミルが走って飛び越えてくれてたっけ。
やっぱ柵越えはむちゃくちゃかっこよかったぜ。(^_-)-

ところで・・・。
犯人を追って途中でもらった黄色いぺらぺらしたような物は何?
danke~」なんてゼミルは言ってたけど、食べ物だったんかな?

レギュラーになるのかな?ジェニー。
走り方がちょっときになっちゃたけども。σ(^^;)
だって、典型的な女の子走りだったんだもん。(あまり、足を上げずにひょこひょこ走る)

忘れそうだった!
エンディングのベンとゼミルの会話が気になったんだっけ。
何をしゃべってじゃれあってたの?
いいように遊ばれたのは、ゼミルの方だったよね。(笑)


情報は確かではありませんが、
どうも、ホッテ事ディート(ディト)マー・フーン(Dietmar Huhn)が、番組を去るらしいです。
アタライの次に、長くこのドラマに出演してきてくれてたから、
本当だったら、寂しいよう。(>_<)