明るいときに見えないものが暗闇では見える。

映画を消費モノにさせないための咀嚼用ブログ。自己満足風。
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【ウォッチメン(仮)】 エイゴのカベ

2009年05月12日 | 映画


『ダークナイト』と並ぶ傑作!と言われたり、さっぱり理解できないトンデモ映画と言われたりと、巷では激しく賛否両論のある『ウォッチメン』。

ボクは劇場で予告編を観た時から「こっ、これはスゴイ映画では!?」と大きく期待。しかし内容が難解らしいというウワサを聞きつけ、予習のためなんとAmazonから原作の「WATCHMEN」を原書で入手!稚拙な英語力を駆使して本日やっと読破に至りますた!なんと416ページ。エイゴの本でこれだけのページ数のモノを読んだのは初めて。何度途中で投げ出そうかと思ったことか。自分を誉めてあげたい!!ま、細かいところは理解できてないんだけどさ、そもそも難解だしな。



。。。で、本日時点ですでに上映終わってるし ...orz ドコデモヤッテナイ

日本での興行収入も振るわなかったようで。。。

DVDで観まふ。。。



でもこれそのまま映画にしてもただのオタク映画だよなぁ。ヒーロー達をあんな描き方をするというアイデアは面白いのだけど、そもそもアメコミ自体に興味も造詣も深くないほとんどの日本の方々(me too)にはちょっとキビシイ。。
それともツッコミどころ満載でそれを楽しむ映画なのか!?特にDr.マンハッタンあたりが。。


評価:?????


でもロールシャッハは好きさ!



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