あみものOTOKO

人と人とのつながりを 大切にしたいです。

ビーズ ワーク 途中経過

2010-04-11 14:34:30 | 日記
「 地球に刺繍 」 なんて すごい大きな話をした後で、 こんな 小さい事を・・・って 私は、ギャップの差の激しい男ですけど、 ビーズ ワークが、大分、進んだので、途中経過という事で、アップしてみました。

この位まで 出来てくると、なんとなく、全体の雰囲気も見えてくる訳で、作ってる方も、様子が見えてきたというか、手が大分慣れてきて、進み具合が 早くなりました。

いつもの事ながら、本を見ての 我流ですので、正確な作り方とは違うのかもしれませんけど、・・ 作り方に、「 これは良くて 、これじゃ ダメ 」 って区別がある訳じゃないですけど、きちんと習えば、コツが解って、より、綺麗な仕上がりが出来るって事ですよね・・・


個人的には、我流でも、自分なりに いろいろ試みて、やってみて、実際に体験した事が、のちになって、指導を受ける事が出来た時、指導されてる内容が 本当に理解出来るんじゃないかと思うんですよね。

その方の指導が良いかどうか、もあるんでしょうけど、学ぶ側が、少なくとも、基本的な事を理解してるかどうか・・・ の方が、大切だよと思います。


同じ事の繰り返しみたいですけど・・・・ よ~く見ると、一部、違うパターンの所があるんですよね・・・ そこが、ある意味で、この作品の へそかもしれません・・・・

画像だと、映しきれないんですけど・・・ 結構、綺麗なんですよね・・・ スワロじゃないですけど、デザインが良いからでしょうかね・・・・ 作り方が初心者ですから、形が綺麗、って事じゃなくて、このビーズのことなんですけどね・・・

地球 に 刺繍

2010-04-11 14:19:27 | 日記
今日は、・・・ってまだ終わってませんけど、仲間と 里山保全活動に参加してきました。

地元の小学校 ・ PTA ・ 町内の方々と一緒に、100名位で、数ヶ月前に 放置竹林を伐採した周辺に、 花の咲く木の苗木を 子供達と一緒に 植樹してきたんですよね。

一人、1本植えても、100人いれば 100本。 当たり前の算数計算ですけど、これって 考えてみると、すごい事ですよね。

今 すぐに結果が出る訳じゃありませんけど、数年後、数十年後に 植樹した木々が、花を付け、地球に色を添える・・・・ 地球に刺繍したみたいに、木々の花が咲くんですよね。

参加した子供の代表があいさつで、 「 命の大切さを学びます 」 と言っていましたけど、花の咲く木を植えると言う、そうした事が、次の世代に繋ぐ、大きな心の学びになってるんですからね・・・


去年、北海道の富良野の 「 ファーム冨田 」 というラベンダー農場に行った時に、見渡す限りに地平線の先まで続く 花畑を見たとき、人の力の大きさを感じましたけど、荒れた 里山を、手入れして、花の咲く木々を植える事は、 大地に人の手で、色を付けていくような、そんな気がしちゃいました。