２０１１年も 今日で 幕引 いよいよ 大晦日です。 仕事の関係の用事が 突然 起こったり、 慌ただしさのせいか 事故のご連絡もあり、 そのうえ 最後の 大掃除 と言う事も重なって ちょと お疲れムード の 年の終わりです。
でも まあ、結果的には いい １年でしたので、 来年も 良い年に違いありません。
今夜の ０時 には 近くの 神社へ 初詣、 早めに行かないと 毎年 すごい 混雑ですから・・・・・・ ほとんど テレビも見ませんけど、 紅白歌合戦 くらいは 見ましょかね ・・・・ 最近の 歌は あんまり よく 判りませんけど ・・・
タティング作品は 年末から 制作中、 正月明けに 完成すればいいんですけど、 暇そうで 暇じゃないのが 毎年の 正月ですから、どうなる事やら・・・・・
知り合いの 方が もう 子供も遊ばなくなっちゃったんで、 要らないから ・・・・ と お人形達を 天国に 送り出そうとして居りましたので、 我家に お出で頂く事に しました。
以前 作ってあった 人形のドレスは いつもは トルソーに 着せておりますけど、 元々は 娘が 可愛い少女の頃、 よく遊んでいた ジェニーちゃん の サイズに合うように 作ってはあったんですけど、いつも間にか ジェニーが どこか他所の お家に行ってしまっていたので、我家には すでに 居なかったので トルソー に 着せてあったんです。
今回は リカ ちゃん の他にも 名前は知りませんけど、 何とかちゃん、やら ちっちゃな 女の子 や ソバージュヘアの レディー 、 クルンクルンの カ―りーヘア、 赤毛のレディー 果ては ボブ君だか ジェイク君だか 知りませんけど、 ケイイチ君に良く似てる 男の子の お人形まで たくさん 頂いちゃいました。
もちろん それぞれの 洋服やら ドレスやら、 箪笥や 冷蔵庫、イス、テーブル、 食器から ソックス、ブーツまで ・・・・・ エトセトラ、エトセトラ、 エトセトラ ・・・・・ お家が 丸ごと 引っ越してきてしまいました。
確か 娘の時は レブロンジェニー でしたら 美容室や 化粧品とか 広げたら 一体 どこに 寝ればいいんでしょう・・ ってくらい 沢山ありましたけどね・・・・
それぞれ、かなり お嬢様と 遊ばれた様子が うかがわれるほど でしたので、 丁寧に 汚れを落として 髪の毛も アイロンパーマで ストレート サラサラヘアー に 直してあげて まるで 新品のように してから 以前作った ドレスを 着せてみました。
画像に アップしたものが 部屋のテーブルの上に 並んでいます。 「 少女時代 」 ではなくて 「 少女趣味 」 と言われてしまいそうですが、 お人形遊びを している訳では無く、 あくまでも タティングをあしらった ドレスの モデル ですので 勘違いされませんように ・・・・・ トルソー に着せていた時と比べると、 別物のようです。 ・・・・・ ん ・・・ 思っていた以上に 似合うじゃありませんか ・・ サイズも ピッタリ ですしね ・・・・・
男の子だけ バック ・ トゥ ・ ザ ・ フューチャー したみたいですけど ・・・・ そのうち、 王子様コスチューム でも 作ってあげましょうか ・・・・ そう言えば 確か こげ茶の ツイードで フロックコートを 作った覚えがありますけど、 どこに行ったんでしょうか ・・・・ メンズ用にと 思って、 タキシードも 確か 生地を 切っては あった筈ですけど ・・・・・ どこに いったのか 全然 判りません ・・・ ま いずれ 新しく ケイイチ君の ジェントルマン ファッション の 服でも 作ってあげましょうかね ・・・・・・ （ いつから 彼が ケイイチ君 になったのかは 知りませんけど ・・・・ この 人形を観ていると 鏡を 見ている ようですねェ～ ・・・・・ いよいよ 新春 ですから ・・・・ ）
新しい ブレスレット を 作ってみました。 ちょっと ウエスタン風 な感じとでも言いましょうか、 これはこれで 結構 使い勝手 は 良いんですけどね ・・・・ 気に入るかどうかは やはり 「 好み 」 に左右されるとは 思いますけどね ・・・
いよいよ 官公庁 や 企業が 仕事納めの お休みモード に 入ったせいか、 あちこちの道路も混んでいて、 テレビでは 「 福袋 」 の 話題も 見かけるようになってきました。
元々の 起源は 「 福の神 」 である 大黒点が 肩に担いでいる 袋の事で、 中に 「 福が 入っている 」 ということらしいですけど、 いろいろな 商品を 詰め込んだ 形の 福袋 は 江戸時代に 端切れとかを 袋詰にした物を 販売したようで その後 も 呉服屋さんを 中心に 布関係を 販売していたとか ・・・・
私も 以前 デパートとかの 福袋 を 正月に デパートの前に 並んだものですけど、そう言えば 最近は あんまり 行く機会が無くなっちゃいましたねェ～
以前は 世間の 景気も 良かったせいか、 ブランド物の 福袋 とか １万円 の値段で 中身 ７～８万円相当のものが 入っていたり は それなりに 楽しみでしたけど、 最近はねえ～ 洋服は ・・・・ どんなのでも いいや って感じです。
決して お洒落じゃないって訳では無くて、 ・・・ ( 何着ても 似合いますから )
朝日テレビカルチャー 静岡校 の 入口に 講座の 作品を 展示して下さっている コーナーがあるんですけど、 画像のように 正面真ん中に 綺麗に展示して下さってありました。
今年最後の 教室で 来月からは 一区切り。 お仕事の関係 とか お家の都合で 一時 お休みの方もいれば 来月から また 新しく 入られる方も お出でになり、 タティングを 楽しんで頂いているように 思います。
お仕事で 時間の都合が つかなくなってしまった 方や お家の都合で お休みの方も、 上手に シャトルを動かせるようになりましたし、 リングと アーチの 作り方を 覚えて下さったので、 少しづつでも 続けて下さればいいなと 思っています。
少しづつ 難しい技法を 取り入れて行こうかと、 来月からの ちょっと 予習をした所、思っていた以上に みなさんの 指が 良く動いていらっしゃいました ・・・・・・
「 ここの 部分の 押さえ方が 悪いので 上手く出来ないわ ・・・・ 」 と 呟いた お一人の方 無意識に 「 さ 」 と 「 し 」 を 言い間違えられたようで・・・ 思わず 聴き直してしまいました・・・・・
「 エッツ！？ 「 おしえ方 ( おさえ方 ) 」 が 悪かったですか？ 」 って・・・ もちろん 軽いジョークですけどね ・・・・
そんな 笑いを楽しみながら 優雅に ( ？ ) タティングして居りますので、 時間の経つのも 早いんですよね ・・・・
でも 参加して下さっている みなさん が シャトルを 無駄にする事無く 有意義に 使って下さって いらっしゃるので ひとまずは 安心です。
この分ですと、 来年も きっと 良い時間が 作れるのではないかと 思ってるんですけどね ・・・・・ 今度の 日曜日は もう 来年じゃん！ うっかりしてました！ 年賀状が ・・・・・・
年賀状は 「 書き初め 」 だから 新年になってから 書くものだ ・・・ って 勝手に 思ってますので、 元旦に しましょう ( 毎年 同じような いい訳で 少ししか お出し出来ないんですよね ・・・・・ )
年の瀬 の 慌ただしい時に 私が選んだ 映画 ( ＤＶＤ ) は 「 Ｇｏｏｄｂｙｅ， Ｍｒ． Ｃｈｉｐｓ 」 （ チップス先生 さようなら ) です。
「 オリバー 」 「 マイ ・ フェア ・ レディ 」 「 サウンド ・ オブ ・ ミュージック 」 等 素晴らしいミュージカル全盛期 の ミュージカルです。
ピーター ・ オトゥ―ル と ぺトゥラ ・ クラ―ク が 演じる とても 心温まる 愛の物語 教育の場に置いて 教師として 子供達の為に 生きた チップス先生 華やかな 歌や 踊りが ある訳ではありませんけど ・・・・ 感動に 涙が 素直に流れる とっても いい 物語です。
英国の 伝統ある 学校を舞台に 教育一筋の ひとりの教師が、 ミュージカル女優と 愛し合い 教育の現場で 一緒に 子供達の教育に 長い年月を過ごした末、 やっと 念願の 校長となる事が 決った日、 愛する妻を 戦争の 砲撃で 失ってしまう ・・・・
それでもなお、 教育に身を呈し、 校長の職を辞す時、 多くの 教え子たちから 惜しまれ 去って行く ・・・・
校長を 退任し、年老いて ひとり暮らす チップス先生の 所に ひとりの 新入生が 訪れ 帰り際に 「 さようなら チップス先生 」 と 声を掛けます。 すると 「 チッピング先生だ。 チップス先生と 呼ぶのは 家内だけだ ・・・ 」 と 答え、 立ち去った生徒を 送った後で ひと言 独り言を 仰います。 「 教育は 礼儀 と 真実を 教える事だ ・・・ 」
タティングしながら ＤＶＤ でも 観ましょうか・・・・ と 始めたものの、 思わず 観入ってしまいました。
いろんな作品を 作りかけで あっちこっちに、時にはどこかに行っちゃいますけど・・・・ 形にもなっていないものが いろいろあります・・・
画像に アップしたものは その ごくごく 一部 ・・・ なんとなく 観難いのは プラスチックの 紙挟みに 挟んであるからです。 いつも こんな風に 挟みこん)で 仕事の時の 下敷きに 使ってるんですよね ・・・・・ 粋でしょ ・・・ ( どこが？ )
でも、これは ちょっとした テーマに 則ったものなんですよね ・・・・ 年越し作りかけ には 私なりの テーマと こだわりがあるんですよね ・・・・
ある意味では 新しい事への 挑戦 とでも 言いましょうか ・・・・ どんな事かは いずれ そのうち ・・・・・
意外な 変化が 私の観る ＤＶＤにも 現れてます ・・・ 自分でも 以外ですけど、 今 ブログを書きながら 観ている ＤＶＤは ( なんて 器用なんでしょ ・・・ 英語の作品です )
「 ＪＡＩＬＨＯＵＳＵ ＲＯＣＫ 」 なんですよね ・・・ ご存じでしょうか、 まだ 白黒の １９５７年の 作品 ( あまら、 私が 「 可愛いベイビー 」 の頃の 作品じゃないですか！ ・・・ 余分な事ですが、 可愛いベイビー って 歌知ってます？ ・・・ 良い歌ですよ ・・・ ) 日本語訳の タイトルは 「 監獄ロック 」 主演は エルビス プレスリー そう言えば なぜか ほとんど観た事が無かったんですよね ・・・ プレスりー の ミュージカル というか 音楽映画 ・・・・ 思っていた以上に 面白いものです。
フレッド アステア ばっかり観ていましたので プレスリー には 関心無かったんですよね・・・・ でも まあ な～んて キザなんでしょうか！ カッコイイじゃないですか！ 当時の方が 夢中になる筈です。
当時としては 新しい挑戦だったんでしょうね ・・・・・
新しいと言えば 私が これまで ４年間 書いて来た 別のブログ ですけど、 いろいろなご意見と 要請があって すべて 削除して リニューアル オープン 全く 違った視点で 書き始めました。
お時間があったら 遊びに 来て下さい。 http://blog.goo.ne.jp/hogoshikai2007 です。 と ちょっと ＰＲ しちゃいました。
プレゼント用の チャン ル― 完成です。 チャン ル― というのは 中国の人の名前ではありませんよ ・・・・・・ アメリカの ハイソサエティな リッチなサーファーがしていた事から 端を発して 流行の 腕に グルグルと 巻く ブレスレット なんですよね。
画像の物は 私の お気に入りの ブラック ３連 チャン ル― と 同じ物を 作ってみたんです。 イタリア製の 革コードですから しなやかで 付けていても とても 良い気分・・・・・
ショップとかですと、 ２～３万円もするんですよね・・・・・ ビックリ ・・・・・ もちろん 画像の物は 手づくりです。
年末 で 暇だから と言う訳ではなくて、 ちゃんと 家の 大掃除やら 部屋の片付け とか も していましたからねえ～ 休憩しながら こうした物を 作ったり タティングレースを 作ったり・・・・・
今回 の タティング 作品 なかなか ・・・・ ですよ・・・・ 見た目 シンプルですけど、実は すっごく手が込んでいて、 いかにも 英国風 ( パム先生の デザイン ですから ) ・・・・・
初めは 段染めの糸で 作り始めたんですけど、 白と 濃いピンクの 段染めで、 途中まで 作ったんですけど、色の具合ァが どうも 私の 好みには 合わないので やめて 初めから 作り直し、しています。
同じ シンプルな パターンの繰り返しの 多い この作品は 私には 辛抱が足らず、一気に 作りあげるのが 大変な作業 ・・・・
「 屋根の上の バイオリン弾き 」 「 マイ フェア レディー 」 「 オペラ座の怪人 」 の ＤＶＤを 聴きながら （ もう 数十回 観ていますので 聴くだけで 場面が 浮かんで来るんです ・・・・ ですから 別に ＤＶＤじゃなくても ＣＤでも いいんですけどね・・・ ） シャトルを動かして 作品製作 をしているんですけど ・・・・・ なんて 長い 休憩時間でしょうか ・・・・・
でも まだ 先は長いです・・・・・ 肩が 痛くなってきました・・・・
久しぶりに ブレスレット を 作ってみました・・・・ 自分が使う為では無くて プレゼント用です。 気に入って下さるかどうかは 判りませんけど、・・・・・
ひとりでも多くの方に 手づくりの良さを 味わっていただければ と 思いつつ、企画してみたんですけどね・・
沢山作る事が出来れば 良いんですけど、 時間との競争ですかね ・・・ でも だからと言って いいかげんな物なら 差し上げない方が 良い位ですから 心をこめて 丁寧に 作りましょう・・
そう言えば 今日は クリスマス ィブ ・・でしたね ・・・ サンタさんは さぞかし お忙しい事でしょう・・・ 子供達が 大きくなって 家を 離れてしまうと クリスマス―ツリ― を飾ったり、プレゼントを 用意したりなど、なくなってしまって、 連休と言う事もあって 大掃除で かなりお疲れ ・・・ タテイング は ・・・ ちょっと いろいろ 作り始めているんです。
先日参加した タティングレース 国際講習 の際に パム先生と ご一緒に 写して頂いた 写真を 聖光院有彩先生より 頂戴いたしました。
今回が パム先生の 日本で最後の レッスン となると お逢いする事が 無いと言う事で、非常に残念です。 でも 最後の レッスンを 受講出来た事は 幸せだったかもしれません。
とっても 判り易い説明の仕方で 様々な ツールを使っての 図解や 有効に写真を使う 手法など 非常に参考になりました。
言葉が 基本的に 通じなくても 判り易い ツールを使えば 理解出来るものである事が 判りました。
本来ならば 近付き難い 雲の上のような 先生なのでしょうけれど、 図々しいと言うか 「 一期一会 」 を 重んじる私の 性格としては 機会さえあれば いろいろな方と お目にかかりたい と 思っておりますので、 その時を 大事にしたいんですよね。
お人柄とかは 実際にお逢いしなければ 判りませんしね ・・・・ 気取ったところもなく 親しみやすい お優しい ご様子は 写真の通りでした。
ご一緒に 来日された ご主人様も 上品な英国紳士で 講習中は 部屋の隅の 日だまりで 静かに 本を読んであられましたが、 そうしたお姿を 拝見するだけでも 日頃の お暮らしぶりが 察せられる ご夫妻でした。
今日は クリスマスパーティー タキシードを ビシッ！ と 着こなして、 参加しましたけど お出かけ前に 大急ぎで 着替えをして出かけた関係で デジカメを忘れて 写真を 撮影する事が 出来ませんでした。
同席された方が あちこちで 写真を撮影されていましたから いずれ プリントしたものは 頂戴出来るとは 思いますけど、美味しいフランス料理の コースも ワインも アトラクションの ジャズバンド ＆ ボーカル の様子も 画像に残す事は 出来ませんでした。
心配していた タキシード ・・・・・ まるで 拘束具のように 私の マッチョボデイに ピチピチフィット ・・・・ 着れたからいいんですけど、不思議な物で、 着ていると さほど苦しくなく 服に 肉体が合うような 柔軟性があるようです。
そういえば 昨年の 今ごろは ウェディング ファッションショー の 新郎役の モデルとして 数着もの タキシードや フロックコートを 着こなしては 豪華なドレスの 女性をエスコートして ステージで ポーズを 決めていましたっけねェ～
今年は ファッションショーが 開催されませんでしたので お声がかかりませんでしたけど ・・・・・ 表舞台は 華やかで綺麗ですが 裏の 控室は 想像を絶する 大混乱でしたから 気弱な私には 勤まらないかもしれません・・・ ( と モデルの 依頼が 来ない 言い訳をしてと・・・・ )
でも まあ 会場の 男性陣 タキシードの着こなしは みなさん お見事！ さすが 着なれている方達ばかりで カッコイイ！ 正装での 着こなしが慣れている方達の パーティー は 取って付けたようなムードではなく、 落ち着いた安心感のある 空気 というか 不自然さが無いと言うか 普段の スーツと同じように タキシードを着こなしている姿は 本当に 良い気分です。
乾杯の シャンペン の後の ワインを飲みながらの フレンチコースの ディナーショ― なかなか クール な世界です。
同席の レディーの方々は イブニングドレス と言うほどの 正装ではない物の なかなか お洒落を楽しんでいる感じ ・・・ まあ 仲間内の パーティー ですから 気が楽です。
バンドの演奏は ジャズでしたから 踊るムードではありませんでしたけど、 まあ たまには しっとりとした 大人のパーティー も いいでしょう・・・
画像にアップした物は 私が タキシードの上に ちょっと 巻いて行った マフラーで、 家内の作品。 モデルがいいので 会場で 注目して頂きました・・・・・ モデルがいいと クールに 見えるものです ・・・・ ( とは ダ～レも言っていませんでしたけど ・・・ みなさん ワインに 酔っておられたみたいです ・・・・ )
来年の タティングレース国際講習 の 講師 ヘイザ―先生の 著書 を やっと 手に入れました。
と～っても いい お値段だと思ったら、 いわゆる 大型本 で 美術書 のような 感じ ・・・・ ですから 写真が とても綺麗で 細部に至るまで 良く解ります。
内容は ・・・・ 読んでみなけりゃ 判りませんけど、 タイトルの通り アンティーク レース の中で 同じような種類、 同じような技術の 作品を 集めて 解説してあるようです。 ・・・・・・ 英語の文章ですので ・・・
以前 英語の 文面を タッチペンのような物で なぞって行くと 日本語に直訳してくれる パソコンソフトがあったような 気がしてますけど、 あったら便利・・・・ 私の つたない読解力 では 間違って理解してしまう 危険性がありますからねェ～ ( 決して 横着しようなんて・・・・・ 思ってますけど ・・・ )
私の 周りには 国際結婚されて 奥様が アメリカ人という方 多いんですけど、 奥様達 とっても 日本語が お上手ですから あえて 英吾でお話しなくても 十分 意思疎通できるので、・・・・ ( だから 何？ いい訳じゃん )
それはともかく、とっても 充実した 内容です。 ( と思ってます )
「 ま～ 綺麗ねェ～ 」 って 写真を観ているだけでは ありません。 元々 妙に しつこい所がある性格の 私ですから、綺麗だって思って観てるだけじゃ無くて、 じーっと 見つめてるような感じ、 例えて言うならば 「 ウォーリー を 探せ 」 の 絵本を観てるような・・・ ( ご存じでしょうか・・・ この シリーズ ・・・・ 一枚の絵の中に 何百人もの人物の絵が描かれていて そのなかから ウォ―りー という青年の姿を 探すんですよね・・・ そうすると 探しながら ひとりひとりの人物の違いとか 観るようになる 不思議な世界なんです )
綺麗と言えば 綺麗な私、 明日は クリスマスパーティー が あるんですけど、 ブラックタイ着用と言う事で ウィングチップのシャツに タキシード で 参加の予定 ・・・・ 心配なのは ・・・・ ウィングチップの ドレスシャツ、小さくなっていないかなぁ～ ・・・ タキシードの スラックスの ウエスト 小さくなっていないかしらん ・・・・ 最近は ピッチリ系の スーツが流行だといっても、 着れなきゃ 意味無いですしね・・・・ 今ごろになって ちょっと 不安 ・・・・
風と共に去りぬ の スカーレットの ように コルセットで 締めなきゃ ・・・・ 腰痛用の コルセットだと 厚みがあるんで ますます 胴囲が 増してしまいますけど ・・・・ ( 腰痛用のコルセット嵌めると イスに座るのも 身体を動かすのも メチャ 大変 ・・・・ スカーレットのように 美しさを保つためには 隠れた苦労が必要です ・・・・・ ん？ 苦労してないから 太くなるんでしたっけ ・・・・ )
ふと気が付けば もうすぐ １２月が終わってしまい、 新年 ・・・・ 新年会の ご案内が 届きましたけど、 どういう訳か 駿府太鼓の 威勢のいい 演奏アトラクションの 後で 私が 水引 について なにか やらなきゃならない 事になってしまって ・・・
「 結ぶ 」 と言う事においては 水引 も タティング も 結ぶ事には変わりない訳で、 じゃあ みんなで 結ぶ楽しさを 味わいませんか？ と 水引 を 提案したところ、 ( 私としては 夏あたりに 水引で カブトムシ とか セミ を作って お子さまと 遊びましょうね ・・・ って つもりだったんですけど ) 水引 だったら おめでたい お正月だろ って ご意見に 押されてしまって、 １月に 行う事になってしまった と言う訳です。
「 水引 ＝ 祝儀袋 」 っていう イメージがあるみたいで 私みたいに 「 水引で 昆虫 作るのって 面白いでしょ 」 って 発想する方が いらっしゃらなかったんですよね・・・・・
でも まあ 時間的には 大した時間じゃないですし、 アルコールも入っちゃってるでしょうから、 私が作った 手芸作品とかを プレゼント しましょうか と考えているんですけどね ・・・・・
じゃあ 水引は どうすんの って事で ・・・ どうしましょ！
お正月ですから 水引で お正月飾りを 作りましょうか ・・・・ という 考えに 至った 私です。 が しかし・・・ 結んでみたものの・・
あんまり 綺麗じゃないんですよね ・・・・ 各テーブルに 飾るとして ６～７ 種類 飾りを 作らなきゃ ならない計算ですけど・・・
どんな 正月飾りを 作ろうとしているのか って そこはそれ、 変わり者の 私の事ですから ( 自分で言うのは 変かもしれませんが ) ちょと 小粋な 正月飾りを 思い付いてしまいました。
間に合うかどうか ・・・・ それは ・・・ 微妙 ・・・・・
カルチャースクール の 受講生の 皆様の姿を見ていると、 とても 熱心に ひと結び、 ひと結びを 丁寧に シャトルを動かしていて、とても 参考になります。
初心者だから 当然 長年 作品を作って来た方と比べると 出来あがりの違いは ありますけど、 ひとつ結ぶ、そして また ひとつ ・・・ と シャトルを動かす動きには 「 想い 」 が 込められているように 感じます。
普段 ぞんざいに 扱っているつもりはありませんけど、 「 慣れ 」 という事は ともすれば 大事な事を 忘れがちになってしまうものかもしれません。 決して 忘れている訳ではなく、 初心者の方に比べれば 綺麗に 結べるものですけど、 ・・・・・ そう、 言うなれば 「 自由な発想 」 とでも言いましょうか・・・・・
例えて言うならば 子育ても同じ ・・・・・ 子供に いろいろと 教えていて、子供の 自由な発想に ふと 驚く事が ありますよね ・・・・
ある実験で １００人の 子供達に 黒板に ひとつ書いた チョークの点を 見せて 「 これは 何？ 」 と 質問すると、 「 テントウ虫 」 「 ヘビ 」 「 雲 」 「 花 」 ・・・・ と 言うように 思いもよらぬ答えが帰ってくるのに 大人 １００人 に 同じ物を 見せると １００人 全員が 「 点 」 と 答えたと言います。
「 教育 」 というと 大袈裟かもしれませんけど、 教えると言う事は ひとつの決まりごと の 言わば 枠を与える事 ・・・ もちろん それによって 長年 伝えられてきた素晴らしい 事や 技術が 次に 繋がれていくものですけど、 その半面 自由な発想を 押さえてしまう というか、 枠から はみ出す事は いけない事 ・・・ という 妙な固定観念 に 目が向いてしまう・・・・
学ぶ事が いけないと言うのではなく、 学ぶ事は 発想の 種 を得る事 というか・・・・ 基本はとても 大事。 そして その上で、 忘れてはいけない事が 柔軟な対応 ・・・・ そうする事で 更に 基本の大事さを 認識して、 その素晴らしさが判ると 同時に、より素晴らしい 基本を 習得する事が出来る ・・・・ そんな気がするんですよね ・・・・・
そうした 想いから ふと 振り返って 基本的な モチーフを ひと結びづつ 丁寧に 作り始めました ・・・・ まだまだ ですよね ・・・・ 基本 の 奥は 深いものです ・・・・・
今日は 朝日テレビカルチャー の ２０１１ 講師懇親パーティー が ホテルセンチュリー で 開催され、ご招待して頂いて 参加してきました。
ま～ 大勢 お出でになられる事・・・・・ カルチャースクールの 講師が これだけいるって事は もちろんそれだけ 沢山の 講座があるという事で 改めてビックリです。
外国語の講座もある訳で 外国人の講師も多く、 ハングル語の 講師の先生は 民族衣装で ご参加・・・・ 社交ダンス、 カラオケ、生け花、 日本刺繍、 手毬、 胡弓、 絵画、 ヨガ、 キッズ新体操 ・・・・・
お料理も なかなか 美味しいですけど、 アトラクションでは フラメンコの 講師の方が ステージで 踊って見せて下さいました。 フラメンコギター と 歌姫は わざわざ東京から 来て下さったという事で、 当然ですが 素晴らしい演奏、歌、そして フラメンコでした。
いろいろな所で、沖縄舞踊や、日舞、 バレー、 よさこい踊り、 フラダンス、社交ダンス、ベリーダンス、タップダンス、ブラジル人の方の、本場のサンバ、等など、・・・ いろいろな踊りを見る機会はありましたけど・・・ ( そう言えば アメリカ版映画 シャル ウィ ダンス で 踊られたダンサ― の 踊り、凄かったですねェ～ 一曲 １００万とか聞きましたけど、 さすがでしたね・・・・・ 日本人でも プロの方のダンスは 一曲 ３０～５０万が相場みたいですから、その位するんでしょうけど・・・ ) 考えてみれば、フラメンコ を こうした形で 拝見するのは 初めてのような気がします。
画像が その 一場で、大きなショールを 見事な手さばきで 踊りながら 舞わせているんですよね ・・・・ 男性ダンサーが 闘牛士の 赤いマント を 舞わせるような パソ ド ブレ は 何度か 観た事がありますけど、 女性ダンサ―が 大きなショールを こんな風に 扱って 舞わせるのは 初めて観ました。 すごい綺麗！
終わった後、 しっかり 名刺交換させてい頂いちゃいました。 何かの機会に 来て頂くためにも ご挨拶した方が 良いかと思いまして・・・ 男性フラメンコ 教えて下さるなら 習いに行こうかな・・・・ って いっても 以前 エアロビで 一曲 動いただけで ゼイゼイしてしまった 激しい動きには 似合わない 私ですけど・・・・
最近の 私は 日舞の方が 似合いそう・・・・・ 着物が似合う 年齢になったみたいで・・・・ 帯を締める時に 下に タオルなんか巻く必要が 全然 無くなりましたから・・・・・ 小僧には 出来ない着こなしが 出来るようになりました。 ・・・・・ まだまだ 普通の反物で作った着物で 丁度いいんです。 関取り用の反物じゃ無くても 大丈夫 ( 当然ですけど ・・・・ )
私が いつも持ち歩いている スマートフォン シリウス α も 冬バージョン に模様替え ・・・・・ どこが？ って まあ細かい事は 横っちょに 置いといて ・・・ 雪のように 白いモチーフだから 冬バージョン という 極めて 単純明快 素直な性格です。
クリスマスフェスタ ２０１１ が ある意味で 大きなイベントだったせいか 終わった後、新しい事を あれこれ 思い付くまま 手を出し始めてしまって、 なかなか 作品に なりません ・・・・・ しかも 今回も 妥協したくないため、 かなり出来あがっても 一部が 気に入らないと バッサリ 諦め、 初めから作り直しを しているので、 なかなか はかどりません。
今 制作中の物は 以前から 温めていた作品を いよいよ手がけようかと 作り始めたもの ・・・・ それと、突然 閃いて 思い付いたもの ・・・・ 基本は大切だからと、自分なりに 勉強のつもりで 再度 作り始めた モヒーフ ・・・・ 実験的な あんまり 他の人が 思い付かないだろう と 思われる 作品、 そして カルチャースクールで 使おうかと思っている 教材の 試作品 ・・・ 等など、 ざっと ５～６種の作品が 同時進行 で 作り始めている所です。
どんな物になるのか、・・・・・ お楽しみ おたのしみ ・・・ 私の 頭の中で イメージ出来てる作品などは、 現実的に 完成すれば 「 エッ！ キャ～ ！ 綺麗！ 素敵！ カッコイイ！ クール！ ( ん？ 私の事？ ) 」 って 思って貰えるかと・・・
