ロミオ と ジュリエット

外は　台風の影響で　ものすごい音を立てて　風が吹きまくっています　・・・　今制作中の　作品の為に　２ｍｍ　の　淡水パールに　糸を　通しています　・・・　ビーズ通しを使うと　糸が太くなるために　糸が通りませんので、一粒づつ　糸を通しているんですけど、　もちろん　映画を　観ながら　・・・・　映画は　「　ロミオ　と　ジュリエット　」　・・・　昼間は　ローレンス　・　ハ―ベイ　　と　スーザン　・　シェント―ル　　主演の　１９５４年　イギリス映画　・・・　　今は　レナード　・　ホワイティング　と　オリビア　・　ハッセイ　主演の　１９６８年　アメリカ映画、　・・・　これ以外にも　レオナルド　・　ディカプリオ　と　クレア　・　デ―ンズ　主演の　制作年は　解りませんけど、最近の　ですよね　・・・　もちろん、　「　ロミオ　と　ジュリエット　」　を　ベースにした　「　ウエスト　サイド　ストーリー　」　は　いろんな作品　(　映画、　舞台　等など　)　の　ビデオ　や　レコード　も一杯ありますけど、　「　ロミオ　と　ジュリエット　」　は　どの作品も　当然の事ですけど、　台詞は　すべて同じ　・・・　そう言えば　「　恋する　シェイクスピア　」　と　いう　映画の　劇中劇でも　「　ロミオ　と　ジュリエット　」　が上演されていましたけど・・・　　私は　同じ作品を　いろいろな　角度から　観て作られた　作品を　見比べる、　読み比べる　というのが　少年時代から好きなんですよね　・・・　　中学生時代は　シェイクスピア　に　のめり込んでいましたし、　確か　夏休みの自由研究も　シェイクスピアについて　ものすごい量の　文章を書いたような　記憶があります。　　トロイの木馬　で有名な　「　パリス　と　ヘレナ　」　の物語も　いろいろな角度から　書かれた　戯曲を読み漁りましたし、　・・・　いろんな作品を　いろいろな　角度から　考え　考察してみるという　事は　こうした　思春期の時期に得たもの　の　効用が多いのでしょか　・・・　自分では　今の　タテイングレース　の作品作りに関しても　いろいろな　角度から　見て　作っているように　思ってるんですけどね　・・・・

シンデレラ の 靴

一体これは　何の為に作ろうとしていたのでしょうか　・・・　いつの物かも覚えていません　・・・　あんまり　上手にできていませんから、かなり前の物でしょう　・・・　こうした物が　あっちこっちから　時々　出てきます　・・・　　整理整頓が苦手な証拠です　・・・　展示会が近いので　作品作りをしていますが、やはり　どんな場合でもそうですが、目標があると　気持ちの入れ具合が　違うものです　・・・　映画を観ながらでも　シャトルがよく動きます。　　　今　観ている映画は　「　エバー　・　アフター　」　　　ご存じでしょうか　・・・　陛下と呼ばれる　貴婦人の　ところに　グリム兄弟が招待される所から　物語は　始まります　・・・　グリム兄弟が収集した　童話の一つ　「　シンデレラ物語　」　間違っていると伝えられ、　貴婦人が取りだした　一枚の　レオンルド　・　ダ　ヴィンチ　が描いた　美しい女性の肖像画と、美しい靴　・・・　実在した　シンデレラ　と　ヘンリー王子の　物語　・・・・　シンデレラ　には　ドリュー　・　バリモア　　継母役には　アンジェリカ　・　ヒューストン　　貴婦人役には　なんと　ジャンヌ　・　モロー　という　３代に渡る　大女優達が　出演しているんですよね　・・・　映画で使用されている　シンデレラの靴　は　フェラガモ　の　特注品　なんですよね　・・・　実に　美しい　靴です　・・・・　　本当に　実在したかどうかは　知りませんが、　童話には　モデルがいるもの　・・・　このように　力強く生きていた　一人の女性がいても　不思議ではありません　・・・　　　フランス王子　ヘンリー　や　シンデレラ　が　英語で　話してるのは　仕方ないですけど　・・・・　

ヘアピンレース ブレード

ヘアピンレース　で作品を作る為の　最後のブレード　が何とか完成　・・・　これは　約　２ｍ　位でしょうか　・・　ヘアピンレースは　これから　これらのブレードを編みあわせて　作品を作っていく訳ですけど、　このブレードの　ループの数を　これから　数えて行かなければ　なりません　・・・　当然の事ながら、　１００ループは　１００ループと　編みあわせていく訳ですから、数を数えるだけでも　根気のいる作業です　・・・　うっかり　数え間違えてしますと、模様がおかしくなってしまいますからねェ～　　・・・　と言う事で、編みあわせていくのは　時間の空いた時に　じっくりとしましょうか・・　って　いつになるやらですけど、　これだけのループを編んで行くのも　結構　退屈との戦いで　逢い変だったんですよね　・・・　　１１月から　いろいろ　展示会もある事ですし、タテイングレースの作品作りもしなければ　なりませんので、ヘアピンレースは　ちょっと　一休み　・・・でしょうか。　　そうそう　１１月の６日　(火)　から　１１日(日)　までの６日間、　朝日テレビカルチャー祭　という展示会が開催されて　いろいろな講座の　作品展示会は　静岡市民ギャラリー　で　開催されるんです。　静岡市の　中心街　静岡県庁、　静岡市役所、静岡県中央警察署　を始め、行政の中心部分の　ど真ん中当たり、旧静岡市役所跡の歴史ある　建物が　市民ギャラリーとして　保存されているんですが、そこの展示室を使って　開催されるんです。　第一展示室から　第八展示室まで　沢山あるんですけど、　タテイングレースは　第一展示室　・・・　先般　会場レイアウト　を頂きましたが、　出入り口付近の　壁際に　長テーブル１本分　・・・　「　出入りする方に邪魔じゃない？　・・・　ここの　真ん中はどうすんの？　・・・　この真ん中　空いてるんなら　ここにしてよォ～　・・・　テーブル一本が　真ん中にあるのは　バランス悪いから　２本にしたら　会場の　雰囲気　カッコイイんじゃない？　・・・　」　とか　会場担当者に　私の得意の話術で　説得・・・　　会場　ど真ん中に　テーブル２本　ご用意頂く事が出来ました　・・・・　言ってみるもんです　・・・・　控えめな　私は　意外と　図々しいのかもしれません　・・・　(　十二分に　図々しいい奴ですけど　・・　)　　基本的には　受講生作品展示と言う事ですけど、講師も出展して良いよ　ってことですので、ちゃっかり　出展させて頂きましょう　・・・　　静岡クラスの受講生は　一番時間が多いので　上達早いんですけど、　展示するとなると　作品が　不足しがちかもしれませんから、　・・　と　表向きの理由を付けて、隅っこの方に、　さりげなく、私の　新作展示もしちゃいましょう　・・・(　まあ　ちゃっかりしてます　・・・　「　ちゃっかり　」　って方言でしょうか・・・　「　かっこいい　」　と言う意味では無くて　「　図々しい　」　って意味です　・・・　)　　

しあわせ の タネ

今日、集まりのテーマは　環境保全問題　について　・・・　と　そんなに　固苦しい会議ではありませんけど、まあ真面目に　考える機会でした。　そのなかで　頂いた物が　画像に　アップした　植物の　タネ　・・　よ～く　見て頂けると　解ると思いますけど　・・・　黒いタネに　白い　ハート模様　・・・　まあ　なんて　(　私みたいに　)　可愛いんでしょう！　・・・　と　冗談じゃない事は　横に置いておいて　(　ん？　)　　実は　この　植物は　「　フウセンカズラ　」　という　朝顔のように　ツタになって成長する植物ですけど、実が　風船のように　膨らんでいる　・・　丁度、左上が　その実の形　ですけど、　花も　白い小さな花　が咲くようです　・・・　自然界が作り出す　素晴らしい　作品じゃありませんか　・・・

フェア レディ

同じモチーフでも　ビーズとか入ると　雰囲気が変わるものです　・・・　　ビーズと言っても　画像にアップしたものは　淡水パール　なんですけどね　・・　ですから　しっとりとした　大人の女性の感じ　・・　フェア　レディ　と言ったところでしょうか　・・・　何言ってんの、この程度で　・・　って言われそうですけど、　私のイメージの中では　完成した姿が　思い描けていますので、　造りながらのイメージは　舞踏会へ出かける前の　ドレスアップした　イライザ　のような　そんな感じなんですよね　・・　そう言えば　最近は　どうして　優雅で　ロマンチックな　映画が　制作されないんでしょうかねえ　・・　ハイテクな時代では　(　まあ、　なんて古い人間みたいな言い方でしょうか　・・　)　　デジタルな　と言うべきかもしれませんけど、　懐古趣味と言う訳では無く、新しい物も　好きな私ですけど、　セピア色の　夢のある　しっとりとした映画というか　物語が　懐かしくもあります。　　大分　前にはなりますけど、　ドラマで　「　天国の階段　」　という　韓国ドラマ　がありましたけど、　ピュアな　物語でしたねえ　・・　　

そうそう　・・　今日　ある方から　髪型　決ってますねェ　～　とか　お褒めの言葉を　頂戴しました　・・・　突然でしたので、　髪型だけじゃなく、すべてが　決ってるでしょ　っていう　反射的な　言葉が出ませんでしたけど、　当然の事でも　嬉しいお言葉でした・・　(　なんて　ナルシスト　なんでしょか　・・　)　　今回の　髪型は　小出恵介カットです。　(　誰だか　解りませんかね　・・　梅ちゃん先生　の　お兄ちゃん役やってる　私によく似た　男優さんです・・　？　)　　いや～　秋ですねえ～　(　飽き　ましたかねえ　～　)　？？？

伝説 の ドレス

以前から　知識としては知っていましたけど、　花嫁が　純白のウエディングドレスを　着る事が　定番となった　きっかけが　１９世紀に　ヴィクトリア女王様が　初めて　着られて　脚光を浴びた　という事ですが、一体　どんな　ドレスだろう　・・・　と思っていたのです。　英国の　ホニトンレース　を　ウェディングドレス　と　ベール　に使い、　総勢２００人以上の職人が　７か月もかけて作った力作　だと言う事で、　「　結婚の際に　身に付けるドレスは　一人の愛する人の為のもの、他の女性が　同じ物を身にまとう事は　納得できない　・・・　」　と　思われたかどうかは　正確ではありませんけど、　ドレスの　デザイン画も　残さず、ドレス自体も、ご逝去の際、燃やしてしまわれたとか　・・・　そんな逸話　は　知っていましたど、　一体　どんな　ドレスなんだろう　・・　と気になっていたんです。　　先日　ある方が　貸して下さった最近　発行された　女性雑誌　に　小さな写真が　掲載されていました。　画像の　４番　の番号が付いている　写真ですが、　細かい模様とかは　解らない物の、雰囲気だけは　なんとなく　解るような気がします。　　最近　レースが　ブームのようで　うら若き女性も、元うら若き女性も、レースを　上手くお洒落に使われていますけど、　レース　の　ブームも　昨年　ご成婚された　キャサリン妃　の影響もあるのでは　ないでしょうか　・・・　と　記事に書かれていました。　なるほど　・・・　キャサリン妃　の　ウエディングドレス　も　レースがとても　美しいですよね　・・・　なぜ　レースが　ブームなのか　なんとなく　解るような気がします　・・

いねむり 運転

車を運転して　いねむり運転は　とっても　危険ですけど、　タティングをしていて　いねむり運転しても　失敗するだけで、　命の危険はありません　・・・　(　眠いなら　寝ればいいけど、・・・・　日付けの変る頃に　介護の重労働がありますので　無理して起きていないと　明け方　とんでもない事になりますので　・・・　寝る訳にはいかないんですよね　・・・　)　　普段は　この時間は　(　日付が変わる頃　)　重労働でひと汗かいて　入浴してから　缶チューハイ　あおって　フラフラ状態になって　寝るんですけど、　今日は　昼間　仕事の合間に　墓掃除　・・　山の上にある　墓地に通じる　道が　工事中とあって、　急な傾斜の　苔の生えた石段を　フウフゥ　言いながら登って　たどり着いて　我家と、家内の両親の墓と、伯父と、叔母と・・　と　４か所掃除して　山を下りてきましたので　クタクタで　早い時間に　入浴してしまったので、　余計に　眠気が襲ってくるんですよね　・・・　そのうえ　シャトルの　リズミカル　な動きが　ゆりかごのように　心地良い　夢心地に・・・　と言ういう　訳です　・・・

何を　作ろうかと言うと　・・・　〇〇〇〇〇　・・・　内緒です　・・・　フゥ　

渦巻き

画像にアップした作品も　どうにか　完成です。　最後の最後まで　造り直しして　やっと完成しました。　　いろいろな意味での　区切りが　付きそうです。　もう過ぐ　１０月、　秋は　手芸の季節の始まりです。　いろいろ　忙しくなってきましたし、　新しい企画も出始めていて、面白い展開が　始まりそうです。　　渦がぐるぐる回っているみたいで、面白いでしょ　・・・　じっと見ていると、これは人の人生のような物、　いろいろな気持ちが　グルグル回って　どこに行くのか解らないみたいですけど、それでいて　長い目で見ると　ひとつの形になっているものです。　人とのお付き合いも　好意的だったり、批判的だったり　気持ちがぐるぐる　渦を巻いているみたいですけど、　それはそれで　考えようで　面白いものです。　悲観的に考えて　後ろを向くよりも、　楽観的に考えて、　前を向いて歩いて行くほうが　面白いものかもしれません。

アリエル

造りかけの作品を　そろそろ仕上げないと　・・・　と思い、形になるように　仕上げをし始めています。　画像にアップしたものの　その一つ、　ネックレスですけど、　留め金具を　付けて仕上げ作業に　・・・　解り難いかもしれませんけど、留め金具　は　ドイツスクラブ　で　６輪の　花モチーフで小さなパールが付いています。　このネックレスも　淡水パール　のサイズ違いを　組合わせて　結んであります。　透明ビーズも　一杯付けてあるんですけどね　・・・　画像だと　歪んでいるみたいに　見えちゃうかもしれませんけど、平面ではなくて　内側部分が　少し　立ち上がるようなデザインにしてみました。　普段　こうしたネックレスを　付ける訳ではありませんけど、　(　メンズ用の　ネックレスは　気分で　いろいろ付けてますけど　・・　)　　こんなに　細いんじゃ　私の　逞しい太い首には　チョ―カ―どころか　首輪にも　なりません　・・・　レディ―用の　ネックレスは　いろいろ観る事は観ますけど、　いざ　自分で　作ろうと思うと、なかなか　イメージが　浮かんできません　・・・　でも　このネックレスは　オリジナルですけど　・・　なかなか　綺麗でしょ　・・・　名前　なんて付けましょうかねェ～　・・　「　アリエル　」　という名前が　浮かんできました・・・　　ウォ―ルトディズニー　の　リトル　・　マーメイド　の　アリエル　ではなくて、　ウィリアム　・　シェークスピア　の　戯曲　「　テンペスト　」　に出て来る　「　空気の妖精　アリエル　」　の方です。　淡水パールですから　海関係みたいですけど、　淡水パールの　この　何とも言われぬ　淡い輝きは　爽やかな　空気の妖精の　ように　感じるのは　私くらいでしょうか　・・・・

そうそう　テンペスト　で　有名な　台詞　ご存じでしょうか　・・　「　私達は　夢と同じ物で　作られていて　私達の　儚い命は　眠りと共に　終わる　」　　なかなか奥の　深い　名文句ですよね　・・・　

コレクション ？

注文しておいた　糸が到着　今回は　７８玉　・・・　これ以外に　８０玉位は　いつも手元にあるでしょうか　・・・　このメーカーさん　以外の　糸は　別のお店に　２０個　程度　発注してあります。　今回の　発注は　控えめに　かなり少ないんですよね　・・・　シャトルは　５０個位　発注済み　・・・　全然　足りないですけど、　お小遣いそんなにありませんから　・・・・　使用中の　シャトルは　・・・・　５０個位？　７０か　８０はあるかもしれません　・・・・　とにかく　使う量　激しいですねェ～　使用中の　糸だって　大小合わせたら　１２０～１５０個位でしょうか　・・・　　使いたい時に　手元に　使いたい糸が無いと　嫌なので、おのずと　数が増えていきます・・・・　　先日　静岡の　大型ショッピングセンターの　手芸屋さん　Ｙ　に行ったら　店頭に並んでいる糸　・・・　私の部屋にある糸より　愕然と　少なかったですねえ～　秋・冬に合わせて　ニットが　売り場面積を　占めている　スペースが　増えてきたって事でしょうか　・・・　そうそう　私の　知らないうちに、　私は　Ｙ　さんの　お店の　ＶＩＰ　会員になっていました　・・・　電話すれば　すぐ解って下さいますし、　先日も　さほどの　思いも無く　同じロットの　〇〇〇　の　△番　１５玉　ありませんか～　とか　お聞きしたら、探しましょう　・・・　と言う事で　時間はかかったものの、なんと　揃えて下さいました　・・・　ビックリです　　廃番の糸なのにね　・・・・　　ご迷惑　おかけしてしまったかもしれません　・・・細かい作業は　神経使うのに、そう言う所は　無頓着　で　おおらかな性格の　私です　・・　(　おおらか　というか、頓着無い　というか　業界知らず　というか　・・・　いい性格です　？　)　　　あらら・・　１００ｇの大玉レース糸、棚の上に　箱ごと　山に　積んでありました　・・・　ひと箱　６個入りですから、　何個あるんでしょう　・・・・　　っていうか　いつ使うんでしょ　・・・　ロットが変わると嫌だからって　・・・　多すぎたでしょうか　・・・・

ま・・・　別に　飲み屋うろついて　煌びやかな　クラブ　の　毛色の違う　チョウチョ追いかけてる訳でもありませんし、　クルーザ　遊びや　ゴルフも　しませんし、　名も無く　慎ましく　灯台守のような　生活　してますから　多少の　(　でもないかな　)　コレクションは　いいかな　・・　ひょっとしたら　糸収集　が　コレクション　かもしれません　・・・・　

実験成功 ！

理論的には　出来る筈なんだけど　・・・・　と以前から思っていたんですけど、　思っていた通り　ヘアピンレース　結べました！　画像にアップしたもの　解りますかねェ～　比較の為に　横に置いてみたのは　１円玉　・・・・　　ヘアピンレースは　元々　ヨーロッパの　レディ―の　髪に刺す　ヘアピンを使って編んでいたのが始まりだと言う事ですから　・・・　　使ってる糸は　１００番　のレース糸　です。　　　まあ　一口に　１００番といっても　普段　見慣れない方は　あんまり実感ないのでしょうけど　・・・　よく　一般的に　皆さまが　使用される　糸が　４０番　位ですから、その半分より　細い糸　というのも変ですけど、　とにかく　細いんですよね　・・・　　こんなの　結んで　どうすんのって　・・・　実験は出来るかどうか　試してみる事　を言うんですよね、・・・　って事は　実験成功　・・・　ただ　実験には　危険が付きまとうのが　常識　・・・　指が～　・・・　ヒクヒク　・・・　オットトトトト　・・・　ねじれて　よじれて　腱鞘炎　ってのに　なってしまいそう　・・・　

ヘアピンレース Ⅱ

大分　出来あがって来ました　・・・　と言っても　全然　まだ程遠いですけどねェ～　あれもこれもと　いろいろやりながらですと　なかなか進みません・・・　でも　これだけ同じ事を繰り返していると　慣れてきますので、そこが大切なところです。　慣れると言うのは　いけない事ではなくて　とても大切な事なんですよね　・・　　何となく　あまり良い意味に使われない　言い方ですけど、慣れるという事は　体験した事が　身に付くと言う事ですからねェ～　　ただ、ちょっと　右手首が　痛いです・・・・　

りか ちゃん

２年ほど前に　タティングレース国際講習会　と　日本タティングデ―　の時に　賞を頂いた　ミニュチュアドレス　の内の何着かは　トルソーではなく　りかちゃん　人形に　モデルになって頂いています。　他の子達は　カルチャースクールの　展示場に　出張してますけど、　私の　部屋には　二人が　座っていると言う訳です。　　私の　作ったドレスは　本当は　ジェニーちゃん　用だったんですけどね　・・・　　(　このドレスも　私が　手縫いで縫いあげたドレスに　タテイングレースを付けたもので、　背中の　ホックで　着せ替え出来るようにしてあります。　)　まあ　りかちゃんにも　こうやって　着せる事は出来ます。　　我家の　娘が　まだ　私に甘える　可愛い少女だった頃　(　今は　生意気な　娘です　・・・　私の気の強い性格　もろ　引き継いだみたいで、　口達者な生意気な　・・・　って　自分に　事　言ってるようなので　この位にしておきましょう　・・　)　　は　りかちゃん　ではなく、　「　レブロン　ジェニー　」　だったんですよね　・・・　レブロン化粧品の　美容室の　大きな　セットで　美容に励んでましたけど、　いつも間にか、　どこかの　少女に　貰われて行ったみたいです　・・・

以前、知り合いの　お宅で　もう　お嬢様が　遊ばないくなったので　処分するんだけど　・・・　と言う事でしたので、　我家に来たと言う訳です　・・・　　灰かぶりの少女　シンデレラ　のように　煤けて　汚れまくっていましたので、　大変な思いをして、汚れを落として　髪の毛も　丁寧に　洗って、・・・・　６人　と　赤ちゃん　双子でしょうか、　それと　・・　私に似てる　スリムで　脚の長い　小顔の　髪の毛サラサラの　(　どこが　似てるんじゃ！　)　ボーイフレンド　も　いました。　名前は　ジョンだか　ロバートだか　知りませんけど　・・・　(　日本名　高木クン　でしょ　)　・・　

別に　私には　少女趣味はありませけど、　今の　少女達　・・・　こうした　着せ替え人形で　遊ぶんでしょうか　・・・　そして　母親が　人形の　服とか　作ってるんでしょうか　・・・　　こうした　人形遊びをして　育った少女は　きっと　やさしい　女性になると思うんですけどねえ～　(　我家の　娘は　例外でしょうけど　・・　)　　幼い頃の　人形遊びって　大切な　遊びだと思うんですけどね　・・・　　人を思いやる　心を　育てるためには、　・・・・

そうそう　画像の　リカちゃんの　下にある生地　なかなか　いいでしょ　・・・　気が付きましたかねえ～　・・・　「　辻が花　」　です。　　(　辻が花　って　いちいち説明するのは　失礼ですけど、・・・　室町時代から　桃山時代にかけて　盛んだった模様染めの名前です　・・・　)

ピーターパン

女性の方の場合、お洒落な　可愛い　道具入れを　お持ちになっていらっしゃいんすけど、　私の場合、画像にアップしたような　入れ物が　道着入れになっています。　二つのペンケース　には、筆記具　(　鉛筆、チャコペン、線引き、ハサミ、針、シャトル　、　かぎ針　＆　　糸くずまで　入っています。)　黄色い　ビニール製の　エスパルスグッズのような　箱袋は　実は　ランチボックスなんですけど、　糸　やシャトル、作りかけの　作品、　結び図　＆　カルチャースクールで　使用する　サンプルモチーフ　等など　・・・　左上の　まあるいものには、　いろいろな色の　縫い糸、　待ち針、指抜き　、　蓋は　針刺しになってます。　オレンジ色の　プラスチック板は　製図用の丸や四角や　波型の　線引き　なんです　・・・　　手芸道具というより　文房具　・・・みたいですよね　 針　や　糸は　文房具の親戚かもしれません　・・・・

秋になって、カルチャースクールにも　また　新しい方が　大勢　参加して下さって、　同じ部屋に　かなりの上達者と、　全くの初心者が　一緒になります。　初心者用の　サンプルや、資料も　初心者には　同じ物を使う　・・・　って事は無くて、　しょっちゅう　作り直ししています。　どういうタイプなら　よりよく理解出来るのか　いわゆる　沢山　場数を踏んでいると、新しい　サンプルが　いろいろ浮かんできますし、　時に流れと共に　変ってくるのは　当然だと思うんですよね　・・・　男性の受講者が　参加して　楽しいのは　やはり　自分でも使用できるものだろうし、　女性であっても、　年代によって　落ち着いた女性が　少女が使うような　物には　関心無いでしょうし・・・　　私の場合は　ピーターパン　気分な　所がありますから、　少年のようなものでも　すごく興味持ってますけど　・・　

静岡おだっくい祭り

昨日と今日の２日間に渡って　開催されていた　「　静岡おだっくい祭り　」　　(　おだっくい　と言うのは　静岡の方言で　お調子者　と言う意味がありますが　親しみの込められた　表現です　)　　今回で　終わりと言う事で、　私も　ボランティァ参加したかったんですけど、　いろいろな事情で　今回は　なんとか　最後の　フナーレ　　駿府城公園内　大舞台会場に　やっとかけ付ける事が出来ました。　コンテスト入賞チーム　上位６チームが　演舞したあと、最終コンテスト審査　となる訳ですけど、今回は　審査時間に　特別企画として、普段裏方に回っている　実行委員会メンバーが　初めて　大舞台に上がって　踊りを披露　この７名で　準備していたとは　本当に　ご苦労様でした。　委員会メンバーの　呼びかけで　「　みんな一緒に　踊ろう！　」　の一声で、　会場内の　ボランティア、　踊り子、　観客が　集まって一斉に　踊りだし、画像には　納まりきらなかったですけど、　７００～１０００人近い　人々が　総踊り　・・・　私も　飛び込んで行こうかと思いましたけど、踊っていたら　撮影出来ないし、・・・　　でも　まあ　大声で　「　あおり　」　という掛け声をかけていましたけど　・・・・　１０年と言う　区切りで　幕を閉じる訳ですけど、市民の力で　これだけの　盛大な　祭りが開催されたと言う事は　とても意義深いものだと　思います。

しかし、各チームの　踊り子さん達の　衣装も　踊りながらの早変わり　や　蛇の目型、　扇、　面　等、　日本の良さを取り入れつつ　若い人たちが工夫を凝らした　演舞　本当に　素晴らしかったです。　・・ッそう言えば　豊川から参加したチーム　の中に　９２歳　という　踊り子さんも　元気に　踊っていましたねえ　・・・　一緒の舞台に、どう考えても　ひ孫位の　子供と一緒に　踊っている姿は　ほほえましくもあり、素晴らしいものでした・・・