情報収集

今日は　東京での講習会・・・　来月が　クリスマスフェスタの開催日と重なってしまうため、開催日を変更しての講習・・朝　新幹線ホームに付いた時には　「　ドアが閉まります ・・・　」　とのアナウンスと同時に飛び乗って、ギリギリセーフ・・新幹線の中で　息をゼイゼイさせながら、やっとの事で　席を見つけて・・・東京までは　爆睡状態・・　昨晩は　２時半でしたからねえ～　・・　無事　講習を済ませて、年内は東京には来ないので、情報集めに　手芸店回り・・　久しぶりに　銀座界隈も・・チョット来ない間に、銀座の様子　随分変わって　ビックリ・・・カルチェ　・ブルガリ　・　ヴィトン　等々の　高級ブランド専門店は　とりあえず用は無いので、横目で通り過ぎて・・　（　他に目当てのお店が多いので、こういうお店は　手芸には今のころ　用が無いと思ってますので・・　）　大きなスーツケースを　ゴロゴロ引っ張りながら　あちこち、そちこちへ・・・見付けた・見付けた・み～つけた・・て感じで、いろいろなヒントを　沢山見付けて来ました・・・　中でも　今日最大の収穫は、画像にアップしたパーツ　・・・　（　こんなのが？　）　と　思う方は多いかもしれませんけど、実は　このパーツ　ず～っと探していたんですよね・・ここ４カ月近く・・静岡には無いと思いつつ、あちこち回って、思った通り無いので、浅草橋の　お店を何点も　行ったり来たり・・　でもって、やっと見つけた・・さすが　東京です！　・・　サイズもピッタシ、まさにこのパーツです・・・　何を作るのかは　まあ　いずれと言う事で、私的には　やっと手に入れたという訳です・・もちろん、これ以外にも、これから　タティング講習で　作ってみようかと　考えていたパーツももちろんゲット・・あれと、これと、フムフム・・これは買わなくても　どんな風につくってあるのか　じ～っくり観たんで、自分で作りましょう・・　これは・・欲しいけど、高いから、今度にして、代わりに　これと　これを今日は買いましょう・・・　おおお・・新作、出てたじゃん・・これは　あそこに注文すれば手に入るから、今日は取りあえずは買わずにチェック・・・　なるほど、今どきレディ―は　こういうものっをね・・・と　ホントに様々・・・　クリスマスフェスタまで　あと　１週間・・じゃなくて５日じゃん・・新作作ってる時間ないし・・・　いろいろ準備もしないといけないし・・・　画像のパーツを使うのは　クリスマスフェスタ終わってからですねえ～　・・・（　・・・じゃないかも・・・　）

鉛筆 と 消しゴム

最近では　ボールペンか　シャープペンシルを使う事が多い・・・とは思いますけど、私の場合、下図　や　ラフデザインを描く場合には、やはり　「　鉛筆　」　を使っています・・・　鉛筆　というと　「　トンボ鉛筆　」　が当たり前のように　感じられる世代ではありますけど・・・　画像にアップしたもの・・　なんと　トンボ鉛筆　初代復刻版・・昭和３年　（　１９２８年　）　に発売された当時のケース　と　鉛筆のデザインだそうです・・・　消しゴムも、初代復刻版・・昭和４４年　（　１９６９年　）　のデザインです・・・最高級鉛筆として　黒いプラスチックケースに　金色で　ロゴマークが入っていて、鉛筆と消しゴムがセットされている１ダース箱　（　１ダース　って解りますか？　１２本って事です・・いちいち　説明しないといけない時代になっちゃったんでしょうか・・　）　リアルタイムに　使っていましたねェ・・・　トンボの　ロゴマークも　現在は　４代目だそうですけど・・・私は　２代目ロゴマーク時代ですねェ～　・・トンボ鉛筆　１００周年を記念して　出された　復刻版だそうですけど、１００年前に　横文字パッケージだったんですねェ～　今の時代の感覚では　お菓子のパッケージ・・という雰囲気に見えなくもないですけど、当時は　横文字は　高級感があったんでしょうね・・・

丹頂鶴 タンチョウツル

ちょっと気分を変えて・・・　「　丹頂鶴　(　タンチョウツル　)　」　を結んでみました・・・・　頭から足の先までで　５ｃｍ弱・・・・　１００番の糸です・・・ん・・・　出来具合は・・・まあまあかな・・・　リアルに　本物を意識しても、思っていたほど　美しさ出ないですねェ～　・・・　考えてみれば　本物の　丹頂鶴、観た事無いですねェ・・・掛け軸とか観て、こういうもんだと　思う方が間違っているかもしれませんけど・・・　タンチョウツルの頭の　赤い部分にこだわってみましたけど・・こだわったほどの事は無かったですねェ・・・　ま、また　作り直してみましょうかね・・そのうち・・　(　・・　いつも事でしょう・・そのうち・・って・・・　)　

今日は　日銀　静岡支店長の講演を聴いてきました・・・「　静岡県経済の動向　日銀短観　業況判断Ｄ，Ｉ　」　「　企業規模別の業況判断Ｄ．Ｉ　と　経常利益率の比較　」　「　東京オリンピックの経済効果　」　・・・云々・・・・　数兆円、　数百兆円の　お話・・・　数兆円の金銭感覚・・良く解りません・・・　フェラーリ　１台　２０００万円　・・というような感覚なら　何となく判りますけど・・・・　「　この糸　５ｇ　で　４２０円　かあ～　高いねェ～　」　って事の方が　私にはあってます・・・　しかし、慶応義塾大学経済学部を卒業されて　日銀に入行・・政策委員会室参事や文書局総務課長を経て　支店長を歴任されている　４０代後半の支店長・・・　判り易い説明をされるという事は　さすがですねェ・・・　思い出しても　良く解らない話は　ちょっと　置いといて、・・・　雑誌で　ちょっと見かけた　タテングレースの　モチーフ写真・・一見簡単そうだったんで、クリスマスフェスタの　お試し体験にいいかな・・と思って、作ろうと思ったら・・・なんじゃこりゃ！　・・　どこがどうなって　、なんでこんな風になるのか全然　判んない・・と　作り直す事、１８回・・・ひょっとしたら、これは　あの技法かしらん・・・　と　これまでと全く逆の発想で　試作してみたら・・・・な～るほど・・・　謎が解けました・・・　名探偵コナン　　工藤新一　の気分です・・・　(　そう言えば　名探偵コナン実写版　の映画で　工藤新一訳　最初は　小栗　旬　が演じていたのは　ご存じでしょうか・・・　まさに的役でしたねェ・・　映画を観ながら　自分の姿と良く似ているなと、　観いてしまいましたけど・・・・なんでも　今度は　小栗　旬　、　ルパン三世　の　実写版　で　ルパンを演じるとか・・・　ルパンファン　の私としてはぜひ　拝見しないとね・・・　)　

準備

来月　開催の　「　クリスマスフェスタ　２０１３　」　展示する作品は　私の作品は　もちろんですけど、生徒さんの作品も　一緒に展示をさせていただく事になっています。　講座のレッスンで　学んだ作品は元より、それぞれが　独自に作った作品も多い訳で、今日の教室でも、出展して下さる生徒さんの作品を　預かってきましたけど、はっきり言って　かなりレベルは高いですよ・・・　同じモチーフでも　アレンジの仕方で、全く違う作品になるのは　当たり前・・でも　それを見比べる事の出来る機会も　そうあるもんじゃありません・・　私もいろいろな場所で　作品展は拝見しましたけど、決して見劣りする事は無く、今回の展示会は　初心者の方はもちろんですけど、ご自分で　タティングをされている方でも　学ぶことの多いいい機会になるんじゃないかと思います・・・　今回は　クリスマスらしい雰囲気の作品から、タティングレースを　身近な生活の中で楽しむ事の出来る作品や、タティングを学ばれて居られるかたには、とっても勉強になる作品やら、かなりタティングをされている方にとっては　新しい発見やら、いろいろな楽し観方が出来るんじゃないでしょうか・・・　数年前に　小さなスペースに　わずかばかりの作品展示から　始めたタティングレース　のブースですけど、わずかこれだけ期間で、こんなにも多くの方が　タティングレースを楽しんで下さって、しかも　かなりの　ハイレベルの技術を　作品に込めて下さって・・とっても嬉しく思っています・・・画像をアップ出来ないのが、とっても残念・・・　毎年　遠くから来て下さる方も多い訳ですけど、ご満足頂ける　内容ではないでしょうかね・・・　ご要望もあるので、今年も　体験コーナーを設けてみようかと・・準備を・・・　いよいよ　カウントダウンの時期になっちゃいましたけど・・・まだまだ　仕上げたい作品ありますし・・・・　どれだけ　仕上げられるか・・・今　制作中・・もうじき完成作品も　なかなか　いい味になってきてますねえ～　・・・ちょと　東洋的　・・・

予想外に ・・・・

昨日のトレンドカラ―で作ろうとしていた作品・・・・なんと言う事でしょうか・・簡単じゃん　と思っていたら、失敗する事、５回・・・　決して複雑な模様じゃないんですけど、原因は　予想通り　糸　ですねえ・・・　この糸じゃないとだめだと思ったんですけど、本来こんな風に使う糸じゃないんで扱い難いったらありゃしない・・・　でも　予想以上に　綺麗な色になりました・・・　って　どういう事か・・・　綺麗になるって事は、ちょっと手を加えたという事なんですよね・・・　本来　タティングレースでは、こういう事はしないんでしょうねえ・・・・　本来持っていた　糸の輝きとでも言いましょうか・・・　普段　蕾しか　観ていなくて、始めた　咲いた　花弁を観た・・ような　そんな感じに　感じるのは　私だけかもしれませんけど、　気に入ったんで、なんとか　仕上げてしまいましょう・・・　でも　画像アップできないので、代わりに　浜松楽器博物館で　見付けた　デザイン・・・　全体の画像を撮影するのを　忘れてしまった位、ある意味、迫力のあるデザインでした・・・　これが　なんと　ピアノの前面に　飾りとして付けられているんですよね・・・　しかも　とっても　いい色なんですよね・・素材は　生地のように見えましたけど、数百年色褪せ無いという事は　布では無いのかもしれません・・・　

トレンドカラ―

この冬の　トレンドカラ―が　緑色　(　画像にアップした　明るい爽やかな　緑　)　と言う事で、数日前に発売された　手芸雑誌にも　カバーガールが　この色を付けていましたので、早速　何か作りましょうか・・・と　作り始めた所です・・・　といっても　私の事・・平凡な物は　作りませ～ん・・・「　目から鱗　」・・・か　はたまた　「　ま～　綺麗！　」　・・・そりゃ　綺麗な人が作るんだから　綺麗なのは当たり前！　・・・爽やかな緑　の糸が　こんなにも綺麗なんですよ・・・　って思っちゃうようなの作りましょ！・・・　発表は・・・「　いつやるの？　後でしょ！　」　・・　(　最近の　１０代の　ボーイズ　＆　ガールズ　は　こんな風に言うみたいです・・・　私の　１０代は　綺麗な日本語しゃべってましたけど・・・　なんでも　最近は　メール語　だとか・・・　美しい日本語は　守っていかないといけませんです！　・・・　と言いつつ、なんで　私が　使うんでしょ・・・　)　・・・　出来あがるのは　数日かかるでしょうから、発表は当然　「　クリスマスフェスタ　」　でしょ・・・・　　会場に　来て下さる方の　楽しみ　増やさないとね・・・　来てくれる人　居なくなっちゃったら　さびしいですし・・・　一人での多くの方に　私の美しさ・・　と共に　タティングレースの美しさを　堪能して頂きたいですからね　・・・　でも、私が思ってるように　完成するでしょうかね・・・・　「　騎士　(　ナイト　)　」　試作とは言え、いまいちですからねェ～　・・・　修正個所のデザインは　出来あがりましたけど・・　作ってる時間が・・あるかどうか・・・　まあ　「　騎士　」　なら、今年中でも　いいでしょうから・・　オットトト・・・　そろそろ　深夜のお洗濯しなくても済むように、準備しなくっちゃ・・・　(　一体　いつ作品つくるんでしょ・・・　といいつつ、先程　新しい作品　出来ちゃったんですよね・・　昨夜　深夜３時まで　シャトル動かしてましたから・・　教室用の　サンプル作品ですけども・・・　)　それにしても・・・お腹が空きましたねェ・・・　何か食べるものないでしょうか・・・　この部屋にあるものと言えば・・・チョコレーとだけですねえ～　・・・・　コンビニ行って・・・　と、そんな事　いってる暇　なかったんでしたけ・・・・　

騎士 ( ナイト )

馬にちなんだ作品　ニューバージョン　・・　今度は　チェスの　駒　　騎士　(　ナイト　)　にしてみました・・・　「　春駒　」　「　チェス　の　駒　」　と　「　駒　」　にこだわってる訳ではありませんけど、　・・・　ん～　・・・　いまいち　雄々しい騎士　といった感じにはなりませんでしたねえ～　・・・　まあ　試作ですから、大体の　イメージを基に　作ってみたので、最初は　こんな物でしょ・・・　解り難いかも知れませんけど、実は　今回は　今ではほとんど使われていない　アンティークな技法を使って　作ってみたんです・・・　どこがそうなの・・って・・まあ　それは・・・〇〇〇〇〇・・・です・・・　(　「　美・サイレント　」の歌詞のように　想像にお任せしておきましょう・・・　ミステリアス　な部分があっても　いいでしょ・・　)　・・・　ん・・・　なんか　納得できないですねェ～・・チェス　しないのに　チェスの駒を作ろうとしたのが　無理があるんでしょうか・・・　身近に無いですからねェ～　(　基本的に　ゲームは　しないので・・　)　日本人ですから　「　将棋　の　駒　」　の方が　身近ですけど、　村田秀雄　か　三波春夫　の任侠の世界になっちゃいますし・・・実は　この作品　ペンダントトップにしようかと、金具を取りつける部分も作ってあるんですけど・・　４０番の糸で作りましたので、大きいですねェ・・・　修正してから　８０番の糸で　作り直して、私の　逞しい厚い胸板にでも　飾る事に致しましょうか・・・ん・・・　首が長すぎたでしょうかね・・・　結構　難しいんですよね　動物の顔ってのは・・・ペガサス　とは　違う表情にしてみたんですけど・・・優し過ぎちゃいますね・・・・まあ、フェミニストの　私のデザインですから　優しいのは　当然ですけど・・・・　

浜松市楽器博物館

今日は 浜松での教室・・と言う事で、なんとか開始時間　３０分前に会場に到着・・・したら・・・あらま・・休館日？・・・シャターが降りていて、取りあえず、電話を入れたら・・当然のごとく、「　本日は休館で・・・　」　とのメッセージ・・　事務所に電気が付いて居たんで、シャッターをこじ開けて中に入ると、たまたま　お休みなのに、用事で来ていた　馴染みのスタッフの方がいて下さって・・　「　講座、今日じゃないんですか？　」　「　今日は休館なの、聞いてませんか？　先生の講座は、来週ですけど・・・　」　「　いえ、私は　何にも聞いてませんけど・・来週は　東京での教室ですから、終わってから　新幹線で来ても・・・いや　全然　間に合いませんねえ～　」　と　言っても　お休みはお休み・・・　どうするかは　担当の方が来てからと言う事で・・・・　帰るしか無く・・・　でも　転んでもタダじゃ起きない私ですので、・・　「　そうだ、楽器博物館によって行きましょ・・　」　と　即座に　ポジティブな性格が働いて・・・　教室のある施設に併設して　楽器の生産が盛んな　浜松　の　「　浜松市楽器博物館　」　いつも　時間が無くて　その前を素通りするしかなく　いつか　立ち寄りたいと思っていたんで、即　大きな荷物を　ゴロゴロ引っ張って、博物館へ・・・ま～　すごい！　想像以上の素晴らしい楽器が揃っている事・・　アジア・オセアニア・アメリカ・ヨーロッパ・日本・　国別と　楽器別に別れていて、　韓国の宮廷楽器のすべてが揃っているのは、世界でも、ここだけ・・・・　ミクロネシアの　タムタム　という世界最大級の儀式用割れ目太鼓は日本に３台しか無くて、ここにあるのが　最大・・日本の楽器は　ほぼすべての種類を展示・・中でも　私が　一番興味を持ったのが、画像にアップした　１７６５年　パリ、ビランシェ作　のチェンバロ　で　世界的にも貴重な物・・側面や蓋の内側はもちろん　脚部分にも豪華な装飾が施され、楽器と言うより、美術品・・・　１９世紀、初め、ベートーベンやシューベルト、ショパンが使っていたピアノと同じメーカ、タイプの楽器が　揃っているんです・・・どれも見事な装飾が施され・・言葉が出ません・・１８～１９世紀の　弦楽器・金管楽器も　すごいのなんのって・・まあ～　美しい事・・・　丁度　私が　観てまわってる時に、フルート演奏会も　開催されていて、タキシード　＆　イブニングドレスの演奏者達が　入れ替わり立ち替わり、バッハ等の素晴らしい演奏をしていました・・・　体験コーナには　子供から大人まで　自由に演奏できる楽器が　いろいろ並んでいましたけど・・聞えて来る　ピアノは　ショパンでしょうか・・　一見普通の　主婦のような方が、　さらっと　鍵盤に向かって　弾いてました・・すごいですねェ～　さすが、音楽の町です・・・　和楽器のコーナでは、琴の音色が・・それも、とっても見事な演奏なのに・・演奏してるのは　高校生風の　ごく普通の　お嬢さん・・・あらま・・・すごいです・・・　「　オペラ座の怪人　」　のテーマ曲を演奏しようと、最初の一小節で　手の指が鍵盤に届かなくて諦めた　私とは　大違いです・・・(　これからは　ピアノを弾く・・じゃなくて、鍵盤に触る・・って言う事にしましょう・・　)　ともかく、いつも　前を通り過ぎていたところに　こんなに素晴らしい物があるなんて、ビックリです！　・・・　これからは　浜松には、早めに来て、また　立ち寄って観る事に　いたしましょう・・・　一つ一つじっくり観てたら　いくら時間があっても足りません・・・　楽器に施されている装飾の数々・・・　とても手が届きませんけど、作品作りには　物凄く参考になります！　私が好きなデザインがふんだんに使われていますからねえ～　・・・写真撮影ＯＫ　との事でしたので、すごい数、撮影しまくってきました・・・　もちろん　楽器の装飾模様ですけど・・・　１８～１９世紀の　優雅なデザイン・・・　タティィングレースで　描く事出来ないでしょうかね・・・　今後の研究課題にしましょうかね・・・　

教材 と 作品

この所、毎晩帰ってくるのが　夜１０時前後なので、被介護者の　下のお世話をした後、部屋でしばし　呆然・・気がつくと　床の上に　倒れこんで　爆睡・・・　時間を気にしながらも、シャトルを動かして、教材を　作ってます。　展示する為の　作品と違って・・・　まあ　あえて言うならば、　教材という作品　なのかもしれませんけど・・　これは　英国の　某講師の指導方法を私なりに　アレンジしたやりかた　なんですよね・・・準備に時間がかかります・・・・　

ペガサス

ゼウス　が　乗るものと　言われている　「　ペガサス　」　・・　今回は　タテイングレース　と　ニードルポイントレース　のコラボレーションで作ってみました・・・　ペガサス　に　乗る事が出来るのは　神　と　神の血を引く人間だけ・・　それゆえに　ゼウス　と　人間との間に生まれた　ペルセウス　が　アンドロメダを　救うために　戦った　メドゥ―サ　の首を　ペガサスに跨って　クランケン　を　退治して　人間界を救ったんですよね・・・　と　マニアックな　ギリシャ神話オタク　みたいですけど・・　とにかく、　天　に住み、ゼウスの　意志により　地上に舞い降りる　ペガサス　・・・　ゼウスは　鳥でも　蛇でも　何にでも姿を変える事が出来るのに　なぜ　ペガサスに　乗るのかは　良く解りませんけど・・　まあ　神話ですから・・　ペガサスは　白馬　で描かれる事が多いですけど、最近観た　新しい　「　タイタンの戦い　」　の映画では、真っ黒なペガサスが　登場・・　迫力のある　その姿が　強烈でしたので、今回は　迷うことなく　黒馬のペガサス　・・・　ニードルポイントレースは　あまり　得意じゃないので、これで良しとしましょうか・・・　しかし、　この　ペガサス　・・　な～んて複雑な　パターンでしょうか・・・　思いのほか時間がかかりましたねェ～　きっと　馬の大好きな方なんでしょうねェ～　・・・　身近に　いるからこそ、細かい部分まで　手の込んだデザイン出来たんでしょうねェ～　凄いものです・・・　身近にいたものと言えば　私の場合には　以前　ブログにも書きましたけど、白孔雀　とか　キジ　とか　ホロホロ鳥　などなど、大型鳥ばかりでしたからねェ～　・・・　そのうち　白孔雀でも作りましょうか・・・　そう言えば　以前に　タティングレース　と　ヘアピンレース　のコラボレーションで作った　ドーリー　のタイトル　「　白孔雀　」　でした・・・　静岡市の　市民文化祭　クラフト部門　で　入選したんでしたけ・・・

とんぼ玉

今日は、三島教室での夜間コース　・・　生徒さんの　お一人が、お引越しの為　今日で最後と言う事で、その方が作った　とんぼ玉を　沢山お持ち下さって、みなさんにお分けして下さいました。　お好きなのをどうぞと言う事で　私も頂戴しましたが、私の選んだものは　画像にアップした白地に濃いピンクの内側に　薄いピンクで花弁を描いた繊細なもの・・薄いピンクのカーネーションのような印象の　とんぼ玉です。　(　男なのにピンクなの？　)　って思われる方もお出でかもしれませんけど、ピンクが似合う男と言えば　クヲン・サンウ　か私くらいなもの　(　と勝手に思ってますけど・・・オードリーの春日もピンクのベスト着てましたねェ・・　)　ま、それは　ともかくとして、　ピンクのカーネーションと言えば　「　上品・気品　」　という花ことばどうり　私にぴったりじゃありませんか・・　ネ　・・・
ともかく、今日が最後の受講と言う事ですけど、今度は　東京の教室に来て下さるとの事・・・　あちこちで教室を開催していると、こうした時に　都合が良いですねェ・・　

倒れこむ前に ・・・

この時期・・と言うか、月半ば過ぎ頃の事ですけど、とっても　身体が大変・・・　遠方の教室が連日で、時間的な事もさる事ながら、仕事量が急激に増えるために、思考回路が　年末・年始に向かっていて、・・・と言っても、　愚痴を言うとかしてるのではなく、大変ながらも、逆に集中力が高まるみたいで、サクサクと物事がはかどります・・　作品作りは、かなりペースダウンしますけど・・　(　教材作品製作は順調ですけど・・　)　少しづつは出来あがって行く訳で・・・ただ、クリスマスフェスタに　間に合うかどうかは、微妙な所です・・・さてと、明日は三島教室の夜間コースですねえ・・って言うか　もう、今日じゃありませんか・・オット・・　手の平を反したみたいに、急激に疲労が襲って来ました・・・床に倒れ込む前に　風呂にでも入って眼を覚まして・・タティングしましょうか・・・フゥ・・

ゼウス の 乗り物

今日は　豊橋での教室と言う事で、いつものように　時間にゆとりを持って出かけたものの、・・　いつもは　あまり気にしていなかったんですけど、どの位　距離があるんだろう・・とふと思って、距離を測定しながら　走ってみたんですけど・・　結果的には　静岡の我が家から、１２０ｋｍ　ありました・・・　そう考えちゃうと　車で行くのは、大変なはずです・・　向って居る時に、なんとなく、道路状況・・変だな　と思って、あまり休憩を取る事無く、西へ・・・　「　渥美半島　社会人駅伝大会の為、一部　交通規制を行っています・・　」　との　道路状況表示・・　なるほどね・・と納得はしたものの、混雑は予想外・・　いつもは余裕を持って　１時間位前に　近くまでたどり着いて、休憩してから　始めるんですけど、そんな訳で、今日は　３０分前にようやく到着・・・　お化粧直しをする間もなく・・　(　念の為、言いますけど、いくら可愛いからって、お化粧してる訳じゃありません・・　改めて言わなくても解ると思いますけど、すっぴん美男　ですから・・・　生理的現象の用をたしながら、身だしなみを整えるって事です・・今日は　ハーフパンツタイプの　スパッツアンダ―ウェア穿いちゃったんで　スリムなピッチリスーツなのに、ずれ落ちてる感じで・・　かと言って　いくら似ているからと言って、コンサート中の福山雅治のように　縁起を担いで　ノーパンになる訳にもいかず・・慣れるまで時間がかかっちゃいました・・　)　いつものように　教室内を歩き回って、皆様の手もとを　覗きこんでたら・・　「　いや・・覗かないで・・　」　と言われちゃいまして・・・　「　覗くなって言われたって、シャトル動かしてるとこ　見なきゃ　教えられないでしょ～　そりゃ　イケメンに見つめられて　ドキドキするのは　解りますけど・・・　」　と即答対応　反射的に反論しちゃう性格ですので・・・　まあ　とにかく　嫌と言われても　覗きこんで　突っ込んだご指導をさせて頂いて・・・さてさて　帰りがまた大変・・・海岸線のバイパスに乗ると、およそ１時間半は　高架のフリーウェイで　休憩するとこないんです・・おまけに　今日は工事中だかで　大渋滞の　しばし車が動けない・・・車ん中でタティングしようにも、　周囲が真っ暗で　出来ないし・・・　被介護者を施設に迎えにも行かなきゃならないので、ほとんど休憩なしで、眠気予防に　ヨハン・シュトラウス２世　の　「　美しく青きドナウ　」を　大音響で　ガンガンかけながら　(　私の大好きな楽曲ですので・・)　やっとこさ　帰宅・・・　ボケ～っと　しばし呆然と時間を過ごしてから、展示会に間に合うかどうか解りませんけど・・新作を作り始めて、画像にアップした所まで・・　今回は　ギリシャ神話の　全能の神、ゼウス　の　乗り物とされているものを作ろうと　思っています・・・なんだろ・・って思う方は　「　タイタンの戦い　」　という映画を観て下さい・・　ゼウスの息子　ぺルセウス　が　アルゴスの王女　アンドロメダ　を　ポセイドンが　放った海の魔物　クラ―ケンから救う為に、冥界の神殿に住む　ゴルゴン　の　メデュ―サの首を手に入れて　クラ―ケンと戦う時に、ゼウスの　乗り物とされるものに乗って、退治するんです・・・フゥ・・・
オットト・・　そろそろ　被介護者の　〇〇〇を交換しないと・・今夜は　洗濯したくありませんので・・・

水引き de ティーポット

何となく　お疲れ気味で　夜中に飲む　コーヒー　(　根っからのコーヒー好きな私の　最近の好みは、スタバ　の　コモド　ドラゴン　なんです　)　も　気分を変えて　アップルティー　等　秋の夜長を、一息と・・　と言う訳ではありませんねど、ちょっと　気分を変えて　水引きで　画像にアップしたような　ティーポット　を結んでみました・・・　これは、水引デザイナー　の　長浦ちえ　さん　のデザインしたものですけど、(　作りかたは　ちょと違いますけど・・　)　可愛いですねェ～・・・　パリ　で　水引のお仕事をされていただけの事はあって、とっても　上品で　センスのよい　デザインが多いですねェ・・・　サントリー伊右衛門のお仕事もされていたとか・・どんなのかはわかりませんけど・・　下手ですけど、好きで水引は　昔から結んでいた私には　彼女のセンスの良さ、ビックリですねェ～　目から鱗・・・淡路結びで　こんな可愛い　ティーポット　にしちゃうんですから・・　ティーポットに　見えますよね・・・　　

睡眠不足

睡眠時間が少ない日々が　続くと、体調が悪くなる・・・　という非常に、繊細で優雅な　私の肉体も　そろそろ限界・・・　どこでどうなったか、記憶のかけらも残って居りませんが、気が付くと　床の上に倒れて爆睡、意識を取り戻して　イスに座り直す事１時間は　起きたまま眠っている状態　(　俗に言う　マイクロスリープ現象　)　・・　寒さの中での　爆睡でしたので、美しく大きな声で発声するような　くしゃみ・・・　寒さに震えながらの爆睡でも、空腹は変わらずなので、頂いた　お菓子をポリポリ・・・何でも、大豆の豆のお菓子との事・・・あっという間に　空っぽに・・・　さてさて、不安を残しつつ、被介護者の様子を見て、入浴を終えたら、チョット　タティング結びましょうか・・・　また睡眠不足になりそうですけど・・・