９月に なりましたので、 何か別の物を作りましょうか ・・・ と言う事で 造り始めたものは ・・・ な～んて厄介なんでしょうか ( って事は 面白いって 事なんですけど ) どんな風になるのかは ・・ お ・ た ・ の ・ し ・ み ・・・・ 特別な物ではありませんけど、 綺麗なはずです。 タティングレースは ひと筆書きみたいな所がありますけど、 この作品は ふた筆書き ・・・ シャトル 二つ使ってますから 当然ですけど ・・・・ 二刀流 ・・・ 二丁拳銃 ・・・ あらま、 どっちも 戦うための 武器ですねェ～ って事は 二つのシャトルを 操る事は 美しい作品を 造る戦いの 道具なのでしょうか ・・
明日は カルチャースクール ・・・・ 明日の 教室は、 何をするんだっけ ・・ とふと考える位、教室によって 進行具合、制作作品が違っていますので、 思い出すのが ちょっと 大変 ・・ じゃあ メモすればいいじゃん、って事ですけど、 同じクラスでも 新しく 始めたばかりの方も、 大分上達した方も 一緒なので、やはり 私の頭の中の コンピュータにデータ保存しておくのが いいみたいですけど、 ・・・ 最近は アンティ―ク になり始めているんでしょうかね ・・・ 明日の 教室では、ブローチを 造りましょう ・・ と言う事でしたが、確か 生徒さんが ど～しても ビーズを入れて造りたい ・・ って言ってましたよねえ～ ブローチ台 も あんなに沢山あったのが、終わってしまって、東京で この間 沢山手に入れて来たんですけど、 すぐ無くなってしまいそう・・・ まあ １０日後には また 東京に行きますから また買ってくればいいんですけどね ・・ ビーズも ど～しても スワロを使いたい ・・って ご希望で、 あんまり適していないんですよ・・ とは 言ったものの、 私が たまたま スワロを入れて作った ブローチを見せてしまった為に、・・・ しょうがないなあ～ と 準備したんです。 でも 楽しみに 待っていて下さる方が 居るって言うのは ちょっと 嬉しいものです。
ふと 箱を開けたら 画像のようなものがいっぱい出てきました ・・・・ 様々な 貝殻 ・・・ の 石鹸です。 観ているだけで 心が 洗われそう ・・・ 最近、 石鹸をカッタ―で 刻んで模様を作っていく 手芸をみかけますけど、この貝殻石鹸は、確か ２５年前に ハワイで買ったもの ・・・・ いやはや ２５年たっても 石鹸の臭いに 包まれます ・・ 私を観ている様 ・・ ２５年経っても ５０年経っても ８０年経っても、清潔な 石鹸の香りのする男・・・いいものです
展示会も 近い事ですし、新作を 造りましょうかと 制作中 ・・・ 残念ながら 途中経過を お見せする事は出来ませんけど、 どんな作品か 想像するもの ある意味では面白いもの ・・・・ 私が 造るもですから、 変ったものである事には 違いないのは 想像つくとは思いますけど ・・・・ 画像にアップしたものは、 大分前に 造った アンティ―クモチーフを 復元したもので、現在制作中の物とは 関係ありませんけど、 アンティーク な 「 天使 」 です。 見事なほどに アンティークモチーフ の 特徴的な技法が使われていますよね ・・・ カルチャースクールの 生徒さんなら すぐに 解りますよね ・・・ お教えしたはずですから ・・・・ それはともかくとして、・・現在 制作中の 作品は ・・・ 空気中の 目に見えない 天使が 恋人たちの回りを 祝福して 飛び回る時に出来る 天使の繊維を 寄せ集めて 造った 糸で、タティングを結んでいるような ・・ 全く 重さを感じない ・・・ あるいは 蒼い空に たなびく雲 を 結んで タティングしているような ・・・ そんな感じ ・・・ 形が出来あがっていくたびに、 「 糸 は こんなにも 美しいものなのか 」 と ちょっと感激してしまうような ・・・ 決して 凝った複雑な模様ではなく ナチュラルな あるがままの 自然な美しさ ・・・・ そう、 花に例えれば 「 かすみ草 」 美しく 可憐で 他の華やかな 花々を 引き立てるような使われ方をしていても それだけで存在感のあるような 自然本来の 美しさ ・・・ 人それぞれ 見方も変りますから 全く逆の 感想を 仰る方もいるとは 思います ・・ でも 自分で 造りながら 感じる事は ただ ひとつ ・・ 「 糸 は こんなにも 美しいものなのか ・・・ 」 という 純粋な 素直な気持ち なんです ・・・
極めて シンプルな 模様は ・・・ 実は とてつもなく 細心の注意が 必要なのです ・・・ だからこそ 美しいのです ・・・・
このまま 誰にもお見せする事無く 空想の世界を 漂う 作品にしてしまいましょうか ・・・
ぺらぺらと 雑誌をめくっていて 新商品を発見。 ナイロンコートワイヤー と言う事ですが、極細のステンレスワイヤーを ７本とか ２１本、 ４９本 と 撚ってあるそうなんです ・・・ すごい技術ですねェ～ 太さｈ ４種類あって 一番細い物が ０．２５ｍｍ との事・・・糸のように使える って書かれていますから、 タティングレースでも 使えるんでしょうか ・・・ ナイロンコーティングされたものって、 滑るので リングとか結ぶ時に やり難いんですけど、 このコードは どうなんでしょうか・・・ これで ブレスレット でも 造れば 海やプールに行っても 使えるんでしょうね～ ここ数年 泳ぐってことしてませんけど ・・・・
今日 珍しく部屋を整理していたら 画像にアップした物が 出てきました。 何て書かれているか 解りますか ・・・ 「 納涼会 」 って書いてあるんですけど 文字は 「 のう利よう加伊 」 と言う字を当てています。 これは 有名な書道家の方に お願いして書いて頂いたもので、 私の娘が 名門女学校に通っていた当時 開催された 納涼会 の 目次を 私が担当した時に、用意した物で 会場が １５代将軍 徳川慶喜が愛したお庭にある 浮月楼 ( ふげつろう ) で 懐石料理の 納涼会でしたので、 お洒落に 趣向を凝らしてみたんです。 画像は 額に入れましたけど、 和紙に 印刷したこの紙に 中央部分が少し空いているの、解りますかね ・・・ この部分に 扇子が 縦に 置かれるんですけどね ・・・じゃあ 目次は？ っと思うかもしれませんけど、 置かれている 扇子を拡げると、 扇子の和紙に 納涼会の 目次が 印刷されているんですよね ・・・ もちろん アイデアは 私です ・・・ ですから 文字にしても 書道家に特別依頼 ・・・ と言う訳です ・・・なかなか お洒落でしょ ・・・昔から ・・
今日は 早朝から 市内にある施設の 奉仕活動に参加 ・・・ 世間では 夏休み 家族と旅行に行ったり 夏の思い出をたくさん作った子供達が多いんでしょうけど、 様々な事情から、親が居なかったり、虐待や 育児放棄で 親と一緒に暮らす事の出来ない 子供達が 生活している施設 ・・・ ヨチヨチ歩きの 幼子から、高校生まで 多くの子供達が 共同生活を強いられている施設で せめて少しでも 楽しい思いが出来るように ・・・ と 毎年行っている活動です。 今年は 某高校の吹奏楽部の 子供達の演奏と、 海外留学生達が 日本語を学んでいる学生、の演奏や歌や踊りの披露をしてもらいながら、夕方から 出店や 縁日のようなもの、運動場でも 花火等 盛りだくさん・・・私の 担当は 「 金魚・スマートボールすくい 」 のコーナー で 金魚すくいの 和紙を張った輪ですくってもらうものですけど、道具を用意して下さった方が 手違いで、 和紙が 極薄・・・・ 金魚すくいの あの輪っかって 和紙の厚さ ５段階あるんですねえ～ 初めて知りました。 普通は ２番か ３番らしいんですけど、極薄の ５番 ・・・ 水に入れ 動かしたら破けちゃう薄さ ・・ 幼子どころか 小学生でも 無理だろう・・・ と言う事で、準備して下さった方も 困りきった様子 ・・・ 私が ふと 思い付いて、「 じゃあ 糊を塗っちゃいましょう 」 と 事務所から借りて来て 一枚づつ 和紙の上に 糊を塗って、天日で乾かして・・１００本全部 糊を塗ってしまいました。 ・・・ これも 手芸をやっていて 普段から 糊や ボンドや 紙や糸に 親しんでいる者の 発想 ( かどうか知りませんけど、 糊を塗って乾かすと、和紙が強くなるんです ) と言う事で 無事開始、・・・ 幼児には 和紙を張った輪っかではなく ラーメンとか食べるときに使う レンゲを用意して ・・・ ( いいんです、商売じゃないから 雰囲気が楽しめれば ) まあそれなりには 楽しめたでしょう ・・・・ 金魚 といっても 生きている金魚ではなく 金魚の形をした プニョプニョ です。 いろいろな事情から 本物と言う訳にはいきませんからね ・・ でも いつも思いますけど、２～３歳から高校生まで ・・ こうした 子供達が 施設で生活し、施設から幼稚園、学校に通い、社会に出ていくんですねェ～ ・・・ 離婚や 虐待、 育児放棄や 子供を捨てる ・・・ 親にもいろいろ事情はあるんでしょうけど、この子達に どんな罪があるんでしょうか ・・・ 「 おじちゃん！ あそこのクモ取ってよォ～ 怖いもん 」 と 半べそかいて ブランコの前で 頼んでくる ３歳位の男の子 ・・・ あどけない 可愛い子なのに、 まだ 自分の置かれている状況を 理解する事も出来ず、親にすがるように 見ず知らずの大人に寄ってくる子共 ・・・ 「 大丈夫だよ クモさんは 良い虫だから 怖くないんだよ 」 って 笑顔で クモの巣を払って あげても ・・・ 心では とっても 切ない思いで 一杯になります ・・・・
昨日のモチーフを 造り直すなら 糸を変えましょうか ・・・ と １６０番の糸で 造り始めたんですけど、 ん～ やはり 難しいですねェ～ ４Ｐ４ の リングが リングにならずにタダの 糸の結び目みたい ・・・ リングにする時に プチ！ って 切れてしまうんですよね ・・・何回やり直しても 過ぎ切れてしまって ・・・ やはり この細さは あきらめましょうか ・・・先が長いですからねえ・・・ でも １６０番位 細い糸で 苦労すると、 他の糸の太い事ったらありゃしない ・・・・ これも 苦労したおかげですかねえ・・・・ 苦労は 進んでやるものですねェ～
と～っても 忙しくて 心が疲れてきましたので、 疲れた心を 癒す為に シャトルを手にして 冒険の 旅へ ・・・ 宝の地図は 古い本に掲載されていた 直径５ｃｍ 程の 古いモノクロ の ドーリー の小さな写真 ・・・・ 「 なんて 綺麗なんだろう！ 」 あまり 今まで 目にした事の無い ドーリーです ・・・・ 拡大鏡を 当てて どんなデザインになっているのか ・・・ １ｍｍ も無いような リングの数を確かめて、 いざ 冒険の旅へ ・・・・ 「 ん～ なんて綺麗なんでしょうか ・・ シンプルでも この繊細さが タティングレースの 面白さ ・・・ 」 と 思い通りの進行に 満足しながら、仕上げて来て ・・・ 「 アッ！ ・・ リンウが ひとつ 足りない！ 」 ・・・・ と 絶句！ ・・・
ここまで 糸を切らずに かなり手の込んだ技法で 積み上げて来て、 と～っても 残念 ・・・・・ でも ここまでは 間違い無かった事を 確認した訳ですから、 また 造り直しですけど、 これは 「 初めに戻る 」 事ではありません ・・・ 失敗して やり直す事は 最初からまた 始める と 勘違いしてる方、多いんですけど、 私は やり直す事は 最初から始めるのではなく、 そこには 技術が得られたという 結果に基づいて、ステップアップ しているんだと 思っています。 美しい物は そう簡単に 手に入るものではありません ・・・ やり直し 造り直しは 力を付けて より 美しさに 近づいている証 なんですよね ・・・・ 冒険の 旅は 始まったばかり ・・・
時間が無い中で 急いで作ろうと思うと 思った通りには 出来あがりません ・・・ もっとも 手本の作品とは違う造り方してるので 当たり前かもしれませんけど、修正が必要ですねえ～ ・・・ 雪の結晶 モチーフですから、氷が角ばっていても不思議ではありませんけど ・・・ ちょっと ゴツゴツしてますかねえ～ ところで、なぜ タイトルが 「 ピノキオ 」 かって・・？ そんな事 解るでしょ ・・・ 「 星に願いを」 かけて ・・・ いい作品が出来ますように ・・ってね まあ！ な～んて可愛いんでしょ！ ( 誰がじゃ！ ) 雪のモチーフ 意外と好きなんですよね ・・・ シンメトリー のデザインは 安定感があって 落ち着いていますし、 どことなく 光を感じる事が出来るでしょ ・・・
今日は 夕方 ( 一般的に 夕方って ４～５時 だとしたら ６時半からは 夜間でしょうか ・・・ ) から カルチャースクールの 夜間コース ・・・ 新しい方も増えて、 人数も 段々 増えてきました。 やはり 昼間は 忙しくて 時間が取れなくて ・・・ と言う方も 多いって事でしょうか ・・・ まあ ８時半には 終了となりますから 丁度 いい時間帯なもかもしれません。 スポーツクラブなんかは 夜中の １２時近くまで やってるところも あるようですから、決して 遅い時間では無いのかもしません ・・・・ 私自身も 仕事で 夜中に出ていく事はある訳ですから 別段 どうって気は無いんですけど、・・・・ 今日は ちょっと 大変 ・・・ 一般道 ＆ バイパスを使っても 片道 車で ２時間近くかかる距離で ・・・ 今日は ふと 気が付いたら どうしても １０時までの データ送信しなくちゃならない事があって、 明日に回す ・・・ と言う訳にはいかない ・・・ １０時丁度に システムが 停止してしまうので、その前に 送信作業をしないと ・・・・ と言う訳で 仕方なく 高速道路を 使って 戻る事にしたんです。 ま～ びっくり！ 静岡は 第二東名高速が 従来の高徳道路と並行して ある為に 従来の 高速道路が 空いている事 ・・・・ 久しぶりに 通ったんですけど、 今までだったら 夜間は 大型トラックラッシュで 怖い位だったのに ・・・ ま～ 空いている事ったら 信じらんれません ・・・・ 独身時代 乗り回していた スポーツカーなら ぶっちぎりで風を切り裂いて ・・・ って感じになっちゃうんでしょうけど、 今の コロンボ系 アンティークカ― では 高速出したら 部品が 飛びそうな位 激しい金属音で スピードが 出るはずもなく 信号機が無いだけ 早いって感じでしょうか ・・・ でも 事務所に ９時４５分には ついて 無事 送信完了 ・・ やれやれです。 高速道路を走行中 突然 私の前に 赤い点滅を屋根に付けた 高速警察隊車両が 割り込んで来て 後ろの窓ガラス部分に 「 交通違反 」 の 大きな赤い電飾文字 ・・・ 「 エッ！？ そんな バカな ・・・ 私が？ 」 と 思うのは とんでもない思い上がりで ・・・ 交通違反するほど 速度 上がりません ・・・ エンジン壊れちゃうじゃん ・・・ そのまま 走り去って しばらく走って行ったら 路肩に 一台 検挙車 と なにかしていました。 すごいですねえ～ ・・・・ 高速道路で 違反者止めて 路肩で 検挙するほど 空いてるんです ・・・
画像にアップした 作品は 今朝がた ２時間位で 作った 栞の クロス です。 いよいよ クリスマス ですかねえ～ ？？？ ・・・ 車に乗って、クーラーかけても 汗が流れる位 日中は暑いのに ・・・ 気分は もう 冬にむかってます ・・・ 流行先取り の 私です ・・・
いろいろな物を 造りかけで 置いておく事が多く、 時々 また 続きをするんですけど、 造っていて 糸が足りなくなりそう ・・・と言う時には 当然ですけど、糸繋ぎをして ・・・・ 「 エッ？ 」 と 疑問が ・・・・ 「 この糸 何番だっけ ・・・？ 」 そうなんですよね ・・ 机の上には 同じ 白い糸 といっても ２０番 ４０番 ７０番 ８０番 １００番 １６０番 の 糸玉が 転がっているんです ・・・ 造っているんですから さすがに ２０番 ４０番 みたいな 太さって訳は無く かといって １６０番 の極細でもない事は 解りますけど ・・・ ７０番 ８０番 １００番 って 見た目 あんまり変わらないんですよね ・・・ 並べてみて ・・ん～ どっちだろ・・・ 指でナデナデして イイ子イイ子 しても 微妙な 指触り ・・・ん～ っと 悩む事 悩む事 ・・・ 「 若きウェルテル の悩み 」 のごとく ・・・ ( 知ってますかね・・ この小説 ・・・ヨハン ヴォルクガンク フォン ゲーテ の小説で 青年ウェルテル が 婚約者のいる シャルロッテ に恋をし、 その恋が 叶わず 自殺してしまうまでの 悩みを書いてあるんですよね ・・・ 確か ・・・ ウェルテルの繊細な心は 私とよく似ているんですけど、私には 青年時代 シャルロッテ は居ませんでしたので、 悩む事は全然ありませんでしたけど ・・・ 私に恋した 女性は多かったと思いますけど・・ 多分 ・・ 幸い 自殺する少女は居なくて ホッとしてましたけど ・・ ？？？ ・・ ) 結局 １００番 に違いない という結論に 達して 糸繋ぎして 続きを 造り始めたら ・・・ リングを 造って ・・・ ( アット！ これは 間違えた ) と気付きました ・・・ 実際に 糸を絡めて リングを作れば １００番 か ８０番 かの違い位 解るのに なんで 悩んでいた時に 試しに 造らなかったのでしょうか ・・・ 若気の至りと言うか ・・・ まだまだ 青年の私は 未熟者です ・・・・ ( 誰？ 認知症の初期症状だ なんて 言ってるのは！ )
空飛ぶ 竜 ( ドラゴン フライ ) を 造ってみました。 ？？？ と 思う方 多いでしょうねェ～ 「 ドラゴン フライ 」 は 別に 「 空飛ぶ 竜 」 と言う意味では無く まして 「 竜 の 天ぷら 」 でもありません ・・・ 英語で 「 ドラゴンフライ 」 というのは 「 とんぼ 」 の事なんですけどね ・・・・ こんな 可愛い 昆虫の トンボが 悪の化身の 竜 の ドラゴン ・・・ って 付いてるなんて ・・・・ ちょっと カッコいいんで 違訳しただけの事です。 個人的に 何となく 「 ドラゴン 」 が好きで 良く ドラゴンの出て来る ＳＦ映画とか 観る方なんですよね ・・・・ ドラゴンズの 野球は観ませんけど ・・・・ 名前とは 全然 関係ないですけど、 この 暑い夏が過ぎれば もう 秋 ・・・ 私の大好きな 季節 の ひとつの 気配 が 「 トンボ 」 なんですよね ・・・・ 「 赤とんぼ 」 「 オニヤンマ 」 なんて 何となく郷愁を感じるじゃありませんか ・・・ 何となく 可愛い その姿は まるで 私のよう ・・とは さすがに 言いきり難いですけど ・・・・ 夏痩せするどころか どういう訳か 久しぶりに着た スーツ ・・・ ちじんでいます ・・・・ まるで 魔法のよう ・・・・ 私の 不思議な現象の ひとつです ・・・
ティ―ポット と セットの ティーカップ を作ってみました。 大きさの バランス 取れているでしょ ・・ ３ｃｍ 位ですかね ・・・ 意外と 可愛いです ・・ 小さくても 手間は一緒なんですよね ・・・
道具は 一つだけでは役に立たないのかもしれません。 ポットだけでは 飲む事は出来ないので ( 下品な飲み方は別として ・・・ ) カップが必要な訳です。 持ちつもたれつ ・・・道具だって 支え合って生きているのかもしれません ・・・ タティングレースが そうした事を 伝える事の出来る 作品だったら ・・・ こんな素敵な事はありません。
