慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

自分のGoogleアカウントを守る!

2020年03月27日 | ネット
効果的な「ログイン履歴の定期チェック」の方法

 ☆Googleアカウントは、Googleのサービスを利用するために必須の情報
 ☆第三者に漏れると非常に危険
 ☆自分のログイン履歴を確認し、漏洩の有無を確認する

Googleアカウントの「パスワード」は秘密にすべき情報
 ☆GmailやYouTube、GoogleカレンダーなどのGoogleのサービスを利用する
 *Googleアカウントが不可欠
 ☆Googleアカウントは、Gmailの「メールアドレス」と「パスワード」の組み合わせ
 *メールアドレスは秘密出来ず、メールを送れば相手には分ってしまう
 (誰にでも公開される情報)
 ☆パスワードが漏れると、アカウントを第三者に乗っ取られる
 ☆Googleのサービスを勝手に利用される可能性がある
ログイン履歴を確認しよう
 ☆「パスワードが漏れているかもしれない」と疑ってみることは大切
 *必要なのは、自分のログイン履歴
 ☆Gmailの受信トレイ右下にある「詳細」をクリックする
 ☆直近10回分のログイン履歴が表示される
 ☆身に覚えのないログインがないことを確認する
 ☆ログイン履歴を見て、次のような情報が有る場合
 *行ったことのない国からログインがある。
 *普段とは異なる時間帯のログインがある。
 *使ったことのないWebブラウザからのログインがある
 ☆ログイン情報が漏れて第三者に勝手に使われている可能性がある
 ☆怪しいログインが見つかったら
 *すべてのGmailのウェブセッションからログアウトするをクリックする
 ☆自分が使っている端末以外のGmailがすべてログアウトされる
 ☆Googleアカウントのページにアクセスし、パスワードを早急に変更する
 ☆被害が見つかった場合は、消費生活センター等に相談するのも必要
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『ライブドアニュース井上氏』






自分のGoogleアカウントを守る!
(『ライブドアニュース井上氏』記事より画像引用)
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高級デリヘル「72億円荒稼」の実態

2020年03月26日 | 遊び
高齢化社会のニーズに応え50代~80代までの男女が寄り添って大繁盛したが

警視庁保安課、デリヘル店などを経営する社長、社員男女19人を逮捕した
 ☆警視庁によれば
 *摘発した名古屋デリヘルは、愛知や東京などの店舗には計1千人以上の女性が在籍
 *05年からの総売り上げ72億円以上と見られている
 ☆売春行為は違法だが、15年で72億円以上を荒稼ぎした容疑者
 *容疑者の″経営手腕″を評価する風俗関係者は多い
 *時代の変化に経営を合わせる柔軟さがあったとの声もある
 ☆高齢化社会で客も女性も中高年世代が増えたことを逆手にとった
 *摘発された店舗の在籍女性の平均年齢は44歳と高め
 *彼女たちには「熟艶アナルOKの団地妻」などのキャッチコピーがつけられていた
 *玄人向けの女性が多数在籍していたことも、中高年男性にウケたといわれる
年金支給日の直後に活気づく
 ☆風俗業界で、人妻や熟女のジャンルはメーンとはいえなかった
 ☆風俗ライターは語る
 *数年で流れが大きく変わった
 *高齢化社会のなかで中高年男性の利用者の比率が上がった
 *高齢者は”若くて美人”が揃う風俗店は気恥ずかしくて行けなかった
 *『自分の娘みたいで…』といった理由で敬遠する人も増えた
 ☆いまの風俗業界は中高年男性が一番の顧客
 ⋆業界が活気づくのは2ケ月に一度の年金支給日
 ☆高齢者の増加に伴い、女性も利用者も高齢化する
 *「早いが安い」からふれ合いを望む男性が増えてきた
元介護士から後妻業の女まで
 ☆「60歳未満の男性お断り!」など中高年男性にターゲットを絞ったデリヘル店も急増
 ☆ジャーナリスト・田原総一朗氏がシニア専門のデリヘルを語る
 *同店のシステムは″本番禁止”お相手は20~30代の介護士や看護師経験者が中心
 *”エッチな時間”を過ごしたい場合「ヘルスコース」も選べる
 ☆なかには女性のほうからノルマを達成するため本番行為を持ち掛けたりする
 ☆男性の資産を根こそぎ持っていく”後妻業の女”もいる
☆今後も中高年向け風俗は拡大する可能性が高い
 *利用者もリスクも伴うことを知っておくべきである
                (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


高級デリヘル「72億円荒稼」の実態
(『THEMIS3月号』記事より画像引用)


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欲望に勝るものはない4「トクホ」

2020年03月26日 | 健康
メーカーぼろ儲けの商売

 ☆「トクホ」ブームが再来し、食品メーカーにとって文字通り「美味しい」商売
 ☆メーカーと官僚、学者はもちろんメデイアまでが結託して商売を続けている.

「ただのコーヒー」に健康効果
 ☆家庭用品国内最大手の「花王」
 *製造・販売を中止した食用油「健康エコナ」
 *食用油でありながら「体に脂肪がつきにくい」を謳った
 *発売以来年間数百億の売り上げを誇ったヒット商品だった
 *体内で発がん物質に変わる物質が含まれていることが発覚した
 ☆花王はエコナの反省の上に立っていないとある研究員は批判する
 ☆「ヘルシアコーヒー」の効果に疑問符がついている
 *ヘルシアコーヒーは「高濃度クロロゲン酸」の作用により脂肪を減らすとしている
 *「高濃度」としているクロロゲン酸の濃度に疑惑がある
 ☆「ヘルシア・シリーズ」は、体内の脂肪を燃焼することを売りにした大ヒット商品
 *関連商品を含めると「年間300億円以上」を売り上げる
 ☆これまでの商品は、内容成分の「高濃度茶カテキン」の働き
 *それが体内の脂肪を燃焼しやすくすると謳ってきた
「炭酸トクホ」ブームに落とし穴
 ☆アサヒ飲料は「三ツ矢サイダープラス」を発売している
 *三ツ矢サイダーで初めてのトクホ飲料
 ☆花王のコーヒーと同様、トクホ市場を市巻してぃるのが炭酸飲料
 *12年、 1億本以上を売り上げたキリン一メッツ一コーラが爆発的ヒット
 *各社が乗り出している.共通する成分が難消化性デキストリン
 *デキストリンとは、グルコースが繋がった有機物
 *トクホに使用されているのは平たく言えば食物繊維
 ☆難消化性デキストリン成分のトタホとしての歴史古い
 *1997年に認可されたデザートがすでにこの成分を含んでいる
 *このときは「おなかの調子をととのえる」効果が認められた
 *その後糖の吸収をゆるゃかLするという効果が加わる
 *今度は「脂肪の吸収を抑える一というものまで加わった「夢の医薬品」
 *これを含む商品は飲料からデザート、柿の種まで三百品目を超える.
「医薬品論文捏造」と同じ構図
 ☆難消化性デキストリンのメーカーの研究論文
 *55gの脂質摂収後の糞便中含まれる脂質量
 *デキストリン摂収群は、1,44g、非摂取群は0.67gで統計的に優位と
 *55gという尋常ではない量の脂質を摂収し、差はわずか0.67gだった
 *これだけの差で脂肪の吸収を抑えると宣伝している
 ☆実験の摂取群は15グラムの難消化性デキストリンを供収している
 *実際の商品には5gしか含まれていない¨
 *注意書きには「1日1本が目安」と書いてある
 ☆トクホ商品研究にも携わる大学教授は匿名を条件にこう語る
 *トクホにお墨付きを与えてきた学者や監督官庁の責任も重い
 *ある面では御用学者なのでは
 ☆トクホを所管する消費者庁は、現状の問題点を放置し続ける
 ☆日本健康・栄養食品協会
 *トクホに代表される健康食品を扱うメーカーなどが集まった公益財団法人
 *10年から理事長を務めるのは厚生労働省の健康局長を務めた人物
 *同協会の評議員にも別の公益法人に天下りした元厚労キャリアがいる
 ☆トクホは、09年に厚労省から消費者庁に監督官庁が移管された
 *実際には厚労省からの出向組が牛耳っている
 ☆医薬品の論文捏造と構図は同じだと全国紙科学部記者は語る
 *メーカーからの研究費を受け取りデータを都合く解釈するだけ
 *医薬品より審査の緩いトクホの認可取得は、赤子の手をひねるようなものだろう
制度改悪で拡大する詐欺商品
 ☆メディアは、事実を伝えぬばかりかトクホ商品を礼賛するだけ
 ☆ある雑誌記者が語る
 *トクホの問題点を取材したが編集部で潰された
 *大スポンサーである花王には弓を引けない
 ☆長年トクホの詐欺商法に警鐘を鳴らした筑波大学名誉教授は語る
 *トクホで効果が認められそうなのは整腸効果だけ
 *それ以外は、多くが「食品をさも医薬品のように偽装している」と批判していた
 ☆政府の規制改革会議は食品の機能性表示の規制を緩めた
 *トクホとサプリメントにしか認めらていなかった機能性表示
 *「健康食品」にも認められ、トクホを含めた健康食品市場は、約2兆円に上る
 ☆健康食品業者の中には、「痩せる」「関節が楽になる」と根拠の少ない売り文句が多い
 *これを規制するのが消費者庁や厚生労働省の仕事だった
 *規制改革会議では、通販業者から健康食品の機能性表示の要望が出る
 *これをあっさりと政治が認めてしまった
 *「健康になりたい」い素朴な願望に付け込む悪質な「商法」が拡大の一途をたどる
 *メーカーだけが高笑いを続けている業界
                   (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域ザ・タブー』








欲望に勝るものはない4「トクホ」
(ネットより画像引用)





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ワクチンとはなにか3

2020年03月25日 | 医療
ワクチンとはなにか3

ワクチンの投与経路
 ☆ワクチンを投与する経路は、皮下・筋肉注射、経鼻・経口投与など
 ☆注射の場合、日本では、ほとんどのワクチンは、皮下に注射される
 *筋肉内に注射されるものは一部
 *海外では、ほとんどのワクチンが筋肉注射から投与される
 ☆皮下・筋肉注射投与のメリット
 *静脈注射に比べて、投与物質が組織に溜まる
 *ゆっくりと吸収されるのが特徴
 *免疫系をゆつくりと持続的に刺激する
ワクチン製造&販売
 ☆日本でのワクチン製造&販売は、特定の会社がしています
 ☆ワクチンの多くは国内生産
 ☆一部のもの(肺炎球菌、子宮頸がん等のワクチン)は輸入
ワクチンの開発&製造
 ☆ワクチンの製造には巨額のお金が必要
 *ウイルスや細菌を生の状態で増やすことが必要
 (ウイルスの場合は単独では増殖しない)
 *ニワトリの卵や培養細胞に感染させて増やす
ワクチンの臨床試験
 ☆第一相試験、100人以下の被験者が参加
 *安全性試験と免疫の強さを測る試験が行われる
 ☆第二相試験、数百人の被験者が参加
 *再度安全性を調べ、必要容量探索が行われる(通常2~3年)
 ☆第三相試験、数千人の被験者が参加
 *大規模な安全性試験、有効性試験が行われる(通常2~4年)
 ☆臨床試験を行うだけで、数百億円の費用と数年の時間がかかる
ワクチンの製造許可と販売
 ☆安全で有効なワクチンを創薬開発の時点から計算する
 *平均10~15年の年月が必要
 *最大で1000億円もの費用が必要
 ☆ワクチンは国家検定等が必要
 *原液をバイアル(小瓶)に充填後、品質管理試験や国家検定が必要
 (期間20週以上必要)
 ☆一般の医療用薬品は、3年位の有効期間がある
 ☆ワクチンの多くは、1~2年しか有効期間
 *製造に時間がかかれば、有効期間が短くなる
ワクチンは、医薬品の一種だが医薬品と投与目的は異なる
 ☆普通の医薬品は、病気の人に投与する
 ☆ワクチンは、健康な人に投与する
 *ワクチン投与は「病気にならない」という、目に見えにくい結果です
 *有用性が認識されにくい
 *投与による副作用が生じると、社会的に大きく非難がされる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『免疫力を強くする』






ワクチンとはなにか3
(『免疫力を強くする』記事より画像引用)



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欲望に勝るものはない3(学者ムラ)

2020年03月25日 | 日本の聖域
科学研究費の闇 不正にまみれた「学者ムラJ

 ☆大学などの研究費として一番代表的なものは「科研費」
 *「科研費」は、文部科学省が分配する科学研究費補助金
 *選考方法から使途にいたるまでベールに包まれている
 ☆教授の一人は語る
 *科研費選考の過程で学会のボスの意向が反映されることはどの分野でもある
 *科研費の闇は、民間を巻き込んだ研究費全体の利権や不正にも繋がっている

まともな審査が行われない
 ☆「研究費・不正」真っ先に挙がるのは医学の世界
 *京都府立医科大学元教授による論文捏造に端を発したスキャンダル
 *ノバルティスファーマ社(ノバ社)製の降圧剤バルタン
 *公金を使ってノボ社のために捏造論文を記載した
 ☆有力研究者には製薬会社からの寄附が入る
 *奨学寄附金と呼ばれる制度で研究者を指名して製薬会社は寄附をする
 *科研費と異なり使途に制限がなく監査も緩い
 ☆国は科研費(税金)の結果を検証していないのか?
 *厚労科研費は、入り口から出口までずさんに使われている
 *臨床研究では、研究費の露骨な恣意的配分が多いという
 ☆厚労省で科研費を仕切る厚生科学課長ポスト
 *医系技官が座っているが、審査・評価する能力はほとんどない
 *医系技官も恣意的な科研費分配に加担している
叩けばほこりが出る研究者
 ☆たいした研究も行わずに科研費を受け取る例
 *ある私学医学部の教授、毎年同じようなテーマで厚労科研費を受けていた
 *自身が製薬会社からの受託研究で行った内容を寄せ集めて論文を執筆
 *この教授は最終的に受け取った科研費1千万円をプールした
 ☆海外では、欧米の科学誌、医学誌に掲載されていない論文は成果とし認められない
 *日本では、科研費については問われないという
 ☆日本では、論文審査だけでなく使途の監査も緩い
 *科研費の監査は各機関(大学や研究所)にまかされている
 *大学、学部などによってさまざまである(ジャーナリスト談)
 ☆一部の権力者が学会内部を牛耳る構図は、医学以外の分野でも存在する
 ☆文科省の科研費も厚労省と比べて「五十歩百歩」(科学部記者談)
後を絶たない私的流用
 ☆ある科学ライターは科研費の運用を批判する
 *研究費のプールや流用は、多くの大学、研究室で行われている
 *本来は、虚偽の申告により科研費を得ることは詐欺、横領にあたる
 ☆「裏金」と化したカネは、研究者の私的流用は繰り返されてきた
 ☆科研費を誤魔化す手口は古典的なものが多い
 *業者を使った架空発注、偽造領収書、出張旅費の二重取り等
 ☆医療ジャーナリストが語る
 *研究のための裏金は、感覚がマヒしてくると見境がなくなる
 ☆文科省がまとめた11年度までの5年間の科研費不正受給は3億円
 *これはあくまで氷山の一角(国立大学教授談)
再び動き始めた原子力ムラ
 ☆バルサルタン事件と似たようなことを続けていたのが原子カムラ
 ☆原子力研究者は文科省の科研費以外に、経済産業省の予算も獲得できる
 ☆福島第一原発事故後に「原子カムラ批判」が起こる
 *カネを出す方ももらう方も慎重状態になった
 ☆自民党政権が復活
 *原発再稼働に向けた準備が着々と進む中
 *電力会社に研究費の無心をはじめた教授がいる
 *2012年全国の大学に、15億円余りの原発マネーが流れ込む
我が国の公的な科研費
 ☆文科省が約2400億円、厚労省が約460億円(13年度)
 ☆共同・受託研究という形で民間のカネ
 *文科省の11年度の調査大学だけで約900億円、更に奨学寄附金が加わる
 *奨学寄付金が一つのブラックボツクス
 *最新(08年度)の奨学寄付の総額は、約900億円( (国立大学だけの総額)
 ☆奨学寄附金は主に製薬会社から有力私大にも流れ込んでいる
取材を続ける全国紙科学担当記者は語る
 ☆我が国は、「科学者性善説」に立っている結果生じる科研費・奨学金の問題
 *防止システムが機能していないという点が病巣
 ☆欧米では、「人間は不正に手を染める」という前提
 *チェック・システムが整備されているという
 ☆問題は公金の横領という問題だけに留まらない
 *東洋ゴムの免震装置データ不正
 *旭化成建材の杭打ちデータ偽装
 *三菱自動車工業の燃費測定不正など
 ☆技術者のモラル崩壊による問題は噴出している
 ☆「科学者は悪事を働く」前提に立った取り締まりと教育が求められてる
 ☆科研費不正は、科学技術立国の足元が揺らいでいることの証左である
 ☆日本人は気づかなければならない
              (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域ザ・タブー』






欲望に勝るものはない3(学者ムラ)
(ネットより画像引用)
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箱根駅伝・莫大な収益や運営に疑問湧く

2020年03月25日 | 大学
関東学連や読売新聞への疑問

"箱根駅伝"大会の収支も不明なまま
 ☆日本テレビの箱根駅伝は、平均視聴率が25%を超える”オバケ番組”
 ☆日テレなどに膨大な利益をもたらしているはずだが、公表されたことはない
 ☆関東学生陸上競技連盟が主催
 *「学生主体」であることもあまり知られていない
 *毎年、1千500人以上の陸上部員が補助員として駆り出される
 ☆箱根駅伝の”利権”につかっているのは彼らでなく大人である
 ☆関東学連には毎年2億~3億円の収益が入るといわれる
 *出場するの210人の学生ランナーに支払われる”出演料”はない
 *テレビ取材の謝礼なども原則発生しない
 *主催者側からは、出場チームに”強化費”で、200万円が支給されてる
 *そのことを知っている選手は多くない
 ☆日テレが支払っている放送権料は2億4千万円位
 *番組制作費は格安で、視聴率は高く、日本テレビでは”ドル箱”の番組
大学が有望高校生の争奪戦を
 ☆「箱根駅伝」は、共催する読売新聞が商標登録している
 *グッズ販売の売り上げの一部をロイヤリティーとして受け取る権利を持っている
 ☆選手には無いが、日本テレビと読売新間には明確なリターンがある
 ☆関東学連も放映権料と協賛金で巨額なマネーを手にしているはずだ
 *学生の一部を海外遠征に派遣するなど一部を選手たちに還元している
 *その半面、「視索」という名のもと世界選手権の観戦ツアーを組む
箱根駅伝は学生ランナーたちの夢や目標
 ☆有望な高校生ランナーのスカウト合戦が過熱している
 ☆選手勧誘がマネーゲームとなる場合もある
 *授業料免除はもちろん、”奨学金”を受け取っている選手もいる
 ☆大学側もオリンピック選手より、箱根駅伝が学校のPRになる
 ☆その為、箱根駅伝で燃え尽きてしまう選手少なくない
全国化を見据えた運営改革を
 ☆全米大学体育協会は、選手たちが収入を得ることが認められる
 *協会や大学が巨額の収益を得る
 *選手に還死されないのはおかしいとの声で
 ☆日本でも「アスリートフアースト」の波は来ている
 ☆箱根駅伝も変わらないといけない
 *多くを選手たちに還元することから始めなければならない
 ☆箱根駅伝の”全国化”が必要
 *箱根駅伝は、学生スポーツ界の雄だが実態は関東大会
 ☆箱根駅伝の全国化は、全日本大学駅伝等の地方の大会が活性化する
               (敬称略)
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出典、『THEMIS3月号』


箱根駅伝・莫大な収益や運営に疑問湧く
(『THEMIS3月号』記事より画像引用)


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ワクチンとはなにか2(ワクチンの種類)

2020年03月24日 | 医療
ワクチンとはなにか2(ワクチンの種類)

生ワクチン
 ☆生きた病原体を使っている
 *病原体の感染性を人工的に低下させワクチンとして使う
 ☆感染性を人工的に低下させる方法
 *病原体を弱らせるような条件で培養する
 *遺伝子組換えによって病原体を弱める
 ☆弱毒化生ワクチンとして使われてる
 ☆生ワクチンの種類
 *BCG、はしか、風しん、おたふく風邪、水ぼうそうなど
 ☆生ワクチンのメリット
 *ワクチンは、弱毒化病原体含み体内に入ると、弱い感染を起こす
 *普通の感染に近い状態でからだの抵抗性が呼び起こされる
 *実際に病気が起こったときに近いかたちの免疫がつく
 ☆生ワクチンのデメリット
 *病原体の感染力が少しは残っている
 *受ける人の抵抗力が低いケースでは感染が起こることが稀にある
不活化ワクチン
 ☆病原体の感染する能力を失わせてから製剤化する
 ☆病原体の感染力を失わせる方法
 *熱を加えたり、紫外線を照射したり、薬剤で処理したりする
 ☆不活化ワクチンの種類
 *百日咳、ヒブ、日本脳炎、インフルエンザ、A型肝炎、不活化ポリオワクチンなど
 ☆不活性ワクチンの特性
 *病原体が不活化されているので病気を起こす可能性は低い
 *最初にその病原体を試験管内等で増やす必要ががある
 *不活性ワクチンの問題点は、病原体が体内で増えることがない
 ☆不活性ワクチンは、「アジュバント」とよばれる免疫増強剤を加える
 *アジュバントとしてよく使われているのはアルミニウム塩
 ☆不活性ワクチンは、数回の接種を行うのが普通
トキソイドワクチン
 ☆病原体の毒素を化学物質で処理する
 *免疫を付与する能力だけは消さずに毒性を除去した物質
 ☆トキソイドワクチンは、感染自体を予防するのではない
 *感染した病原体が作る毒素の働きを止める個体が病気になるのを防ぐ
 ☆トキソイドワクチンの種類
 *ジフテリアや破傷風の発症予防
 ☆トキソイドワクチンメリット・デメリット
 *メリットは、強い免疫を長期間与えて病気を防ぐことが出来る
 *デメリットは、感染自体を防げない
遺伝子組換えサブユニットワクナン
 ☆製造方法
 *病原体から感染に関わる遺伝子を取り出す
 *発現細胞(細胞株)に導入しタンパク質サブユニツトを作らせる
 *タンパク質サブユニットを精製・処理しワクチンとする
 ☆遺伝子組換えサプユニットワクナンの種類
 *B型肝炎や帯状疱疹のワクチン
 ☆遺伝子組換えサブユニットワクナンのメリット
 *感染に関わるタンパク質サブユニットで、ワクチン自体には感染性がない
 *発現細胞株があれば、試験管内でワクチンを作ることができる
 *作製するのにあまり時間がかからない
多糖類ータンパク質結合型ワクチン
 ☆ワクチンにより、細菌の多糖類に対する抗体が体内で作られる
 *結果、細菌感染を防ぐ
 ☆多糖類ータンパク質結合型ワクチン作用の仕組み
 *多糖類はリンパ球の中Bリンパ球だけしか刺激できない
 *刺激されたBリンパ球は一時的にしか抗体を作ることができない
 *ある種のタンパク質を担体としてこの多糖類に結合させる
 *タンパク質がTリンパ球を刺激し、Tリンパ球がBリンパ球の生存・分化を促す
 *Bリンパ球は長期間抗体を作ることができるようになる
 ☆多糖類ータンパク質結合型ワクチンの種類
 *肺炎球菌ワクチン、髄膜炎菌ワクチン、ヒブワクチンなど
 ☆多糖類ータンパク質結合型ワクチンは、不活化ワクチンなので比較的安全
 ☆体内で増えることがないので免疫獲得には、何度も投与することが必要
ワクチンの添加物
 ☆抗原溶液やアジュバントの他に、防腐剤が入っているものもある
 ☆細菌汚染を防ぐのが目的
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出典、『免疫力を強くする』






ワクチンとはなにか2(ワクチンの種類)
(『免疫力を強くする』記事より画像引用)




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“パンデミック”との闘い

2020年03月24日 | コロナ
感染拡大は封じ込められるか

 ☆中国に突如出現し、瞬く間に世界に広がった新型コロナウイルス
 ☆東京五輪を控える日本でも、今なお感染者の増加が続いている
 *中には、感染の経路が分かっていないケースも増えている
 *感染者の集団(クラスター)が発生しているケースも生じている
 ☆人々の生活に多大な影響を及ぼしている

国内の感染事例の分析とその最前線
 ☆感染拡大を食い止めようと、分析や対策にあたる国の専門家チーム
 *追跡のできない感染者の出現
 *患者をコントロールできないオバーシュート状態の出現
 *イタリア・アメリカ・イラン等
 ☆患者を受け入れる医療現場
 *オバーシュートの状態になればベッド数が不足する
 ☆治療薬の研究現場でのウイルスとの闘い
 *現在の治療薬の応用でも、広く使えるようになるには1年前後必要
 ☆海外での感染の封じ込め策
 *欧米諸国での急激な感染者の拡大
 *低開発国でも感染者が生じている
 ☆感染拡大がいつまで続くのか、封じ込めはできるのか
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出典、NHKスペシャル『“パンデミック”との闘い』






















『“パンデミック”との闘い』
(NHKスペシャル『“パンデミック”との闘い』テレビ画面より画像引用)

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農業の新基本計画(時論公論)

2020年03月24日 | 企業
日本は次世代の農家を育てられるか

 ☆農林水産省の審議会
 *今後10年間の我が国の食料、農業政策の指針となる基本計画をまとめた
 ☆日本の食卓を巡っては、世界の人口増加や地球温暖化
 *新型コロナウイルスなどで、不安定さはますばかり
 ☆不安定さを補う、国内の生産体制の強化が必要
 ☆次の世代の育成が大きな課題です
 ☆日本農業の課題と求められるものをシンプルに紹介する

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出典、NHK『時論公論』










農業の新基本計画(時論公論)
(NHK『時論公論』テレビ画面より画像引用)


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New York Times, MARCH 24news

2020年03月24日 | 英語練習
New York Times

Governor Cuomo Orders New York Hospitals
to Increase Capacity: Live Updates
The New York City region is now an epicenter of the pandemic.

今日のセンテン4(基礎英語3、おもてなし英語、旅行英会話)
It was like a bad dream.
I'm getting along with friends.
I don't like the way he writes.
clap one's hands.spectator,

5分間英語:日本ぶらり旅(東洋館)

What happened yesterday.
Nothing special.

I am inspired by the Chinese.
I will write a blog for my own study every day in English.
I think that there are many uncorrected sentences and mistakes.
Please forgive me.

I think that there is an unknown point in the description
because of my lack of knowledge.
For details, please check the source article, program and image.
Source: The New York Times.


Image citation from the New York Times article
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ワクチンとはなにか1(発見と仕組み)

2020年03月23日 | 医療
ワクチンとはなにか1(発見と仕組み)

 ☆からだには病原体を追い出すための巧妙なしくみがある
 *病原体の種類により、反応できず、追い出すことができない場合がある
 *細菌やウイルスによって起こる感染症
 ☆ワクチンとは
 *病原体・細菌毒素の力を弱めたりなくしたりして、人工的に作り出された製剤
 *からだの免疫のしくみを呼び起こして、病原体への抵抗力を増強させる
 *感染症を未然に防ぐことを目的に作られるもの
 *感染症ごとに異なるワクチンがある
 *からだの免疫のしくみの自然免疫系と獲得免疫系の両方を刺激する
 (特に、獲得免疫に対しては免疫記憶を与える)
 *特定の病原体に対しすぐに作動できるような「出動待機状態」を作り出す
 ☆病原体による感染を防ぐためにワクチンを接種することを「予防接種」という
 ☆がんワクチン等は予防接種という言葉は使わない
 *特定の状態を改善するために投与するワクチンもある

ワクチンの作用と働き
 ☆ワクチン接種の反応が、ワクチンの免疫反応を生み出す
 ☆病気にかかった場合と同様の効果を生み出す
ジエンナーが利用した「天然痘ワクチン」
 ☆牛痘ウイルスを含むウシの組織液(感染した動物から得る)
 ☆パスツールやロベルト・コツホらのの研究
 *細菌やウイルスを動物や試験管内で増やす技術の確立された
 *動物種に接種すると、感染組織からその病原体が回収できる
 *その病原体は元のものより感染力が弱まっていることに気づく
パスツールの生ワクチン
 ☆狂大病をウサギに感染させ、感染したウサギの脊髄を取り出す
 *乾燥させて、病原体の感染力をさらに弱める
 *接種を繰り返してさらに弱毒化を進めた
 *生きた病原体が含まれる弱毒化した新鮮な感染組織由来のものを生成
 ☆生成物をヒトに接種し、狂大病の感染を防げることを世界ではじめて示した
 ☆今でいう弱毒化した生ワクチンの開発
日本の北里柴三郎の破傷風ワクチン、ジフテリアワクチン
 ☆原因菌を試験管内で培養することに成功した
 *培養で得られたろ過液の中に破傷風菌の毒素があると考えた
 *ろ過液をウサギに投与し弱毒化したりするとウサギが生き残ることに気づく
 *生き残ったウサギの血清を別のウサギに投与する
 ☆ウサギが毒素投与後にも生き残ることを見つけた
 ☆北里は、免疫動物の血清中には「抗体(抗毒素)」ができていると判断した
 *破傷風と同様ジフテリア感染に応用し成功した
エールリッヒが、近代免疫学の基本概念を生み出した
 ☆抗毒素とよばれる物質が「抗体」であることに気づく
 ☆病原体が「抗原」で、 抵抗性を付与できる物質が「抗体」であることを見出す
 ☆その後ワクチンの開発は急速に進む
 ☆感染症に対するワクチンの有効性が確立されてきた
 ☆WHOは、26の病気をVPD(vaccine preventable disease)としている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『免疫力を強くする』




ワクチンとはなにか1(発見と仕組み)
(『免疫力を強くする』記事より画像引用)

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日本書紀巻15~16(清寧~武烈天皇)

2020年03月23日 | 天皇論
皇位をめぐる争いが混迷を極める

雄略天皇の代に激しい皇位争いが起きた
 ☆有力皇族は殺され、清寧(せいねい)天皇の代後継者不足に陥る
 ☆皇統断絶の危機に見舞われた
 ☆自ら皇族であると名乗り出た億計王・弘計王の兄弟
 *兄弟の父は有力な皇位継承候補
 *雄略天皇による身の危険を感じた2人は播磨へ逃れていた
 ☆清寧天皇は兄弟が発見されたことを大いに喜ぶ
 *宮中に迎え入れて兄の億計王を皇太子にした
 *清寧天皇が亡くなると兄弟で皇位を譲り合う
 ☆弟弘計王が顕宗天皇として即位する
 ☆顕宗天皇崩御すると兄が仁賢天皇として即位する
 ☆仁賢天皇の崩御後は子の武烈天皇が後を継いだ
『日本書紀』に記された武烈天皇の暴挙の数々
 ☆悪の限りを尽くし、善行はまったくない
 ☆酷刑を好み、すべての刑罰を自分でご覧になった
 ☆人々はみな恐怖に震えたと記される暴君として語られている
 ☆武烈天皇は後継ぎがいないまま崩御
 ☆天皇家は再び皇続断絶の危機に陥る
 ☆応神天皇の5世孫の継体天皇が即位する
 *継体天皇は天皇家とは非常に血縁が薄かった
 ☆継体天皇を正当化するため
 *武烈天皇を「稀代の暴君」として扱ったのかもしれない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『『日本書紀』と天皇126代』

















日本書紀巻15~16(清寧~武烈天皇)
(『『日本書紀』と天皇126代』記事より画像引用)



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金正恩、健康不安に加えて亡命説まで

2020年03月23日 | 北朝鮮
北朝鮮激震・政権が金正恩から妹・与正ヘ
 
 ☆張成沢の妻・金慶喜が登場、金正日の異母弟金平一が帰国

金正恩の出自は『富士山血統』
 ☆北朝鮮の金正恩体制に何らかの地殻変動が生じているのでは
 ☆旧正月記念公演に金慶喜が姿を現した
 *金慶喜は、金正恩の叔母で処刑された張成沢の妻
 *金慶喜は、故・金日成主席の娘で、故・金正日の妹
 ☆北朝鮮ウオッチャーは語る
 *夫の張成沢が火炎放射器で焼き殺される処刑を受けた
 *その後、慶喜の動静は全く伝わってこなかった
 *今回、朝鮮中央通信が出した写真
 *正恩の妻、妹の間に慶喜が写っていた
 ☆正恩は、核心執権勢力の間では陰口を叩かれていた
 *金正恩は純粋な白頭山血統ではない
 *金正日の後妻、在日出身の高英姫から生まれた『富士山血統』
 ☆トランプ米大統領も「金正恩と会談する予定はない」と
 *米朝交渉も行き詰まっており、巻き返しを図る
 *その為にも、金ファミリーの結束をアピールする必要があった
 ☆金正恩は内外から追い詰められている
 ☆金正恩の叔父・金平一チェコ駐在北朝鮮大使を帰国させた
 *その動きも金ファミリーの結束の一環ではないか?
深刻な体調悪化と資金の枯渇
 ☆金平一大使が40年ぶりに帰国することになった背景
 ☆米軍が金正恩”斬首作戦”後のレジームチエンジに出た際
 *後継者に金平一を擁立しようとする動きを事前にストップした見方もある
 ☆金慶喜の登場と金平一の帰国
 *失墜した金正恩の権威を取り戻すための”仕掛け”なのでは?
 ☆全正恩は、昨年糖尿病や心臓病が悪化
 *中国人医師とドイツ人医師らによる重大な手術を受けているとの情報もある
 ☆金平一を入国させたのは
 *核心執権勢力が”金正恩後”を睨んで動いているのでは?
 ☆国連や国際社会から厳しい制裁が続く北朝鮮
 *金正恩の秘密資金が枯渇して党員や軍に贅沢品を与えることができなくなってきた
 *一般庶民、特権層がいつ、金正恩を裏切るかわからない状況が生まれている
 ☆金正恩がいま最も信頼できる側近は、妹の金与正しかいない
 *彼女は北朝鮮軍の女性兵士に「金与正」の名前で女性兵士に”号令”をかける存在
 *金正恩が手術で入院中にも、政権中枢を担っていた
金平一親米政権が誕生したら
 ☆中国発の新型コロナウイルスは北朝鮮にも影響している
 *中朝国境から感染者が急増し、正恩はウイルス流入に神経をとがらせている
 ☆パンデミック騒ぎが高まれば
 *間隙を縫って米軍が”斬首作戦”に出る可能性が噂されている
 *全正恩はロシアなどへの亡命を考えている
 ☆金正恩が斬首作戦で亡くなれば
 *叔父である金平一が登場する可能性が高い
 *彼は反米でなく親米路線を選択するだろう
 *その場合、与正は白頭山血統ではないから排除されるのではないか
 ☆いよいよ北朝鮮は激震寸前だ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


金正恩、健康不安に加えて亡命説まで
(『THEMIS3月号』記事より画像引用)

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病原体の侵入・拡散を防ぐからだのしくみ(3)

2020年03月22日 | コロナ
病原体の侵入・拡散を防ぐからだのしくみ(3)

病原体の感染先は宿主部位が決まっている
 ☆病原体の多くは、特定の細胞や臓器に感染する
 *インフルエンザウイルスは、気道の上皮細胞に感染を起こす
 (膀胱や肝臓に感染することはない)
 *肺炎球菌は肺炎を起こす
 *大腸菌O-157、大腸炎を起こす
 ☆病原体の「感染先」が決まつている理由
 *病原体の表面にある分子が宿主動物の特定の細胞の上に結合するから
 *「鍵」と「鍵穴」の関係
 ☆インフルエンザウイルスの場合
 *外側にはヘマグルチエンという分子が存在する
 *気道の上皮細胞の膜上に存在する特定の糖鎖に「鍵」と「鍵穴」の関係で結合する
 *糖鎖構造は気道の上皮細胞以外には存在しない
 ☆肺炎球菌は、外側に細胞膜があり、その上にリン脂質構造が存在する
 *気道上皮細胞上の特定の構造に、リン脂質が結合する「鍵」と「鍵穴」
 ☆大腸菌の一種O-157の場合は異なる
 *O‐157は、ウシ、ヒツジ、ブタなどの大腸に棲みついていることがある
 *動物の糞で汚染された食品を食べる
 *O-157がわれわれの大腸に入り込む
 *上皮細胞や内皮細胞を含むさまざまな細胞に感染する
 *O-157は普通の大腸菌とは異なる
 *ベロ毒素とよばれる強力な毒素を作る
 *毒素は血管の内側を覆う内皮細胞に強く結合して破壊する
 *血管から血液が漏れやすくなり、毒素は大腸から全身を巡る
 *この毒素は腎臓の細胞にも強く結合する
 *腎臓の細胞を破壊し腎不全という困った状態が起こる
マスクはどの程度有効か?
 ☆イギリスで行われた調査
 *インフルエンザに関し、マスク着用だけでは予防効果はほとんどない
 ☆世界保健機関発行の感染予防マニュアル
 *「マスクによる上気道感染の予防効果」エビデンスがないと書かれている
 ☆ウイルスとマスクの網目の大きさ
 *インフルエンザウイルスの直径は0.1マイクロメートル位
 *通常のマスクの網目は10マイクロメートル以上
 *マスクの網目はウイルスの100倍以上も大きい
 ☆空気中を漂うウイルスをマスクだけで防ごうとするのは無理
 ☆くしゃみのように、飛沫の中にウイルスが含まれている場合
 *マスクが飛沫をひつかけてくれる可能性があります
 ☆WHOのウイルス拡散予防の資料により
 *インフルエンザウイルスが手に触れる
 *5分以内にその感染力が100分の1から1000分の1に減るとのこと
 ☆マスクに効果があるとすれば
 *他人に対してウイルスをまき散らす機会が減る
うがいはどの程度有効か?
 ☆日本のグループによる研究結果
 *水道水でうがいをした群と対照群と比べて、上気道感染を起こす率が約3割減る
 *ヨード水でうがいをした群では対照群と有意な差がなかった
 ( ヨード水が口腔内の常在菌まで殺してしまったからかも)
 ☆このデータが、風邪予防策としてうがいを勧める根拠にもなっている
 ☆同じ研究グループが、インフルエンザ様疾患のみに絞った結果
 *水道水でうがいをしても、ヨード水でうがいをしても差が見られなかった
 *インフルエンザ様疾患のようなより重い感染では予防効果はない
 *通常のうがいでは、うがい液は口腔内と喉の一部分にしか届かず
 *鼻粘膜、上気道の大部分や下気道には届きません
 ☆ウイルスを除去する効果には限りがあります
手洗いはどの程度有効か?
 ☆ロンドンの研究者の報告
 *手洗いは、気道感染のリスクを2割程度下げる
 *手洗いだけ、単独ではこのぐらいの効果のものなのだと思う
 ☆手洗いだけでは、完全な予防にはならない
 *他に病原体が侵入してくる道筋を絶たない限り感染は防げない
WHOのウイルス拡散予防のための提言
 ☆手洗 いをする、アルコールなどの殺菌剤で消毒をする
 ☆部屋の温度や湿度を上げる
 ☆マスクをする
 ☆感染者には近づかない
 ☆ワクチン接種を受ける など
からだには常に細菌が棲みついている(常在細菌叢)
 ☆からだの特定の部位には、常に存在している細菌がいる
 *腸の内側に存在する大腸菌、口腔内の連鎖球菌、皮膚の表面に存在するブドウ球菌
 *細菌の数からすると1000兆個にものぼります
 *われわれのからだの全細胞数が約37兆個です
 ☆常在細菌叢が外敵に対する組織の抵抗性を決めるのにとても大事
 *たとえば、細菌性下痢のときに抗菌薬をむやみに投与する
 (腸炎が悪化するのは、常在細菌叢を構成する細菌の数や種類が変わる結果)
 ☆からだの表面や内腔には常に細菌が存在する
 *常在細菌叢は簡単には体内に侵入しないしくみがある
 *体内に侵入した細菌に対してはそれを排除するしくみがある
 ☆最近はやりの「抗菌グッズ」など、どのくらいの意味があるのでしょうか?
 ☆からだには常在細菌叢が存在し、これが大事な役割をしている
 *むやみに世の中をきれいにしても仕方がないように思われます
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『免疫力を強くする』






病原体の侵入・拡散を防ぐからだのしくみ(3)
(『免疫力を強くする』記事より画像引用)


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欲望に勝るものはない2(農薬ムラ)

2020年03月22日 | 日本の聖域
有害「ネオニコ系」を野放し

業者と農水省による利権構造
 ☆ネオニコチノイド系農薬、ニコチンと類似の化学構造を持つ神経毒性物質
 ☆作物に移行する強い「浸透性」&効果が持続するのが特徴で使い勝手の良い
 *有機リン系農薬に比べて、少ない散布量で多大な効果を得られる
 ☆日本でも、害虫駆除用の農薬として稲作農家を中心に普及してきた
 *近年、ミツバチ大量死との因果関係が叫ばれている
 *近年では国内外で人体への深刻な健康被害の報告もある
 *自閉症や注意欠陥・多動性障害など、子どもたちの脳の発達障害が激増
 *ネオニコ系農薬など神経毒性を持つ殺虫剤が原因と疑う報告も出始めている
 ☆EUはじめ国際的な規制強化の流れである
 ☆現在日本で登録されているネオニコ系農薬
 *バイエル、住友化学などから7種類発売されている
 *13年までの過去十年間で約3倍に増えた
 ☆日本では、国際的な規制強化の流れとは、逆行する形で伸長してきた
「安心安全」謳うJAの悪質手口
 ☆国内シェアの約6割を占めるJAの農薬販売事業
 *2013年の売上高は年間2400億円規模
 *農業用殺虫剤分野の主力製品の一つがネオニコ系農薬
 ☆彼らがネオニコ系農薬を推奨する際の謳い文句
 *「一等米率の向上」「減農薬」
 ☆「等級は落としたくない」農家心理を巧みに利用し、農薬販売に邁進する
 ☆事情をを知らない農家は、何の躊躇もなく使用する
 ☆養蜂家からは、悲痛な叫びが響く
 ☆「安心安全」で、農薬を販売するJAの悪質手口に養蜂家は憤りを募らせている
残留基準をさらに甘くする「暴挙」
 ☆規制当局の農水省は、JAと歩調を合わせ、農薬規制には消極的
 *最大の圧力団体であるJAの収入源の一つが農薬販売
 *ネオニコ系農薬の普及、拡大に積極的に手を貸してさえいる
 ☆農水省と農薬関連業界との直接的な「癒着構造」
 *過去数年の農水官僚の天下り先の実態が浮かび上がる
 ☆天下り先を確保し続けたい農水省
 *農薬関連の規制強化など望むべくもない
 *11年、ネオニコ系農薬の残留基準設定をさらに甘くするという「暴挙」
 *日本での、食品中のネオニコ系農薬残留基準、EUの数倍から数百倍と甘い
 *茶葉やリンゴ、ブドウ、イチゴなどはEU基準の3~300倍
 ☆ペツトボトルのお茶等の基準が水道水よりはるかに緩い理由
 *『勝手に買って飲んだ人が悪い』との自己責任扱いだから
圧力かけ論文発表を潰した農水省
 ☆農水省のネオニコ系農薬「推奨」方針
 ☆学問の世界からも重大な「疑義」が呈されている
 ☆ネオニコ系農薬とミツバチ大量死との因果関係を公式に認めていない農水省
 *養蜂家や環境団体などからの強い要請を受ける
 *因果関係などを調べる研究事業、2010年にようやく立ち上げた
 ☆直接研究を手がけた研究員A氏
 *水田のカメムシ駆除がミツバチ大量死の原因であると結論づけた
 *A氏は、論文を作成し、学雑誌への掲載寸前までいっていた
 *農水省からの強い圧力がかかる.
 ☆農水省がそれを「取り下げろ』と言い出す
 *初論文発表を了承していた畜草研も方針変更した
日本以外の各国でのネオニコ系農葉包円網は徐々に狭められている
 ☆規制は欧州から他国へも広がっている
 ☆日本では、世界に逆行するように農業の規制が緩められている
 ☆JAに関して安倍政権が行った改革は、組織的な問題だけがクローズアツプされた
 *JAが支配する、各農家が使用する農薬についての問題は俎上にも載らなかった
 ☆農薬問題の状況はむしろ悪化
 *子どもを中心とする健康の被害は水面下で拡大していると考えるのが自然だろう
 ☆日本の場合、気がつくのはいつも「手遅れ」になってから
                   (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
 ☆頂いたコメントもご参照ください
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『聖域ザ・タブー』








欲望に勝るものはない2(農薬ムラ)
(ネットより画像引用)

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