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八重島諸島散策(11/2/4)

2011年02月04日 | Weblog

                      八重島列島の島&再認識した尖閣諸島の位置

八重島列島とは、石垣島、竹富島、、西表島、由布島他6島で合計10島からなります
今回は、記載した4島と沖縄を散策しました
沖縄は、5~6回散策していますが、八重島列島は始めての散策でした
地図を見ると、沖縄でも感じましたが、薩摩藩頑張って沖縄県を日本に帰属させたなと強く感じました
地理的には、台湾&中国に近いです
又尖閣諸島の位置関係も再認識しました

「石垣島」古くから開発が激しいため、数多くの生物が絶滅しています、沖縄から飛行機で30分位です
八重島列島では、2番目に大きい島で、開発も進んでおり人口5万人位住んです
北部の川平湾での、グラスボートで見たさんご礁、川平湾の一望も素晴らしかったです

  
      グラスボートから見たサンゴ礁          川平湾 

   

食事店のマダムが10年間仕事していた場所が、私が東京で子供の頃住んでいた場所に近く、
奇遇&人の縁を感じました、料金若干安くしてくれました

「西表島」マラリア発生地であったため、昔は人が定住することが困難な島でした
その為、八重山列島では一番大きな島ですが、人口は少ないです
結果、余り開発されておらず、自然が多く残され、生物の種類も非常に多彩です
ボートで散策した,マングロブ&ヤエヤマヤシ群落には感激しました


                             ヤエヤマヤシ

「由布島」小さな島で、台風で総て地上の建物が流された、島全体が水没した事も有ったそうです
由布島と西表島の移動手段として水牛車が利用され、今ではそれが、重要な観光資源になっています
旅行会社のパンフレットに記載されて写真です
島の公園を散策する、南の島との印象を強く抱きます

                              水牛で西表島から由布島へ移動風景


                              由布島の公園のブーゲンビリア他

「竹富島」竹牛車に乗り集落内を一周して、旧与那国家住宅・町並みを散策しました
何か? ハワイ島・フイリッピン諸島の原住民の昔を思い起こさせます
観光業が中心の島で、その観光資源の町並みは非常に綺麗です

                              竹富島の町並み 


                              竹富島の海岸(星の砂で有名)

「沖縄本島」
守礼の門、名護球状、海洋博公園、水族館中心に散策


                              首里城守礼の門


                              斎藤佑樹投手でフィバーしていた名護球場                        


                              海洋博記念公園水族館


                              海洋博記念公園の会場入り口の花
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